こんにちは、ワーママの皆さん!
育児と仕事を両立しながら働いていると、
さえママ「オフィスがいいのか」
「リモートが合っているのか」
「フレックスにすれば楽になるのか」
一度は悩みますよね。
私自身、オフィス → リモート → リモート×フレックス
と、すべての働き方を経験してきました。
そして今は、リモートフレックスで働いています。
都内在住、核家族、共働き。
両親には頼れず、近くに親戚もいません。
この記事では、制度の説明や理想論ではなく、
実際にやってみて分かった本音を書きます。
- オフィス・リモート・フレックスを経験して感じたリアルな違い
- 「この働き方にすれば楽になる」という幻想
- ワーママの働き方で一番影響が大きかったもの
- 私が手放したものと、守ったもの
結論(最初に)
ワーママの働き方は、制度では決まりません。
一番大きいのは、家庭側の条件です。
どの働き方にも正解・不正解はなく、あるのは 向き・不向き だけ。
「楽そうだから」ではなく、今の自分と家庭に合うかどうかで選んでいい。
私は、そう思っています。
オフィスワーク|一番しんどかったのは「意味のない出社」
私が最初に経験したのは、オフィスワークでした。
出張もあり、
部下が会社にいる以上、
「コミュニケーションのために出社すべき」
そう思い込んでいました。
一番しんどかったのは、
子どもの発熱と会議が重なったときです。
- 朝から子どもは高熱
- でも重要な会議がある
- 出社前提なので簡単に切り替えられない
そのとき、頭に浮かんだのは、



「この仕事、在宅でもできるよね?」
「この移動時間、本当に必要?」
という疑問でした。
出社そのものがつらいのではなく、
出社する意味が見えないことが一番のストレスでした。
通勤があると、
その分、家事・育児・休む時間は後ろ倒しになります。



「頑張っているのに、辛い…」
そんな感覚がありました。
リモートワーク|自由だけど、放っておくと働きすぎる
次に経験したのが、リモートワークです。
正直、助かったことはたくさんありました。
- 移動時間がゼロ
- 時間の使い方が一気に自由になる
- 子どもの予定に対応しやすい
ただ、想像と違ったこともありました。



メリハリをつけないと、ずっと仕事をしてしまいます…。
昼休憩も、
- 朝の残り物を15分で食べて
- そのまま仕事に戻る
そんな日が普通にありました。



「家にいる=楽」ではありません。
意識しないと、休めない働き方だと感じました。
フレックス制度|楽ではない。でも確実に救われた
今は、リモート×フレックスで働いています。
よく言われる「フレックス=楽」というイメージ。
これは、幻想だったと思っています。
仕事量は変わらず、朝早く起きて仕事をする日もあります。
それでも、一番救われたのは、急な予定変更があった日です。
子どもが発熱したら、
- 先に病院へ行く
- 帰ってから仕事をする
この選択ができる。
オフィス固定では、難しかったと思います。
3つすべて経験して分かったこと
幻想だったこと/事実だったこと
幻想だったこと①
フレックスにすれば、生活が楽になると思っていた
フレックスにすれば、
- 朝は余裕があって
- 子どもにも自分にもイライラしなくて
- 仕事も無理なく回る
そんな生活になると思っていました。
でも、実際は違いました。
仕事量は減りません。
ただ「移動時間が仕事時間に置き換わった」だけでした。
確かに、通勤中に仕事ができるのは効率的です。
でもその分、
- スマホで漫画を読む
- YouTubeを見る
- 何も考えずにぼーっとする
そういう移動中の小さな息抜きが、まるごとなくなりました。
「楽になる」というより、
休む隙間が消えた、という感覚に近かったです。
幻想だったこと②
リモートなら、余裕が生まれると思っていた
リモートになれば、
- 疲れが減る
- 焦らなくなる
- 時間に追われなくなる
- 心に余裕ができる
正直、全部減ると思っていました。
でも現実は、仕事が終わらない。



家にいるからこそ、自分で区切らない限り、いくらでも働けてしまいます。
余裕が生まれるどころか、
「止めないとずっと仕事をしている状態」になりました。
事実だったこと
家庭側の条件が、すべてだった
「これは働き方の問題じゃない」と
はっきり分かった出来事があります。
季節の変わり目になるたびに、
- 子どもが発熱する
- 自分も体調を崩す
- 頼れる人はいない
その全部が重なりました。



特にきつかったのは、
39度の熱がある状態で、1歳と3歳をワンオペで見ること。
これは、オフィスか・リモートか・フレックスか、
そんな話ではありませんでした。
どんな制度でも、この状況ではきつい。
ここで初めて、「家庭側の条件がすべてなんだ」と腑に落ちました。
同じ制度でも、感じ方が違ったと思う条件
正直に言えば、近くに親がいたら、全然違ったと思います。
- 少し預かってもらえる
- 少し休める
- 少し頼れる



それだけで、同じ働き方でも感じ方はまったく違ったはずです。
まとめとして、このパートで一番伝えたいこと
フレックスも、リモートも、「魔法」ではありません。
楽になるかどうかを決めるのは、制度ではなく、家庭側の条件でした。
- 子どもの体調
- 頼れる人がいないこと
- 自分の体力



この前提が違えば、
同じ働き方でも、感じ方はまったく変わります。
私が「心が折れかけた」瞬間
オフィス時代、
「必ず出社しなければ」と思い込んでいました。
出張もあり、部下もいる。
責任感で自分を縛っていました。
でも、季節が変わるたびに、
- インフルエンザ
- 胃腸炎
- 子どもの体調不良
- 自分の体調不良
が重なっていきました。



独身の若手が多く、子どもがいる人がほとんどいない部署。
考え方のズレを感じるようになり、
部署異動をしました。
管理職ではなくなり、自分の仕事に集中できる環境になりました。
育休復帰後、管理職に限界を感じた私が「役職を降りた」理由は下記をご覧ください。


よくある質問(Q&A)
当時の自分に言いたいこと
出社にも、評価にも、肩書にも、
当時の私は強くこだわっていました。
でも振り返ると、そのこだわりが、毎日の余裕を削っていたと思います。
もしこの記事を読んで、
「あ、自分も何かに縛られていたかもしれない」と感じたなら、
それだけで十分だと思っています。
まとめ|働き方に正解はない
オフィス・リモート・フレックス。
どれも、良い面もあれば大変な面もあります。
大切なのは、
- 正解っぽいか
- 楽そうか
ではなく、
今の自分と家庭に合っているか。
向き不向きがあるだけで、
選択そのものが間違いということはありません。
頑張る皆さんを応援しています!




