こんにちは、ワーママの皆さん!
育児と仕事の両立は、フルタイム勤務のワーママにとって大変ですよね。
会社によってはリモートワークやフレックスなどの制度があるかと思います。
制度はあるけど周りに使っている人がいなくて…
どう利用したらいいのかわからない
今回は、フルタイム勤務で働くママ向けにオフィスワーク・リモートワーク・フレックスを活用しているママの働き方ご紹介します。
- 働き方に迷っているけど、何が自分に合っているのかわからないワーママ
- リモートワークに興味があるけど、実際の働き方が想像できないワーママ
- フレックス勤務を考えているけど、メリットやデメリットが気になるワーママ
オフィスワーク
オフィスワークは出社してオフィス内で行われる事務系の仕事を指します。
具体的には、書類作成、データ入力、電話応対、メールのやり取りなどのパソコンを使ったデスクワークが中心です。
メリット
オフィスワークの最大のメリットは、職場でのコミュニケーションが取りやすいことです。上司や同僚との直接的なやり取りが可能で、業務の進捗や問題の解決がスムーズに進むことがあります。また、オンとオフの切り替えがしやすく、仕事に集中しやすい環境が整っています。
デメリット
一方で、通勤時間がかかることが大きなデメリットです。朝の時間を有効に使うためには、早起きや子どもの準備を効率よく進める必要があります。長時間の通勤は体力的にも精神的にも負担になることがあります。
リモートワーク
リモートワークとは、インターネットを活用してオフィス以外の場所、自宅やカフェなどで仕事を行う勤務形態のことです。
これにより通勤時間が削減され、柔軟に働くことが可能になります。
メリット
リモートワークは、通勤時間がないため、時間を有効に活用できるのが大きなメリットです。
子どもがいる家庭では、急な体調不良にもすぐに対応できる安心感があります。
また、働く場所を選ばないため、柔軟な働き方が可能です。
デメリット
リモートワークのデメリットは、職場でのコミュニケーションが減少し、孤独を感じることがある点です。
また、自己管理が求められるため、業務効率を上げるための工夫が必要です。
仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちなので、時間の管理も重要です。
フレックス制度
フレックス制度は、決められたコアタイム以外の始業・終業時間を自由に選べる制度です。
これにより、生活リズムに合わせて勤務時間を調整でき、育児や家事との両立がしやすくなります。
両制度ともに、ワークライフバランスを向上させるために利用されています。
メリット
フレックス制度を活用することで、働く時間を自由に調整できるのが大きなメリットです。
子どもの送り迎えや家族の予定に合わせて働けるため、家庭と仕事のバランスを取りやすくなります。
朝が苦手な方や、通勤ラッシュを避けたい方には特におすすめです。
デメリット
一方で、会社の規定や職場の文化によっては、フレックス制度の利用が難しい場合があります。
また、周囲の理解がないと、フレキシブルに働くことがプレッシャーになることもあります。
まとめ
働き方には多様な選択肢があり、どのスタイルが自分に合っているかを考えることが大切です。
オフィスワーク、リモートワーク、フレックス制度を上手に活用し、仕事と育児の両立を実現していきましょう。
頑張る皆さんを応援しています!