こんにちは、ワーママの皆さん!
平日の夕方って、本当に時間が足りないですよね。
仕事や育児でバタバタしていると、夕飯づくりは特に負担になりやすいと感じます。
さえママ私も育休中、「復職後にこの生活が回るのか不安…」と思い、冷蔵の作り置き宅配を試しました。
比較したのは、つくりおき.jpとシェフの無添つくりおきです。



両方を交互に使った結果、現在はつくりおき.jpを8〜9ヶ月継続しています(今は2週間に1回ペース)。
この記事では、両方を実際に使った立場から、「どちらが自分に合うか」を判断できるように違いをまとめます。
- つくりおき.jpとシェフの無添つくりおきの違い
- 実際に使って分かった、ラクさ・続けやすさの差
- 料金面で気になりやすいポイント(送料・スキップ方法)
- 迷ったときの結論(私はどちらを継続したか)
先に、実際に届いた量や使い勝手、写真レビューを見たい方は、体験談から読むのもおすすめです。
結論|迷ったら「つくりおき.jp」でOKです
先に結論からお伝えします。
👉 迷ったら、つくりおき.jpで問題ありません。
理由はとてもシンプルで
- 小分けでラク
- スキップがLINEで簡単
- 送料がかからない
- 「何も考えず温めればご飯」が本当に実現できる
から。



無添加にこだわりたい人には
シェフの無添つくりおきが合う場面もありますが、
日常使い・継続という点では、つくりおき.jpが圧勝でした。
私の利用状況(体験談ベース)
まずは前提として、私の状況です。
- 利用時期:育休中
- 家族構成:大人2人+子ども2人
- 子ども:0→1歳、2→3歳の兄弟
利用歴
- つくりおき.jp → 約8〜9ヶ月利用 → 最初は毎週、今は2週間に1回
- シェフの無添つくりおき → 約半年で解約(利用は4回ほど)
育休中に「仕事が始まる前に試しておこう」と思い、
2社を交互に使っていました。
なぜ作り置きを頼もうと思ったか
作り置きを試した理由は、復職後を想定して夕方の家事負担を減らしたかったからです。
特に負担に感じていたのは、
- 夕飯の準備に時間が取られる
- 献立を考えるのが面倒
- お迎え後に料理をするのが難しい
利用前は、次の点が不安でした。
- 量は多すぎないか/足りるか
- 味が合うか
- 料金が高くないか
- 子どもが食べるか
- 賞味期限内に食べきれるか



結論としては、使い方(毎日頼るのではなく、忙しい日に使う)を決めると運用しやすかったです。
味の正直レビュー(両社共通)
最初に食べた正直な感想は、



美味しい!



近所のおばあちゃんが作ってくれたごはんみたい。
派手さはありませんが、毎日食べても飽きにくい味です。
家族の反応
- 夫: 「美味しいね」と普通に完食
- 子ども: メニューによるが、魚料理をよく食べた → 正直かなり嬉しかったです
味の好みについては、
正直どちらも大きな差は感じませんでした。
量・ボリューム感の違い
量はどちらもちょうどいい印象です。
ただし、
- 好きじゃない料理は残る
- 夫が海鮮系を食べない
など、家庭の好みで差は出ます。
使い方
- 夕飯のメイン+副菜として利用
- お弁当や持ち歩きはなし
一番差が出たのは「ラクさ」
ここが一番大きな違いでした。
シェフの無添つくりおき


- パックの中の量が多い
- 取り分けて温めるのが少し面倒
- ただし温め時間の記載があるのは助かる
つくりおき.jp


- 小分けパックでそのまま温められる
- 温め時間の記載はないが、感覚でOK
- とにかく手間が少ない



とりあえず温めればご飯ができる
この状態を作れるのは、
つくりおき.jpのほうでした。
無添加への安心感について
無添加は、選ぶ決め手になりました。
冷凍食品でもいいかなと思っていた時期もありましたが、
- 無添加
- 味付けが濃くない
- 子ども用に調整しなくていい
この安心感は大きかったです。



ここはシェフの無添つくりおきの強みだと思います。
正直比較|続けたいのはどっち?
味の好み
→ 正直、どっちも同じ
ラクさ
→ つくりおき.jp
続けたいか
→ つくりおき.jp
理由は
- シェフの無添つくりおきは送料990円が毎回かかる
- スキップが公式サイトにログイン必須で面倒
- つくりおき.jpはLINEで簡単にスキップ可能



この差が、「生活に馴染むかどうか」を分けました。
料金・コスパを正直に比較
作り置きサービスを検討するとき、
一番気になるのは「結局いくらかかるの?」という点だと思います。



正直に言うと、どちらも「安いサービス」ではありません。
ただ、実際に使ってみて感じたのは、
金額そのものよりも「生活に合うかどうか」で
コスパの感じ方が大きく変わるということでした。
ポイントは2つあります。
① 毎回かかる「送料」
シェフの無添つくりおきは、毎回送料990円がかかります。
無添加で安心感はあるものの、
「今週も送料か…」と感じると、継続のハードルが少し上がりました。



一方、つくりおき.jpは送料がかからないため、
表示されている金額=支払額で、気軽に頼める感覚があります。
② スキップのしやすさ
シェフの無添つくりおきは、スキップするために
公式サイトへログインする必要があります。



正直、「あとでやろう」と思っているうちに
面倒に感じることがありました。
つくりおき.jpは、LINEで簡単にスキップできるため、
「今週はいらないな」と思った瞬間に対応できます。
この「心理的な手間の少なさ」が、
結果的に「無駄なく使える=コスパがいい」と感じた理由です。
実際、私は現在、
つくりおき.jpを2週間に1回のペースで利用しています。
毎週頼まなくても、
「忙しい週だけ頼める」という使い方ができるのは、
金額以上に現実的なコスパの良さだと感じています。



私が実際に使って感じた「続けやすさの違い」を、表でまとめました。
| 比較項目 | つくりおき.jp | シェフの無添つくりおき |
|---|---|---|
| 利用した感想 | とにかくラク | 安心感がある |
| 味 | 家庭的・毎日食べやすい | やさしい味 |
| 子ども向け | ◎(調整不要) | ◎(無添加) |
| ボリューム | ちょうどいい | やや多め(取り分け必要) |
| パック形状 | 小分けでそのまま温めOK | 大きめパック |
| 温め | 記載なし(感覚) | 時間記載あり |
| 無添加 | 一部使用あり | 基本無添加 |
| 1回あたりの料金目安 | 週3食プラン(4人前×3食) 9,990円 | 食卓おまかせプラン 12,990円(税込) |
| 送料 | なし | 990円(税込) |
| スキップ方法 | LINEで簡単 | ログイン必須 |
| 続けやすさ | ◎ | △ |
| 私の結論 | 今も利用中 | 半年で解約 |
どんな人におすすめ?向いている人・向かない人
実際に両方使ってみて、「これは向き・不向きがはっきり分かれるな」と感じました。
つくりおき.jpがおすすめな人
- 平日の夕方をとにかくラクにしたい
- 毎週きっちりではなく、必要な週だけ使いたい
- スキップや調整はできるだけ簡単に済ませたい
- 小分けで温めやすいほうが助かる
- 送料を気にせず続けたい



「生活の中で無理なく回せるか」を重視する人には、つくりおき.jpのほうが合いやすいと感じました。
シェフの無添つくりおきがおすすめな人
- 無添加・原材料を最優先したい
- 多少手間があっても安心感を重視したい
- 毎回しっかり取り分けて使いたい
- 送料がかかっても納得できる



「手間よりも食の安心感」を重視したい人には、シェフの無添つくりおきが向いています。
正直、合わない可能性がある人
・宅配の受け取り時間を確保できない
→ 冷蔵配送のため、再配達や置き配ができず、受け取りが必須です。
・冷蔵庫の空きスペースが少ない
→ 数日分のおかずがまとめて届くため、ある程度の空きが必要になります。
・好き嫌いが多い
→ メニューはおまかせなので、苦手な食材が入る可能性があります。



どちらのサービスも「完全放置でOK」ではないため、受け取りや管理が難しい場合はストレスになる可能性があります。
よくある不安・疑問
ここまで読んで、「気になるけど、まだ少し不安…」という方も多いと思います。



実際に私も、利用前は同じような疑問を持っていました。
ここでは、よくある不安について、実際に使った立場から正直に答えます。
今の私の使い方(リアル)
- 現在はつくりおき.jpを2週間に1回利用
- 受け取りは火曜日16〜18時指定
- 夕飯のメイン+副菜として使う
我が家の場合、毎日作り置きに頼るのではなく、忙しい週の「夕飯を考えない日」を作る目的で使っています。



小分けで温めやすく、LINEでスキップできるので、生活の中で運用しやすいのが継続できている理由です。
まとめ|迷ったらつくりおき.jpがおすすめ
私は最終的に、日常使いとして運用しやすいつくりおき.jpを継続しています。



「まずは1回試して、生活に合うか確認する」くらいの使い方が、一番失敗しにくいと思います。
まだ迷っている方は、実際に使った様子を体験談で確認してみてください。




頑張る皆さんを応援しています!
