職場での理解を得るために!上司とのコミュニケーション術4選

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こんにちは、ワーママの皆さん!

職場での理解と協力を得るためには、上司とのコミュニケーションが欠かせません。

特に子どもがいないと、状況も理解しにくいため、ワーママの気持ちが伝わらなかったりもします。。

さえママ

上司が話をわかってくれない…

今回は、ワーママが知っておくべき職場でのコミュニケーション術を紹介します!

この記事はこんな人におすすめ
  • 職場での理解と協力を得るための上司とのコミュニケーション術を知りたいワーママ
  • 上司との円滑なコミュニケーション方法を学びたいワーママ
  • 育児と仕事を両立しながら職場でのサポートを得たいと考えているワーママ
目次

上司とのコミュニケーション術

1.事前に計画を伝える

上司には、事前に育児に関連する予定や、勤務時間の調整が必要な場合を伝えましょう。

例えば、保育園の送り迎えの時間や、子どもの病気で急遽休む可能性があることなどを事前に共有しておくことで、理解を得やすくなります。

口頭で伝えるのも一つの方法ですが、「言った・聞いてない」とならないように社内チャットやメールで送っていました。

お休みをもらう予定の場合

さえママ

お疲れ様です。
今週の木曜日に息子の予防接種があるので午後からお休みをいただく予定です。詳細はメールでお送りしますね!

熱で保育園を休むかもしれない場合

さえママ

お疲れ様です。
同じ保育園のクラスの子が熱を出したようです。
日曜日から息子が咳をしており、もしかしたら風邪をひいたかもしれないです…。
明日、改めて体調の報告をしますので、ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願い致します。

2.解決策を提案する

上司に相談する際は、問題だけでなく、具体的な解決策も一緒に提案しましょう。

「早退する場合はこのタスクを事前に片付けます」や「リモートワークで対応します」といった具体的な対策を提示することで、上司も安心してサポートしてくれます。

抱えている案件を伝える

さえママ

お疲れ様です。
保育園から連絡があり、もしかしたらお迎えに行かなきゃいけないかもしれません。
現在、抱えている業務は●●と●●です。
急ぎの案件はありませんので明日対応をいたします。

自分が対応できない場合は、代りにどう対応するかを明確にする

さえママ

お疲れ様です。
現在、抱えている仕事は●●と●●です。
会社でしかできない業務は●●さんにお願いし代わりに対応をしてもらっています。
残りの仕事は自宅でできますのでリモートワークで対応いたします。

3.定期的な報告

定期的に業務の進捗や成果を報告することで、上司との信頼関係を築くことができます。

特にリモートワークやフレックスタイムを利用している場合は、進捗報告を怠らないようにしましょう。

口頭で伝えるよりもエクセルやスプレッドシートで見える化して伝えるのがおすすめです。

エクセル・スプレッドシートなどで伝える場合

さえママ

お疲れ様です。●月●日時点での業務の進捗を共有いたしますのでご確認お願い致します。

チャット・メールで伝える場合

さえママ

お疲れ様です。
本日の業務の進捗と成果を共有いたします。
ーーーー
1. 本日の業務内容
・ここに本日の業務内容を記載

2. 現在の進捗状況
・ここに今進めている業務の進捗状況を記載

3. 今後の予定
・終わらなかった仕事やこれから行う仕事を記載

ーーーー

4.感謝の気持ちを伝える

上司に業務の調整をしてもらったり出社の体制を帰ってもらったり、サポートしてもらった時は、必ず感謝の気持ちを伝えましょう。

さえママ

先日は、子どもの急な発熱でご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。その際に多くのサポートをしていただき、ありがとうございます。
●●さんのご理解とご配慮のおかげで、安心して子どもの看病に専念することができました。無事に子どもの体調も回復し、ほっとしております。
今後もご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、引き続きよろしくお願いします。

上司は会社にいるのか・いないのか、ご自身がリモートワークなのかによって方法は異なるのでベストな方法を試してみてください!

まとめ

職場での理解を得るためには、上司とのコミュニケーションが重要です。

上司には事前に計画を伝え、解決策を提案し、定期的な報告を行いましょう!

頑張るワーママの皆さんを応援しています!

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