【保活体験】2児ワーママが保育園選びで重視した6つのポイントと失敗談

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こんにちは、ワーママの皆さん!

保育園選びって本当に大変ですよね。私も以前、上の子を保育園に通わせていましたが、引っ越しを機に新しい保育園を探すことになりました。その中で感じたこと、失敗したこと、そして次に生かしたいポイントがたくさんありました。

さえママ

今回は、私の実体験をもとに、保育園選びで注意したいポイントや失敗談を交えながらお伝えします。

ぜひ参考にしてくださいね!

この記事はこんな人におすすめ
  • 初めての保育園選びで何を重視すべきか悩むママ
  • 仕事復帰前に保育園選びのコツを知りたいママ
  • 実際に保活をしたママの話を知りたいママ
目次

実体験から学んだ保育園選びの基準

1. 家から近いこと

保育園は、何かと子どもを預けたり迎えに行ったりする頻度が高い場所です。私も「家から近ければもっと楽だったのに…」と何度も思いました。

家から近い保育園を選ぶことで、移動時間を短縮し、子どもの体調不良時や急なお迎え要請にもすぐに対応できます。

通いやすさを重視して、候補を家から近い場所で絞るのがおすすめです。

さえママ

徒歩や自転車で行ける範囲内ならなお良し!


2. 駅と家の導線上にある保育園であること

以前、駅とは逆方向にある保育園を選んだことがありました。その結果、毎日お迎えの時間がギリギリになり、同じ道を往復することにストレスを感じてしまいました。

引っ越し後は、家と駅の導線上にある保育園を優先的に探すことに。送り迎えの負担が減るだけでなく、通勤時間を効率的に使えるのが大きなメリットです。


3. お迎えの時間に寛容であること

仕事の都合でお迎えが遅くなることが多い場合、延長保育が利用できる保育園は安心です。

私と夫の就業時間は9時半から18時までなので、18時30分頃にしかお迎えに行けません。ある日、18時29分に迎えられず18時30分になったことで延長保育料が発生した経験があります。

さえママ

「たった1分の遅れで…」と悔しい思いをしました。

延長保育が必要な場合は、利用時間や料金のルールを事前に確認することが大切です。さらに、少し余裕を持った時間設定をしてくれる保育園だと安心です。


4. 発熱時や病気時のときも柔軟に対応してくれること

子どもの発熱時や体調不良時の対応基準は保育園によって異なります。以前の保育園では、熱が下がっていても翌日は必ず休まなければならず、仕事の調整が難しかったです。また、兄弟や保護者が体調を崩した場合も登園NGだったため、家族全体に影響が出ることもありました。

さらに、看護師がいない保育園では、医学的なアドバイスが受けられない不安がありました。看護師が常駐していると、「熱があるけれど様子を見て良いのか」「病院に行くべきか」といった判断が的確で安心感が違います。

以前の保育園では、子どもが熱を出すと翌日は熱が下がっていても絶対に休まなければなりませんでした。また、保護者や兄弟が体調を崩しても登園NGだったため、仕事の調整に苦労しました。

次に選ぶ保育園では、発熱時の対応基準をよく確認し、柔軟に対応してくれる保育園を重視したいと思っています。


5.ベビーカー・抱っこ紐を置けること

以前通っていた保育園では、ベビーカーを置けるスペースがなく、職場に持っていくか自宅に戻る必要がありました。さらに、雨ざらしの場所しかなかったため、ベビーカーの劣化が早く進んだことも残念でした。

次に選ぶ保育園では、屋根付きの置き場やがある保育園をチェックしています。


6. 先生が元気かどうか・保育園児が楽しそうに遊んでいること

保育園の雰囲気や先生の元気さ、子どもたちの表情は選ぶ際の大きな判断材料です。見学時には、案内をしてくれる先生だけでなく、実際に園児と接している先生の様子を観察しました。

また、子どもたちが詰まらなさそうにしている保育園は避け、おもちゃが充実していたり、先生が積極的に遊んでくれる保育園を選びました。実際に見学で感じる雰囲気を大切にしてください。

さえママ

保育園のおもちゃがボロボロで汚いところもあるのでよく見てね。

まとめ

保育園選びは、家庭ごとのライフスタイルや価値観に合った選択をすることが大切です。私の失敗談が、保活中のママたちの参考になれば嬉しいです。

ぜひ、この記事で紹介したポイントを押さえて、家族みんなが笑顔で通える保育園を見つけてくださいね!

頑張る皆さんを応援しています!

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