こんにちは、ワーママの皆さん!
お子さんは毎日元気に保育園に通えていますか?
我が子は毎日、鼻水を垂らしながら登園しています。
治ったと思ったら、また風邪をもらってきて…たまに熱を出して登園できずバタバタという日々が続いています。
仕事と育児の両立で毎日忙しいワーママにとって、保育園で流行しているウイルスや病気の情報を把握することはとても大切です。
この記事では、保育園でよく見られるウイルスや病気について、予防策とともに分かりやすくお伝えします。ぜひ参考にしてみてください!
- 子どもが保育園に通い始めたばかりで、感染症に不安を感じているワーママ
- 保育園で流行するウイルスや病気について知りたいワーママ
- 子どもの健康を守るために、予防策をしっかり取り入れたいワーママ
手足口病
手足口病は主に夏に流行するウイルス感染症です。
主な症状:
- 発熱
- 口内炎
- 手足に水疱性の発疹
特に乳幼児に多く見られますが、大人にも感染することがあります。
ママの体験談:
息子が初めて手足口病にかかったとき、夜中に急に泣き出して口の中を指さしました。翌日病院で診断され、数日間保育園をお休みしました。その後、私も感染し、足の裏に水疱ができて歩くのも痛かったです。感染力が強いので、家族全員で手洗いを徹底しました。
予防策:
- 手洗いの徹底
- おもちゃやタオルの共有を避ける
インフルエンザ
インフルエンザは冬に流行するウイルス感染症で、保育園では集団生活の影響で広がりやすいです。
主な症状:
- 高熱
- 咳、喉の痛み
- 全身の倦怠感
ママの体験談:
娘がインフルエンザにかかったとき、発熱が39度を超えてぐったりしていました。夜間診療に駆け込みましたが、私も感染するのが怖くて必死にマスクと消毒を徹底しました。予防接種を受けていたおかげか、家族全員への感染は防げました。
予防策:
- 予防接種を受ける
- 手洗いやうがいの徹底
- マスクの着用(子どもが難しい場合は特に手洗いを徹底)
RSウイルス感染症
このウイルスは秋から冬にかけて流行しやすく、乳幼児では重症化することがあります。
主な症状:
- 咳、鼻水
- 呼吸困難
ママの体験談:
次男が生後6か月のときにRSウイルスに感染しました。夜中にゼーゼーと苦しそうな咳が止まらず、翌朝病院に行きました。幸い軽症で済みましたが、早産児や低体重児の場合は重症化する可能性があると医師に言われ、とても不安でした。
予防策:
- 手洗いや消毒の徹底
- 人混みを避ける
ノロウイルス
ノロウイルスは年中発生しますが、特に冬季に流行します。
主な症状:
- 激しい嘔吐や下痢
- 腹痛
ママの体験談:
長男がノロウイルスにかかったとき、夜中に突然嘔吐しました。翌朝も症状が続き、脱水症状が心配で病院に駆け込みました。感染力が強いと聞いて、家族全員で除菌スプレーを使って掃除を徹底しました。
予防策:
- 手洗いの徹底
- 消毒、食品の衛生管理
まとめ
保育園で流行しているウイルスや病気にはさまざまなものがありますが、日々の予防策を徹底することで感染リスクを減らせます。
子どもの健康を守るためのポイントは下記をご覧ください。
私自身、何度も子どもたちの病気でバタバタしてきましたが、予防策を工夫することで少しずつ対応が楽になりました。忙しいワーママの皆さん、少しでも参考になれば嬉しいです!頑張る皆さんを応援しています!