こんにちは、ワーママの皆さん!
育児と仕事の両立で忙しい日々を送る中、保育園からの突然の連絡に驚くこともありますよね。
会議中に保育園から電話が来るとドキッとする…(過去何回も呼び出しが…)
いざ電話に出てみると、「熱っぽいので様子を見ますね」という報告だったということもあります。
今回は、子どもの病気で保護者が保育園から呼ばれる基準について紹介します!
- 子どもが保育園に通っていて、突然の連絡に備えたいと考えているワーママ
- 仕事と育児の両立に奮闘しながら、子どもの体調管理に不安を抱えているワーママ
- 保育園からの緊急連絡が入ったときに、冷静に対応できるよう準備をしたいワーママ
発熱
保育園では、子どもが37.5度以上の発熱がある場合、保護者に連絡が入ります。
発熱は感染症のサインであることが多いため、早めに家庭での安静が必要です。
保育園によっては「熱が出た次の日は必ず休ませる」という決まりもあるから確認してみてね
嘔吐や下痢
嘔吐や下痢が見られた場合も、保護者に連絡が入ります。
これらの症状は、ウイルス性胃腸炎などの感染症の可能性があり、他の子どもへの感染を防ぐためにも迅速な対応が求められます。
発疹やアレルギー反応
突然の発疹やアレルギー反応が見られた場合も、保護者に連絡が入ります。
アレルギー反応は進行が早く、重篤な場合もあるため、早急な対応が必要です。
けがや事故
保育園での活動中にけがや事故が発生した場合も、保護者に連絡が入ります。
例えば、転倒や打撲、切り傷などが該当します。
けがの程度によっては、緊急医療機関への受診が必要となるため、迅速な対応が求められます。
感染症の疑い
保育園では、感染症の予防に努めていますが、子どもが感染症にかかる可能性もあります。
以下のような症状が見られる場合、保護者に連絡が入ります。
- インフルエンザの症状
- 手足口病や水痘(みずぼうそう)の疑い
- ノロウイルスやロタウイルスの感染
- 風疹や麻疹の症状
感染症は他の子どもやスタッフへの影響も大きいため、早急な対応が求められます。
保育園の緊急事態
保育園自体に緊急事態が発生した場合も、保護者に連絡が入ります。
例えば、以下のようなケースが考えられます。
- 火災や自然災害による避難
- 保育園の設備故障や停電
- 施設内の安全確保が困難な状況
このような場合、保護者に子どもを早急に迎えに来てもらう必要があります。
まとめ
子どもの病気で保護者が保育園から呼ばれる基準について紹介しました。
これらの基準を理解しておくことで、いざという時に冷静に対応できるようになります。
忙しいワーママの皆さん、少しでも参考になれば嬉しいです。
頑張る皆さんを応援しています!