こんにちは、ワーママの皆さん!
出産後、ありがたいことに周囲からお祝いの申し出をいただくことがありますよね。
でも時には「お気持ちだけで十分」とお断りしたい場面も。私も、友達や同僚、上司からの申し出にどう断ればいいか悩んだ経験があります。
感謝の気持ちは伝えたいけれど、負担にならないようにうまく断りたいなあ
この記事では、感謝を伝えつつスマートにお祝いを断る例文を、相手別にご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!
- 出産祝いをどう断ればいいか悩んでいて、具体的な文章を知りたいと思っているワーママ
- 職場の上司や同僚からの出産祝いを断る際に、角が立たないように対応したいワーママ
- 友達からの出産祝いを断っても、気まずくならないようにしたいと考えているワーママ
友達への断り方
パターン1:シンプルに感謝を伝えて辞退する
出産祝いのお気持ち、本当にありがとう。
でも今回は物ではなく、気持ちだけ受け取らせてください!
今度一緒にお茶でもしながら話そうね!
お祝いの気持ち、本当にありがとう!とても嬉しいです。
ただ、お気持ちだけで十分なので、今回は遠慮させていただきます。
いつも気にかけてくれて本当にありがとう!
お祝いの提案ありがとう!
お祝いは気持ちだけで十分だよ。
気を使わせてごめんね。
今度遊びに来てくれると嬉しいな!
パターン2:お返しの負担を理由に辞退する
お祝いのお心遣い、本当にありがとう。
ただ、お返しが難しいので、今回はお気持ちだけ受け取らせてもらいます。
気を使ってくれてありがとうね。
また一緒に楽しい時間を過ごそうね!
パターン3:引っ越しを理由に辞退する
お祝いの気持ち、本当にありがとう!実は引っ越しの予定があって、荷物を増やさないようにしているところなんだ。お気持ちだけで十分嬉しいから、どうぞ気にしないでね!
パターン4:必要なものが揃っている理由に辞退する
お祝いの気持ち、ありがとう!とても嬉しいです。
でも、今は必要なものが揃っているので、お気持ちだけありがたく受け取らせていただきます。
その代わり、またお会いして楽しい時間を一緒に過ごせると嬉しいです!いつも気にかけてくれて本当にありがとう。
パターン5:感謝の気持ちを他の方法で伝えたい
お祝いのお心遣い、本当にありがとう!とても嬉しいよ。
ただ、今回はお気持ちだけ受け取らせてもらおうと思ってるよ。
その代わり、私から感謝の気持ちを別の形で伝えさせてもらえたら嬉しいです(^^)
いつも気にかけてくれて本当にありがとう。落ち着いたらまた会おうね!
同僚への断り方
パターン1:シンプルに感謝を伝えて辞退する
お疲れ様です、○○です。
お祝いのご提案、心から感謝いたします。ただ、今回はお気持ちだけ頂戴させていただきます。皆様のご厚意に感謝しつつ、これからも仕事を頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
パターン2:お返しの負担を理由に辞退する
お疲れ様です、○○です。
お祝いの件、ありがとうございます。
ただ、お返しの準備が難しいため、今回はお気持ちだけ頂戴させていただきます。
お気遣い、誠にありがとうございます。
これからも仕事を頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
パターン3:引っ越しの可能性を理由に辞退する
お疲れ様です、○○です。
この度はお祝いのお心遣いをいただき、ありがとうございます。とても嬉しいのですが、実は引っ越しの可能性があり、できるだけ物を増やさないようにしております。
そのため、今回はお気持ちだけありがたく頂戴させていただければ幸いです。温かいお気遣いに心から感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
パターン4:感謝の気持ちを他の方法で伝えたい
お疲れ様です、○○です。
お祝いのお心遣い、本当にありがとうございます。とても嬉しいのですが、今回はお気持ちだけ受け取らせていただき、代わりに皆さまへの感謝の気持ちを別の形でお伝えできればと思っております。
いつも温かいお気遣いをいただき、心から感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
上司への断り方
パターン1:シンプルに感謝を伝えて辞退する
お疲れ様です。○○です。
この度は、出産祝いのお心遣いをいただき、心より感謝申し上げます。大変ありがたいのですが、今回はお祝いのお品は辞退させていただければと思います。
お気持ちだけで十分嬉しく、心から感謝しておりますので、どうぞお気遣いなくお願いいたします。これからもご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
パターン2:お返しの負担を理由で辞退する
お疲れ様です。○○です。
この度は、出産祝いのお申し出をいただき、心より感謝申し上げます。お気持ちだけでも十分ありがたく、恐縮しております。
ただ、いただいた際のお返しなどでご負担をおかけすることのないよう、今回は辞退させていただきたく存じます。
温かいお気遣いに深く感謝申し上げます。引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。
パターン3:引っ越しの可能性を理由に辞退する
お疲れ様です。○○です。
この度は、出産祝いのお申し出をいただき、誠にありがとうございます。お気持ちだけでも十分嬉しく、心より感謝しております。実は、現在引っ越しの可能性があり、できるだけ物を増やさないようにしているため、今回は辞退させていただきたく存じます。
温かいお心遣いに感謝申し上げます。今後とも変わらぬご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
まとめ
出産祝いを断る際には、相手の気持ちを尊重しつつ、丁寧に断ることで、お互いに気持ちの良い関係を保つことができます。
頑張るワーママの皆さんを応援しています!