こんにちは、ワーママの皆さん!
共働き家庭では、家計管理に悩むことが少なくありません。
夫婦それぞれが働いていると「お小遣いをどう設定すればいいのか?」って悩むよね…
パパのほうが多く稼いでるならパパのほうがお小遣いを多くするとか
でも買い物の節約をしているからママも同じだけ欲しいなと思ったり…
今回は、無理のないお小遣いの設定方法や、家計とお小遣いをうまく管理するための賢いコツをご紹介します!
- 共働き夫婦で家計管理に悩んでいるワーママ
- 節約しながらも自分の時間や楽しみを大切にしたいワーママ
- 家計とお小遣いの使い分けを上手に管理したいワーママ
1. 収入と支出を把握する
まずは、家計全体の収入と支出をしっかりと把握しましょう。収入がいくらあって、毎月どれだけの支出があるかを確認することで、余裕のあるお金がどれくらいかが分かります。
ポイント
- 家計簿や家計管理アプリを活用して、正確に収入・支出を把握する。
- 固定費(家賃、光熱費、保険料など)と変動費(食費、交通費、娯楽費など)に分けて考える。
家計簿をつけるのは面倒だと思っていたけど、家計管理アプリを使い始めてからとても簡単になりました。
アプリだと自動で計算してくれるし、夫婦で共有できるのでおすすめです。まずは何にお金を使っているのかをしっかり把握することが大事ですね。
2. お小遣いを無理のない範囲で設定する
お小遣いは、家計に負担がかからない範囲で設定することが重要です。無理に多く設定すると、家計に影響が出るので、現実的な範囲で決めましょう。
ポイント
- 手取り収入の5~10%を目安に設定する。
- 共働きの場合、夫婦で同額にするか、収入に応じて比率を調整する。
お小遣いを多くしすぎると、家計に響くことがあります。私は手取りの5%を目安に設定していますが、無理がなくて安心です。
夫とも毎月しっかり話し合って、収入に応じて調整しています。
3. 優先順位を決める
家計とお小遣いをバランス良く管理するためには、支出に対する優先順位を明確にすることが大切です。家計で必要なものと、個人の楽しみのためのお金を区別し、どちらが優先されるか考えましょう。
ポイント
- 生活必需品や家族全体の費用は家計から支出する。
- 趣味や個人的な楽しみのための支出はお小遣いから賄う。
私たち夫婦は、生活費や子どもの費用は家計から出し、個人の趣味や楽しみはお小遣いで賄うというルールを決めました。
これで家計のバランスが取りやすくなり、お互いに無駄遣いも減りました!
4. 固定費を見直す
家計の支出が多くてお小遣いが確保できない場合は、固定費の見直しが効果的です。特に、保険や通信費、サブスクリプションサービスなど、見直しできる部分がないか確認してみましょう。
ポイント
- 不要なサブスクリプションの解約や、保険の見直しをする。
- 電気やガスのプランを安いものに変更する。
保険やサブスクリプションサービスを見直すだけで、意外と固定費が減りました。特にサブスクは知らないうちに積み重なっていることがあるので、定期的に見直すのは大事ですね。
見直したお金でお小遣いを少し増やすことができました。
5. 節約の工夫を取り入れる
お小遣いを増やすために、日々の節約を意識するのも有効です。無駄な出費を減らすことで、お小遣いに余裕を持たせることができます。
ポイント
- 食費や外食費を見直し、自炊やお弁当を活用する。
- ポイントカードやクーポンを活用して、節約を意識する。
食費を節約するために、週末にまとめて作り置きをするようにしています。自炊やお弁当を取り入れるだけで、外食費が減り、その分お小遣いに回せるようになりました。
ポイントカードやクーポンも積極的に使っています!
6. お小遣いを計画的に使う
お小遣いを上手に使うためには、計画的に支出を管理することが大切です。無駄遣いを避け、自分の楽しみを充実させるために、使い方を事前に考えましょう。
ポイント:
- 毎月のお小遣いの使い道を決めておく。
- 大きな買い物をする場合は、少しずつ貯めて計画的に購入する。
お小遣いを何に使うか、あらかじめ計画しておくと無駄遣いが減ります。私は欲しいものがあったら、少しずつ貯めて買うようにしています。
無駄な買い物を減らして、好きなものを手に入れる喜びが増えました。
7. 夫婦で話し合いをする
お小遣いや家計管理に関しては、夫婦でしっかりと話し合うことが重要です。お互いに納得できる額を決め、定期的に見直すことで、家計とお小遣いのバランスを保つことができます。
ポイント
- お互いの支出状況や家計の目標を共有する。
- 定期的に家計会議を開いて、状況に応じてお小遣い額を見直す。
お金のことは話しにくいけど、夫婦でしっかり話し合うことが大切です。私たちは毎月家計会議をして、お互いの使い道を確認しています。
そうすることで、家計とお小遣いのバランスが取れるし、お互いに納得して使えるので安心です。
家計とお小遣いのバランスを取るためには、まずは収入と支出をしっかり把握し、無理のないお小遣いの額を設定することが大切です。節約や固定費の見直しを行いながら、お小遣いを計画的に使う工夫をすることで、生活を楽しむ余裕も生まれます。
まとめ
共働き家庭で家計とお小遣いのバランスを取るためには、まず収支をしっかり把握し、無理のない範囲でお小遣いを設定することが大切です。固定費や変動費を見直し、賢く節約する工夫を取り入れることで、お小遣いの範囲内で十分に楽しむことが可能です。
さらに、家計管理アプリを活用して、効率よくお金を管理し、夫婦間で透明性のある家計管理を目指しましょう。
頑張る皆さんを応援しています!