こんにちは、ワーママの皆さん!
私も初めての1か月検診はドキドキしました。何を持っていけば良いのか、ちゃんと準備できているのか、とても不安だったのを覚えています。
里帰り出産だったため、出産した病院で1か月検診を受けましたが、持ち物の準備は何度も確認しました。
そこで今回は、私の体験をもとに、1か月検診に持っていくと便利な持ち物リストと、スムーズに検診を終えるためのアドバイスをシェアします。
- 初めての1か月検診を迎え、不安を解消する準備をしたママ
- 赤ちゃんの成長確認に備え、検診前に必要なものを把握したいママ
- 育児に慣れていないけれど、持ち物リストで効率的に準備したいママ
1か月検診の持ち物リスト
必須アイテム
- 母子手帳と健康保険証
- 赤ちゃんの着替え(2〜3セット)
- おむつ(7〜8枚)とおしりふき(新品パック)
- 授乳ケープやミルクセット(お湯入り魔法瓶含む)
- おくるみやブランケット(ガーゼタイプ推奨)
あると便利なアイテム
- ビニール袋やジッパー付き袋(汚れた服やおむつ用)
- 赤ちゃん用ガーゼハンカチ(よだれや吐き戻し用)
- タオルの予備(保温用・敷物代わりに)
- 母乳パッド(授乳中のママ用)
- 予備のおしゃぶりやおもちゃ(赤ちゃんが落ち着くアイテム)
- 水筒やママ用飲み物(ママの水分補給用)
- 筆記用具とメモ帳(検診内容や医師のアドバイスの記録用)
- 必要なら替えの靴下や帽子(寒い季節や冷房対策)
絶対持っていくべき5つの持ち物
1.母子手帳と健康保険証
母子手帳は、検診結果を記録するために必要です。健康保険証も必ず持参しましょう。忘れると検診を受けられない場合があるので注意が必要です。
母子手帳と健康保険証は忘れやすいので、前日の夜にバッグに入れておくのがおすすめです。里帰り出産だったため出産した病院で受けましたが、一般的には忘れると検診が受けられない場合があるため注意が必要です。検診の日は朝からバタバタしがちなので、前もって準備しておくと安心です。
2.赤ちゃんの着替え
検診中に吐き戻しやおむつ漏れがあるかもしれません。余裕を持って2〜3セットの着替えを用意しておくと安心です。医師の前でおむつだけになる場面もあるので、前開きのロンパースが便利です。
体重を測る前におむつを替えるため、おむつは7〜8枚を持っていきました。薄手と厚手のものを用意すると、急な温度変化にも対応できます。。
着替えは汚れてもすぐに交換できるように、ジッパー付きの袋に入れて持ち歩くと便利です。汚れた服をその袋に入れて持ち帰れるので、他の荷物も汚れずに済みます。
3.おむつとおしりふき
検診の待ち時間が長くなることもあるので、予備のおむつとおしりふきは必須です。少し多めに持っていきましょう。おしりふきは、大判タイプのものが一枚でしっかり拭けるのでおすすめです。
おむつは3枚ほど持っていくと安心です。おしりふきは使いかけのものではなく、新しいパックを持っていくと、途中で足りなくなる心配がなくて安心ですよ。
4.授乳ケープやミルクセット
授乳が必要になる場合に備えて、授乳ケープやミルクを用意しておくと便利です。ミルクの場合は、お湯を入れた魔法瓶も一緒に持っていくと、すぐに調乳できます。
授乳ケープは大判のものを選ぶと、授乳しやすいですよ。また、ミルクを作るための魔法瓶は漏れにくいタイプを選んでください。車の中での授乳も考慮して、持ち運びやすいものを選ぶと良いです。
5.おくるみやブランケット
待合室が冷えることもあるので、赤ちゃんを暖かく保つためのブランケットやおくるみも持っていくと良いでしょう。おくるみは軽くてかさばらないものを選ぶと持ち運びが楽です。
薄手のブランケットやおくるみは、コンパクトに折りたためるものが便利です。外出先では気温が変わりやすいので、温度調整に役立ちます。使わないときは、赤ちゃんを寝かせる場所に敷いても使えます。
先輩ママからの検診アドバイス
早めに到着することを心がける
検診の予約時間よりも少し早めに到着するようにすると、余裕を持って対応できます。
特に初めての検診は何が起こるか分からないので、早めに行動するのがベストです。
待ち時間を利用して赤ちゃんとリラックス
待ち時間が長く感じるかもしれませんが、その間に赤ちゃんとリラックスする時間を作ることも大切です。
おむつ替えや授乳をゆっくりできる良い機会になります。
パパや家族のサポートを得る
検診にパパや家族が一緒に行けるなら、ぜひお願いしましょう。
荷物を持ってもらったり、赤ちゃんがぐずったときに手助けしてもらえるので、ママの負担が減ります。
まとめ
1か月検診は、赤ちゃんの成長を確認する大切な時間です。
事前にしっかりと準備をしておくことで、検診当日も落ち着いて対応できます。
この記事で紹介した持ち物リストと先輩ママのアドバイスを参考にして、安心して1か月検診を迎えましょう。
頑張る皆さんを応援しています!