こんにちは、ワーママの皆さん!
夫婦ケンカが子どもに与える影響は気になるもの。
私も以前、2歳の子どもの前で夫婦の意見がぶつかってしまったことがあります。
そのとき、子どもが泣き出してしまい、「このままではいけない」と夫婦で話し合いをしました。
そんな経験を踏まえて、子どもの前で夫婦ケンカをしないための方法をお伝えします。
- 子どもの前での夫婦ケンカを避けるための具体的な方法を知りたいワーママ
- 夫婦円満な家庭を築きながら、子どもに安心感を与えたいと考えているワーママ
- 夫婦関係を改善し、子どもに良い影響を与えるための仲直りルールを探しているワーママ
子どもの前で夫婦ケンカを防ぐ具体的な方法
1. 夫婦間のルールを決める
私たち夫婦は「子どもの前では絶対に声を荒げない」「意見が違ったらその場ではなく後で話し合う」とルールを決めました。2歳の子どもは大人の表情や声のトーンに敏感なので、冷静な態度を心がけています。
我が家のルールは下記をご覧ください。
2. 冷静に感情をコントロールする
怒りを感じたらその場を離れるようにしています。例えば、私は洗濯物をたたむなど簡単な家事をしながら気持ちを落ち着けるようにしています。
感情コントロールの記事は下記をご覧ください。
3. 議論は子どものいない場所で行う
子どもが昼寝中や夜寝た後など、子どものいない時間を使って話し合いをするようにしています。特に2歳児は感情表現が豊かで親の影響を受けやすいので、タイミングを見極めることが重要です。
4. 定期的な夫婦間のコミュニケーションを取る
以前は夫婦で話す時間が取れず、意見の食い違いが表面化することが多かったです。今では週末の子どものお昼寝時間に夫婦でゆっくり話す時間を確保するようにしています。
特にお金の使い方に関しては意見が食い違うこともあったので、定期的に話し合う場を設けました。
5. 仲直りの仕方をルール化する
どうしてもケンカになってしまった場合、私たちは子どもの前で必ず仲直りを見せるようにしています。夫婦で「ごめんね」と言い合いながら笑顔を取り戻すことで、子どもも安心してくれるようになりました。
子どもがケンカを目撃してしまったときの対応
私も一度、子どもの前で感情的になってしまったことがあります。その後、子どもに「さっきは大きな声を出してごめんね。パパと意見が違っただけだよ」と説明すると、少し安心したようでした。ケンカを目撃した場合でも、誠実に対応することが大切だと実感しました。
まとめ
私の経験から、夫婦ケンカを避けるには「ルールを作り、冷静に話し合う時間を持つ」ことが大切だと感じています。子どもの笑顔を守るために、小さな努力を続けていきましょう。
頑張る皆さんを応援しています!