0歳児を保育園に預けるワーママ必見!母乳育児を続けるための5つのポイント

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こんにちは、ワーママの皆さん!

育児と仕事の両立で毎日が忙しい中、0歳児を保育園に預ける際の母乳育児についてお悩みの方も多いと思います。

今回は、保育園に預けながら母乳育児を続けるための方法とコツを紹介します。

これを参考に、無理なく母乳育児を続けていきましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • 仕事復帰を控えていて、母乳育児を続けるための具体的な方法を知りたいワーママ
  • 保育園に0歳児を預けることになり、母乳育児をうまく両立させたいと考えているワーママ
  • 職場での搾乳や保育園との連携に不安を感じていて、役立つアドバイスを求めているワーママ
目次

母乳を搾乳しておく

保育園に預ける際には、母乳を搾乳しておくことが重要です。

仕事中も母乳育児を続けるために、事前に準備をしておきましょう。

搾乳のタイミング

朝、出勤前に一度搾乳する習慣をつけましょう。

また、職場でも昼休みや休憩時間に搾乳することで、母乳の供給を維持できます。

さえママ

定期的に授乳しないと母乳の量が減っちゃうよ

搾乳器の選び方

使いやすい搾乳器を選ぶことが大切です。

手動搾乳器や電動搾乳器がありますので、自分に合ったものを選びましょう。

保育園との連携を強化する

保育園との連携をしっかりと取ることが、母乳育児を成功させる鍵です。

母乳の保存方法を伝える

保育園に母乳を預ける際には、保存方法や温め方をしっかりと伝えましょう。

保育園側も理解して対応してくれることで、安心して預けることができます。

さえママ

母乳は冷凍保存しているものを持っていくことが多いよ

哺乳瓶の使用に慣れさせる

赤ちゃんが哺乳瓶で母乳を飲むことに慣れるよう、家でも哺乳瓶を使って練習しておきましょう。

これにより、保育園での授乳がスムーズになります。

さえママ

自宅の哺乳瓶を使うか、保育園の哺乳瓶を使うか確認してね

職場での環境を整える

職場での環境を整えることも、母乳育児を続けるためには欠かせません。

搾乳スペースの確保

職場で搾乳するためのスペースを確保しましょう。

プライバシーが保たれる場所で、安心して搾乳できる環境を作ることが大切です。

さえママ

トイレの個室は衛生面が気になるから、会議室など借りてね

搾乳時間の調整

職場の上司や同僚に相談して、搾乳のための時間を確保してもらいましょう。

理解を得ることで、仕事と育児の両立がしやすくなります。

さえママ

労働基準法「育児時間」というのがあるよ
1歳未満の子どもを育てながら働く女性労働者は、30分の育児時間を1日2回、合計1日1時間の育児時間を取得することができるよ

夜間の授乳を活用する

夜間の授乳をうまく活用することで、母乳の供給を維持することができます。

夜間の授乳

夜中に赤ちゃんが起きたときには、母乳を与えるようにしましょう。

これにより、母乳の供給が維持され、赤ちゃんも安心して眠ることができます。

夜間の搾乳

もし夜間に赤ちゃんが長時間眠る場合は、自分で搾乳することも検討しましょう。

母乳の供給が減らないように、適度な間隔で搾乳することが重要です。

自分自身のケアを忘れずに

母乳育児を続けるためには、自分自身のケアも大切です。

栄養バランスの取れた食事

母乳の質を保つためには、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

特に、水分補給も忘れずに行いましょう。

十分な休息

育児と仕事の両立で疲れがたまりやすいですが、十分な休息を取ることも重要です。

自分の体を大切にし、リフレッシュする時間を持つよう心がけましょう。

職場復帰をしても母乳育児を続けたママの話

職場に協力をお願いして授乳を続けているママ(30代、1児の母)

私は都内でフルタイムの営業職をしている30代の母です。育休を終えて職場復帰する際、母乳育児を続けることに強いこだわりを持っていました。仕事と育児の両立は大変ですが、母乳育児を続けるために様々な工夫をしています。

まず、職場復帰前に上司や人事部と話し合い、職場に搾乳スペースを確保してもらうようお願いしました。幸い、会社は私の要望に応えてくれ、使用していない会議室を用意してくれました。昼休みや休憩時間を利用して搾乳し、それを冷蔵保存して家に持ち帰っています。

毎朝、仕事に出る前に授乳し、仕事が終わった後は直帰して子どもに直接授乳するようにしています。夜間の授乳も続けており、睡眠不足に悩むこともありますが、子どもの健康と成長のためと思うと頑張れます。

休憩時間中に搾乳をしているママ(40代、2児の母)

私は30代で第一子を育てている母です。職場復帰後も母乳育児を続けたく、仕事と育児の両立を図っています。復職前に会社に搾乳スペースの確保を依頼し、プライベートな搾乳室を利用できるようになりました。

毎日、昼休みと午後の休憩時間に搾乳し、専用の保冷バッグで持ち帰っています。朝と夜の授乳も続けており、子どもが必要とする栄養をしっかりと与えられるようにしています。睡眠不足になることもありますが、子どもの健康を考えると頑張る気持ちが湧いてきます。

家族のサポートも大変重要です。夫は夜間の授乳時にミルクを準備してくれたり、家事を手伝ってくれたりと、私の負担を軽減してくれます。両親も近くに住んでいるため、緊急時には助けてもらえる環境です。

まとめ

0歳児を保育園に預けながら母乳育児を続けるためには、事前の準備や保育園との連携、職場での環境整備が重要です。

搾乳のタイミングや哺乳瓶の使用に慣れさせること、職場での搾乳スペースの確保、夜間の授乳の活用など、具体的な方法を取り入れてみてください。

また、自分自身のケアも忘れずに行い、無理なく母乳育児を続けていきましょう。

頑張るワーママの皆さんを応援しています!

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