こんにちは、ワーママの皆さん!
育児と仕事の両立で毎日が忙しい中、子どもの夜泣きは本当に大変ですよね。ママにとって睡眠不足は死活問題です。
明日は長時間のミーティングがあるのに大丈夫だろうか…
今回は、私が実践している夜泣きが酷い子どもを朝までぐっすり寝かせるためのコツを紹介します!
- 子どもの夜泣きで毎晩寝不足に悩んでいるワーママ
- 子どもを朝までぐっすり寝かせるための具体的な方法を知りたいワーママ
- 忙しい日々の中で少しでも快適な夜を過ごしたいと考えているワーママ
一貫した就寝ルーティンを作る
子どもが安心して眠るためには、一貫した就寝ルーティンを作ることが大切です。
毎晩同じ時間に寝る準備を始め、同じ順番で行動することで、子どもに「寝る時間だ」というサインを送ることができます。
例えば、絵本を読む、歯を磨く、おやすみの挨拶をするなど、決まった手順を繰り返しましょう。
毎晩同じ時間に寝る準備をすることで、子どもにとっての『眠る合図』を作っています。
寝る前に好きな絵本を1冊読むことを習慣にしてるママもいるけど、私は読むのがだるいから寝る前にハグする習慣にしてるよ。
寝室の環境を整える
子どもが快適に眠れる環境を整えることも重要です。
寝室は静かで暗く、適切な温度と湿度を保つようにしましょう。
また、柔らかい布団やおもちゃなど、子どもが安心できるアイテムを揃えることで、リラックスして眠りに入ることができます。
照明消して遮光カーテンで外の光を遮っているよ
真っ暗な空間にすることで寝ること以外できないようにしているよ
お腹を満たしてから寝かせる
子どもが空腹で夜中に目を覚ますことを防ぐために、夕食をしっかりと食べさせ、寝る前に軽いおやつやミルクを与えることも効果的です。
ただし、寝る直前に大量に与えるのは避けましょうね!
下の子は寝る直前に必ず授乳タイムを設けてるよ
上の子は夜ご飯は絶対食べさせるようにしてるよ
穏やかな音楽やホワイトノイズを活用する
穏やかな音楽やホワイトノイズは、子どもがリラックスして眠りにつくのに役立ちます。
静かなクラシック音楽やホワイトノイズを寝室で流すことで、外部の騒音を遮断し、安心感を与えることができます。
どうしても寝ないときは抱っこして反町隆史のポイズンを聞かせるよ
夜泣き時の対応を統一する
夜泣き時の対応を統一することも大切です。夜中に泣いた時に、すぐに抱き上げたり話しかけたりすると、子どもは目が覚めてしまいます。
まずは、静かに背中をさすったり、おしゃぶりを使ったりして、再び眠りに誘導しましょう。
同じ対応を続けることで、子どもは夜中に目が覚めても安心して再び眠りにつくことができるようになります。
下の子(0歳)はまずはお腹をトントン
それでも泣き止まなかったら抱っこをしてるよ
上の子(2歳)も同じようにお腹をトントンして
泣き止まなかったら一回起こしてハグしてるよ
日中の活動を充実させる
日中の活動を充実させることで、子どもは疲れてぐっすりと眠ることができます。
外で遊んだり、体を動かす遊びを取り入れることで、体力を消耗し、夜の睡眠が深くなることが期待できます。
上の子は午前中に公園に連れて行って必ず疲れさせるようにしてるよ
私も疲れるんだけどね…
その場から離れて見守る
どうしても泣き止まないときは子どもを一人にすることもあります。
寝ぼけて暴れたり、「ママあっちいって」、「ママいや!」ということもあるので、安全を確保した上で一人にすることもあります。
夜泣き対応をするとイライラしてしまうため、その間に深呼吸をしたり、一呼吸をするようにしています。
ママいや!ってマグマグ(水筒)を投げられたときはイラッとしてしまったよね…
イライラしたときはトイレにいってから水を飲んで寝室に戻るようにしてるよ
まとめ
夜泣きが酷い子どもを朝までぐっすり寝かせるためのコツを紹介しました。
ぜひ、紹介した方法を試してみてください!頑張るワーママの皆さんを応援しています!