こんにちは、ワーママの皆さん!
私も現在、保活をしていますが、保育園に入れなかったらどうしよう…と思っています。
保活で重要なのは、自治体が設定する「点数制度」。この点数を上げることで、保育園入園の可能性が大きく変わります。
今から何かできることはないかな?
この記事では、私の経験や区役所、先輩ママから聞いた、点数を上げる具体的な方法を紹介します!
- 保育園の入園選考で少しでも有利になりたいと考えているワーママ
- 保活に不安を感じていて、点数を上げる方法を探しているワーママ
- 共働きで忙しい中、保育園選考に向けて万全の準備をしたいワーママ
保活で点数を上げる9つの具体的な方法
1. パートタイムからフルタイム勤務にして勤務時間を増やす
勤務時間が長いほど保育の必要性が高いと判断され、点数が加算されます。特にパートタイムや時短勤務の方は、フルタイム勤務に変更することで点数がアップする可能性があります。
ヒント:
- 上司に相談し、可能であれば勤務時間を延ばす調整を行う
- フルタイムが難しい場合、短時間の副業で「就労証明書」を提出
私も最初はパートタイムでしたが、フルタイムに変更したことで、点数が上がり保育園に入れました。少し大変かもしれないけれど、勤務時間を増やすことは有効な手段です。無理のない範囲で検討してみてくださいね。
2. パパとママの両方働いて共働き家庭にする
共働き家庭は保育の必要性が高いと見なされ、点数が有利になります。夫婦で働いていない場合、配偶者がパートタイムでも働き始めることで点数を上げられる可能性があります。
ポイント:
- 配偶者の就労証明書を準備して提出
- 求職中であれば、早めに仕事を見つける計画を立てる
共働きだとやっぱり保育の必要性が高く見られるから有利です。もし旦那さんが求職中なら、パートでもいいので働き始めると点数が上がるかもしれません。お互いに協力して進めることが大事だと思いますよ。
3. ハローワークに登録して求職活動を行う
求職中でも点数を上げることが可能です。ハローワークに登録し、求職活動を証明する書類を提出しましょう。
注意点:
- 求職中の期間に制限がある自治体もあるため、早めに動く
- 定期的に求職活動を行い、証明書を確保する
私はハローワークに登録して、求職活動の証明を出しました。しっかり動いていることを証明することで、無事に点数が加算されましたよ。
4.家族の介護を行っていることを証明する
もし同居する家族の介護を行っている場合、それが保育の必要性を高める要因となり、点数が上がることがあります。
介護が必要な場合は、医師の診断書や介護認定証明書を提出することが必要です。家庭内での負担が大きいことを証明し、保育の必要性をアピールしましょう。
家族の介護をしている場合、そのことをしっかり証明するのはとても大切です。私も祖母の介護をしていることを伝えたら、点数が加算されました。介護が必要な場合は、遠慮せずに役所に相談してみると良いですよ。
5.兄弟姉妹で保活をする
既に兄弟姉妹が同じ保育園に通っている場合、その保育園に新たに入園する際に優遇されることがあります。
また、双子や年子の兄弟姉妹がいる場合も点数が加算されることがあります。これにより、家族全員が同じ保育園に通える可能性が高まりますので、兄弟姉妹の状況をしっかり確認しておきましょう。
上の子だけ預けて下の子は預けないということはできないので、兄弟姉妹で保活をする必要があります。
6.離婚や別居、未婚などの証明書類を準備してひとり親家庭であることを証明する
ひとり親家庭の場合、保育の必要性が特に高いと見なされ、点数が優遇されることがあります。
離婚や別居、未婚などの証明書類を提出し、ひとり親であることを自治体に証明することが大切です。ひとり親家庭であることをしっかり証明することで、入園選考で有利になります。
ひとり親家庭は、点数が高くなるので、必ずその証明を出してくださいね。私もシングルマザーとして申請したら、しっかりと優遇されました。自治体に相談するといろいろとサポートも受けられるので、まずは問い合わせてみましょう。
7.医師の診断書や障害者手帳を提出し保護者の病気や障害があることを証明する
保護者が病気や障害を持っている場合、それが保育の必要性を高めると判断され、点数が上がることがあります。
医師の診断書や障害者手帳を提出し、自治体に証明することが必要です。この場合も、家庭内での負担が大きいことをアピールすることが重要です。
私も持病があって、医師の診断書を提出したら点数が上がりました。病気や障害があると、育児が大変になることもあるので、遠慮せずに自治体に相談して、サポートを受けるようにしてくださいね。
8.勤務先からの証明書や通勤経路の詳細を提出する
勤務先が遠方で通勤時間が長い場合、保育の必要性が高いと判断され、点数が加算されることがあります。
特に、通勤時間が1時間以上の場合や、遠距離通勤が必要な場合は有利になります。勤務先からの証明書や通勤経路の詳細を提出して、通勤時間を証明しましょう。
私の勤務先は遠くて通勤に時間がかかるんですが、そのおかげで点数が少し上がりました。通勤時間が長い場合は、証明書を出すことで有利になることがあるので、ぜひ活用してください。
9.自治体の特定の制度を活用する
自治体によっては、特定の条件に該当する家庭に対して加点を行う制度があります。
例えば、特定の地域に居住していることや、一定期間以上その地域に住んでいること、特定の業種で働いていることなどが該当します。自治体の制度をよく確認し、該当するものがあれば活用しましょう。
私の住んでいる地域には、保育士に加点がある制度がありました。お住まいの自治体の制度を調べてみると、意外な優遇措置があるかもしれませんよ。見逃さないようにチェックしてみてくださいね。
点数を上げて保活を成功させたママの話
勤務時間をフルタイムに変更して点数アップしたママの話
私の場合、最初は時短勤務をしていたのですが、保活を始めるにあたって点数がどうしても足りないことが分かりました。そこで、思い切ってフルタイム勤務に変更することを上司に相談しました。
育児との両立が心配でしたが、夫とも協力してフルタイムで働き続けることができました。その結果、希望する保育園に無事に入園できたんです。フルタイム勤務にすることで点数が大幅に上がったことが、入園成功のカギになりました。
共働きでの求職活動が評価され、点数加算したママの話
当時、私はパートで働いていましたが、夫が転職活動中で無職の期間がありました。保育園の選考に向けて夫が求職活動を始め、ハローワークに登録し、求職活動の証明書を提出しました。
求職中ということで点数が加算され、希望する保育園に入園することができました。求職活動が評価されることを知らなかったので、早めに動いてよかったです。
まとめ
保育園入園選考で有利になるには、点数を上げる対策がカギです。
今回ご紹介した方法を参考に、効率的に保活を進めてください!
頑張る皆さんを応援しています!