こんにちは、ワーママの皆さん！
子どもを保育園に入れるための「保活」、何から始めれば良いのか悩みますよね。
さえママ何から始めれば良いんだろう…
この記事では、私自身の保活経験を踏まえて、スムーズに進めるための準備と注意点をわかりやすく解説します！
ぜひ参考にしてくださいね。
- 初めて保育園を探す方で、何から始めれば良いか分からないワーママ
- 保活を進める上で必要な書類や情報を知りたいワーママ
- 保育園選びで失敗したくないと考えているワーママ
保育園の情報収集
1.早めに情報収集を始める
保育園の申し込みは競争が激しいため、早めに情報収集を始めることが重要です。特に人気のある地域や保育園では、定員がすぐに埋まってしまうことがあります。自治体のホームページや保育園の見学会、説明会などに積極的に参加し、申し込みのスケジュールをしっかり確認しておきましょう。
2.スケジュールを立てて計画的に進める
方法: 保活は情報収集や書類の準備など、やるべきことが多いので、スケジュールを立てて計画的に進めることが大切です。具体的には、以下のように日程を組んでみましょう。
- 1か月前: 保育園の見学や説明会の予定を確認し、予約を取る。
- 2週間前: 必要な書類（勤務証明書、家族構成表など）の準備を始める。
- 1週間前: 書類の最終確認を行い、役所や保育園に問い合わせて不明点を解消する。
- 数日前: 書類を提出し、提出後のフォローアップも忘れずに行う。
スケジュールを立てる際は、カレンダーアプリやToDoリストアプリを活用すると、進捗管理がしやすくなります。
3.事前準備を徹底して行う
申し込み書類や必要な情報は、事前に徹底的に準備しておきましょう。具体的には、以下の手順で進めるとスムーズです。
- 情報の整理: 保育園のパンフレットや役所から配布される資料を一つのファイルにまとめておくと、必要なときにすぐに見返せます。
- 書類の準備: 勤務証明書や保育園申し込み用紙など、必要な書類はチェックリストを作成し、不足がないか確認します。印鑑や写真など、事前に用意が必要なものも忘れずに準備しましょう。
- リマインダー設定: 提出期限や見学会の日時をスマホにリマインダー設定しておき、忘れないようにします。
保育園の準備
1.希望する保育園の優先順位を明確にする
いくつかの保育園に申し込む際は、希望する保育園の優先順位を明確にしておくことが大切です。保育園の立地、保育内容、延長保育の有無など、自分の家庭のニーズに合ったポイントを重視して選びましょう。複数の候補をリストアップしておくと安心です。
さえきち私がガチで選んだ方法に関しては下記を見てね。
2.保育園の見学は必ず行う
実際に保育園を見学して、施設の雰囲気やスタッフの対応を確認することが大切です。
見学時には、子どもたちがどのように過ごしているか、保育士の対応が丁寧かどうか、清潔さや安全対策が行き届いているかなどをチェックしましょう。また、親同士のコミュニケーションが取りやすい環境かどうかも確認しておくと良いです。
さえママ電話のアポ取り方法などは下記に載ってるよ。
3.保育園の見学を効率的に行う方法
見学は複数の保育園を効率的に回れるよう、事前にルートやスケジュールを立てておきましょう。例えば、同じエリアにある保育園を同じ日に見学するように調整します。また、見学時にチェックすべきポイント（施設の清潔さ、保育士の対応、保育内容など）をリストアップしておくと、見学後の比較がしやすくなります。
- 見学ポイントリストの例:
- 施設の清潔さ
- 保育士の対応や子どもへの接し方
- 子どもたちの様子（楽しそうにしているか）
- 保育プログラムや教育方針
- 保護者同士のコミュニケーションが取りやすい環境か
さえママ保育園選びの細かいチェックポイントは下記をご覧ください。
4.申し込み書類は正確に、期限内に提出
保育園の申し込み書類は、正確に記入し、提出期限を厳守することが必要です。書類に不備があると、選考に影響が出る可能性があります。
さえママ会社に書いてもらった就労証明書に記載ミスがあって
提出期限がギリギリになって焦ったよ…
また、書類の提出後に確認の電話を入れるなどして、確実に受理されているかを確認しておくと安心です。
スムーズな会社への就労証明書の依頼方法は下記をご覧ください。
5.点数制度や選考基準を理解する
多くの自治体では、保育園の入園を決める際に「点数制度」が導入されています。これは、家庭の状況や勤務状況に基づいて点数が付与され、点数が高い家庭が優先的に入園できる制度です。
さえママ我が家が何点なのかわからなくて区役所の窓口で確認したよ
自分の家庭がどのくらいの点数を持っているのかを事前に確認し、点数を上げるための対策（例えば、勤務時間を増やす、求職活動を行うなど）を考えておくと良いでしょう。
さえママ先輩ママは4月に復帰させるために、あえて産休明け直後に保育園の申し込みをして落ちて点数を増やしていたよ
職場関連
1.フレキシブルなプランを考えておく
希望する保育園に必ずしも入れるとは限らないため、複数のプランを考えておくことが重要です。認可保育園だけでなく、認可外保育園や家庭保育室、ベビーシッターの利用も視野に入れておくと、選択肢が広がります。
また、祖父母や親戚のサポートが得られる場合は、その調整も検討しておきましょう。
2.職場との調整を早めに行う
職場に復帰するタイミングや、保育園への送り迎えの時間調整を早めに行うことも重要です。保育園の開園時間や延長保育の利用状況に応じて、勤務時間の調整や時短勤務の申請を検討しておきましょう。また、職場に対して保活の状況を伝え、理解を得ておくことも大切です。
もし保育園に落ちたら…
保活に頑張ってきたけれど、残念ながら希望の保育園に入れなかった…そんなとき、どうすれば良いのでしょうか？
保育園に入れなかった場合に取れる一般的な対策と、東京都が提供しているサポート施策について下記で紹介をしています。
まとめ
保活は、情報収集と計画的な準備が成功の鍵です。
子どもに合った保育園を見つけるために、早めに動いて効率的に進めましょう。
私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです！頑張るワーママの皆さんを応援しています！