こんにちは、ワーママの皆さん!
大事なわが子を預ける保育園をどうやって選べばいいか迷いますよね。
他のママはどのような項目で保育園を選んでいるのか知りたいなあ
ということで、今回は、保育園選びで失敗しないために確認すべきチェック項目を徹底的に解説します!
- 初めて保育園選びをするため、どのポイントを重視すべきか知りたいワーママ
- 仕事と育児の両立を考え、保育園の利便性や保育時間が気になるワーママ
- 子どもの成長環境を最優先に考え、安心して預けられる保育園を探しているワーママ
結論
とっても長文です!先に結論をお伝えすると下記3つで選びました。
1:家から5分圏内の保育園
2:駅とスーパーの導線上にある保育園
3:延長保育が18時30分まで(預かってくれる時間が長い保育園)
正直、ネットで調べても実際に保育園の見学を見学してもわかりません。
育児と仕事を両立させるために保育園に預けるという観点から考えると上記でした。
筆者の体験談は下記をご覧ください。
スタンダードなチェック項目
いざ見学に行っても、どこをみればいいのかわからないですよね。
ここからは保育園をチェックする上での基本的な項目をお伝えします。
チェックポイント | 詳細 |
立地と通園時間 | 自宅や職場からの距離、交通の便 通園ルートの安全性 |
保育時間と延長保育 | 開園時間と閉園時間 延長保育の有無とその費用 |
施設の環境と安全性 | 室内外の清潔さ セキュリティ対策(防犯カメラ、門扉の施錠など) 避難経路と災害対策の有無 |
保育内容と教育方針 | 日々のカリキュラムや活動内容 教育方針や理念(モンテッソーリ、フレーベルなど) 英語や音楽、体操などの特別プログラム |
保育士の質と人数 | 保育士の資格や経験 保育士と子どもの比率 保育士の雰囲気や子どもへの接し方 |
給食と食事管理 | 給食の有無と内容 アレルギー対応や個別対応の可否 食事の安全性と栄養バランス |
園の運営と管理体制 | 園長やスタッフの対応 苦情や相談への対応方法 保護者とのコミュニケーションの取り方 |
費用と支払い方法 | 月額費用とその他の費用(教材費、行事費など) 支払い方法(現金、クレジットカード、振込など) |
見学と体験入園 | 見学の際の対応や印象 体験入園の可否とその感想 実際の保育の様子や子どもの反応 |
口コミと評判 | 近所や友人からの口コミ インターネット上のレビューや評価 保護者の満足度アンケート結果 |
立地と通園時間
自宅や職場からの距離、交通の便のチェックポイント
- 距離と時間
- 保育園までの距離(kmまたは徒歩分数)
- 通園にかかる時間(平均時間、ラッシュアワー時の時間)
- 交通手段の多様性
- 徒歩、自転車、車、公共交通機関(バス、電車)の利用可能性
- それぞれの手段での所要時間
- 交通の便
- 交通機関の運行頻度(バスや電車の本数)
- 最寄り駅やバス停から保育園までの距離
- 駐車場の有無
- 保育園に専用の駐車場があるかどうか
- 駐車場の利用条件と料金
- 周辺環境
- 通園ルートの交通量や騒音の有無
- 歩道の有無や広さ
- 信号や横断歩道の数と安全性
やっぱり近さが一番だよね
駅と保育園が反対の位置だと大変だよ
通園ルートの安全性のチェックポイント
- 交通安全設備
- 信号機や横断歩道の有無と配置
- スクールゾーンの指定があるかどうか
- 歩道の状況
- 歩道の幅と状態(段差や穴の有無)
- 歩道と車道の区別が明確かどうか
- 明るさと見通し
- 通園ルートの照明状況(夜間でも明るいかどうか)
- 見通しが良く、死角が少ないかどうか
- 防犯対策
- 防犯カメラの設置状況
- 交番や警察署の近さ
- 危険箇所の有無
- 工事現場や交通量の多い交差点などの有無
- 水辺や急な坂道の有無
交通量が多いところや
歩道橋を通らなきゃいけないところは危険だよ
保育時間と延長保育
開園時間と閉園時間のチェックポイント
- 基本的な開園・閉園時間
- 保育園の開園時間と閉園時間(例:午前7時から午後6時まで)
- 週末や祝日の開園・閉園時間
- 実際の運営時間
- 開園・閉園時間が季節や特定の曜日で変わるかどうか
- 短縮営業や休園日があるかどうか
- 柔軟な対応
- 突発的な事情での遅れや早退に対応できるかどうか
- 事前に連絡すれば対応してもらえる時間帯
土日は就労証明書がないと預けられない保育園もあるから
土日に突発的な仕事が入ったときにどのような対応になるか確認してね
延長保育の有無とその費用のチェックポイント
- 延長保育の提供有無
- 延長保育があるかどうか
- 延長保育の時間帯(例:午後6時から午後8時まで)
- 延長保育の料金体系
- 延長保育の費用(時間あたりの料金や月額料金)
- 延長保育の料金が月謝に含まれているか、別料金か
- 延長保育の内容
- 延長保育中の活動内容(自由遊び、宿題サポート、軽食の提供など)
- 延長保育中の子どもと保育士の比率
- 申込方法と制限
- 延長保育の利用方法(事前予約、当日受付など)
- 延長保育の利用回数や時間の制限があるかどうか
- 契約と支払い
- 延長保育の契約方法(年間契約、月間契約、スポット利用など)
- 支払い方法(現金、クレジットカード、銀行振込など)
延長保育がないと急な残業の時に対応できないよ
施設の環境と安全性
室内外の清潔さのチェックポイント
- 室内の清掃状態
- 床や壁の汚れ、ほこりの有無
- トイレや手洗い場の清潔さ
- おもちゃや家具の状態(壊れていないか、清潔か)
- 外部環境の清掃状態
- 園庭や遊び場の清潔さ(ゴミや落ち葉の有無)
- ゴミ捨て場の管理状況
- 清掃スケジュール
- 定期的な清掃が行われているかどうか
- 清掃スタッフの有無とその頻度
- 感染症対策
- 手指消毒の設置場所と使用状況
- 定期的な消毒作業の実施
トイレの便器は要チェックだね!
セキュリティ対策(防犯カメラ、門扉の施錠など)のチェックポイント
- 防犯カメラの設置
- 防犯カメラが設置されている場所(入口、遊び場、主要な通路)
- カメラの稼働状況と監視方法
- 門扉の施錠
- 門扉や玄関の施錠システム(自動ロック、カードキーなど)
- 入退園時の施錠管理(誰が開け閉めするのか)
- 訪問者の管理
- 訪問者の入場制限(身分証明書の確認、受付の有無)
- 訪問者用のサインイン手続き
- 園内の見回り
- 定期的な見回りの実施
- 不審者対応のマニュアルの有無
入口に鍵がかかっていない保育園もあったから
セキュリティは要チェックだね
QRコードをかざして入室するところもあれば
暗証番号で入室するところもあるよ
避難経路と災害対策の有無のチェックポイント
- 避難経路の確認
- 避難経路が明確に表示されているかどうか
- 複数の避難ルートが確保されているかどうか
- 避難訓練の実施
- 定期的な避難訓練の実施(頻度と内容)
- 子どもたちへの避難教育
- 災害対策の設備
- 消火器や避難梯子の設置
- 防災グッズや備蓄品の有無
- 災害対応マニュアル
- 災害時の対応マニュアルが整備されているかどうか
- 保護者への情報提供方法(緊急連絡網、アプリなど)
- 建物の耐震性
- 建物の耐震性や耐火性の確認
- 地震対策(家具の固定、防災用具の設置など)
避難ルートと避難場所は要確認!
何かあったら迎えに行く必要があるから確認しようね
保育内容と教育方針
日々のカリキュラムや活動内容のチェックポイント
- カリキュラムの構成
- 日々のスケジュール(午前中の活動、午後の活動など)
- アクティビティの種類(遊び、学習、運動、アートなど)
- 活動のバランス
- 室内と屋外活動のバランス
- 集団遊びと個別活動のバランス
- 発達段階に応じた内容
- 年齢や発達段階に応じたプログラムの有無
- 個別のニーズに対応した活動の提供
- 実際の活動の観察
- 見学時に実際の活動の様子を観察する
- 子どもたちが楽しんでいるか、集中しているかを確認
どこの公園に遊びに行くことが多いか確認したよ
教育方針や理念(モンテッソーリ、フレーベルなど)のチェックポイント
- 教育方針の理解
- 保育園の教育方針や理念が明確に示されているかどうか
- 教育方針が自分の育児観や家庭の教育方針に合っているかどうか
- 具体的な実践方法
- 教育方針に基づいた具体的な活動やプログラムの内容
- どのように教育方針が日常の保育に反映されているか
- スタッフの理解と実践
- 保育士が教育方針を理解し、一貫して実践しているかどうか
- 保育士の教育に対する情熱や姿勢
- 説明会や資料の確認
- 保育園が提供する説明会や資料で教育方針について詳しく確認
- 過去の実績や保護者のフィードバック
保育士によって対応にばらつきがないか確認したよ
英語や音楽、体操などの特別プログラムのチェックポイント
- 特別プログラムの内容
- 英語、音楽、体操などのプログラムの具体的な内容
- どのくらいの頻度で実施されているか(週1回、毎日など)
- 指導者の資格と経験
- 特別プログラムを担当する指導者の資格や経験
- 外部講師の場合、その経歴や評判
- 子どもの反応
- プログラムに参加している子どもたちの反応や楽しさ
- プログラムが子どもたちの興味や関心を引き出しているか
- 保護者へのフィードバック
- 特別プログラムの進捗や成果について保護者への報告があるか
- 保護者がプログラムの効果を実感できるかどうか
- 追加料金の有無
- 特別プログラムに参加するための追加料金があるかどうか
- 追加料金の詳細とその支払い方法
英語の先生がネイティブな場合もあるよ
保育士の質と人数
保育士の資格や経験のチェックポイント
- 保育士の資格確認
- 保育士全員が保育士資格を持っているかどうか
- 資格証の提示や確認を求める
- 経験年数と専門性
- 保育士の経験年数(新人、中堅、ベテランのバランス)
- 特定の分野での専門性(特別支援教育、アート、音楽など)
- 研修と継続教育
- 保育士が定期的に研修や継続教育を受けているかどうか
- 研修の内容と頻度
- 保育士の転職率
- 保育士の転職率が低いかどうか
- スタッフの定着率
息子が通っていた保育園は教育実習生を受け入れていたよ
保育士と子どもの比率のチェックポイント
- 法定比率の確認
- 年齢別の保育士と子どもの法定比率を満たしているかどうか
- 各年齢グループにおける比率(例:乳児は1:3、幼児は1:6など)
- 実際の比率の確認
- 実際のクラスやグループでの保育士と子どもの比率
- 比率が時間帯や状況によって変わるかどうか
- 補助スタッフの有無
- 保育補助スタッフやアシスタントの存在
- 補助スタッフの役割と資格
保育士の配置が多いと安心だね
保育士の雰囲気や子どもへの接し方のチェックポイント
- 保育士の態度と接し方
- 子どもへの接し方が優しく、愛情に満ちているかどうか
- 子どもに対する言葉遣いや態度
- 観察時の印象
- 見学時に保育士が子どもたちとどのように関わっているか
- 子どもたちが保育士に対して安心感や信頼感を持っているか
- コミュニケーションの質
- 子どもたちとのコミュニケーションが積極的で、個々のニーズに応じているか
- 子どもたちの意見や感情を尊重しているか
- 保護者との関係
- 保護者とのコミュニケーションが円滑で、信頼関係が築かれているか
- 保護者からのフィードバックに対してオープンかどうか
- 観察と評価
- 定期的に子どもの発達や行動を観察し、評価しているか
- 観察結果を保護者と共有し、連携しているか
子どもに対してすごい剣幕で怒っている先生がいたよ…
給食と食事管理
給食の有無と内容のチェックポイント
- 給食の提供有無
- 給食が提供されているかどうか
- 毎日提供されるか、週何回提供されるか
- メニューの確認
- 日々のメニューや月間メニュー表の確認
- メニューが季節の食材や栄養バランスを考慮しているか
- 食材の質
- 使用される食材の産地や品質(有機食材、地元産など)
- 冷凍食品や加工食品の使用頻度
- 調理方法と提供方法
- 調理方法(自園調理、外部業者の委託など)
- 食事の提供方法(温かいまま提供されるかどうか)
見学時は給食の写真や献立表を見せてくれたよ
アレルギー対応や個別対応の可否のチェックポイント
- アレルギー対応の確認
- アレルギー対応が可能かどうか
- 特定のアレルゲンを除いたメニューの提供があるか
- 対応プロセスの確認
- アレルギー情報の管理方法(アレルギー児のリスト作成、個別のプレート管理など)
- アレルギー反応が出た場合の対応方法(救急対応、エピペンの使用など)
- 個別対応の範囲
- 子どもの食の好みや宗教的な食事制限に対する個別対応が可能か
- 個別メニューの作成や提供があるか
- 保護者との連携
- アレルギー対応に関する保護者との情報共有と連携体制
- 定期的な面談や連絡手段
アレルギーの子に提供する対応はどうなっているのか
間違えて提供しないようにダブルチェック制度があるか確認しようね
食事の安全性と栄養バランスのチェックポイント
- 栄養バランスの確認
- 栄養士や管理栄養士がメニューを監修しているか
- 1日の栄養バランス(タンパク質、ビタミン、ミネラル、炭水化物など)が考慮されているか
- 食事の安全性
- 食材の安全性(新鮮な食材の使用、保存状態の確認)
- 調理環境の衛生管理(調理場の清潔さ、スタッフの衛生管理)
- 食事の評価
- 保護者や子どもからのフィードバックを受け付けているか
- フィードバックを基にメニューの改善が行われているか
- 食育の取り組み
- 子どもたちに食事の重要性や食材について教える取り組み(食育プログラム、食事のマナー教育など)
- 食材に触れる機会や調理体験の提供
屋上に畑があって自分たちが作った野菜を給食で食べていた保育園もあったよ
園の運営と管理体制
園長やスタッフの対応のチェックポイント
- 初対面の印象
- 見学や説明会での園長やスタッフの対応
- 挨拶や態度、話し方が親しみやすく、丁寧かどうか
- 園長のリーダーシップ
- 園長の保育に対するビジョンや理念
- スタッフとの連携やリーダーシップの取り方
- スタッフのプロフェッショナリズム
- 保育士やその他スタッフの対応が迅速かつ適切かどうか
- 保育士同士のチームワークや協力体制
- 対応の一貫性
- 誰が対応しても同じレベルのサービスが提供されているかどうか
- 日常的な対応と特別な状況での対応の一致性
息子が通っていた保育園は朝の登園時間に入口に園長先生が立っていて挨拶をしてくれたよ
苦情や相談への対応方法のチェックポイント
- 苦情受付のシステム
- 苦情や相談を受け付ける窓口が明確に設定されているかどうか
- 苦情受付の方法(電話、メール、面談など)が多様かどうか
- 対応の迅速性
- 苦情や相談に対して迅速に対応しているかどうか
- 対応のタイムラインが示されているか
- 解決策の提供
- 苦情や相談に対する具体的な解決策を提示しているかどうか
- 解決策が実行され、その結果がフィードバックされているか
- フォローアップ
- 苦情や相談の後にフォローアップが行われているかどうか
- 保護者の満足度を確認する仕組みがあるか
息子が通っていた保育園は苦情受付窓口があったよ
定期的なアンケートをとって保護者の要望に応えてくれたよ
保護者とのコミュニケーションの取り方のチェックポイント
- 定期的なコミュニケーション
- 定期的な保護者会や個別面談の実施
- 日々の連絡帳やニュースレターの提供
- 双方向のコミュニケーション
- 保護者からの質問や意見に対してオープンに対応しているかどうか
- 保護者の意見や要望が実際に反映されているか
- 緊急連絡体制
- 緊急時の連絡方法が確立されているか(電話、メール、アプリなど)
- 緊急時の対応が迅速かつ適切であるかどうか
- 情報の透明性
- 保育園の運営状況やイベント情報が透明に公開されているか
- 保護者に対しての情報提供がタイムリーかつ詳細であるか
- イベントやワークショップ
- 保護者参加型のイベントやワークショップが定期的に開催されているか
- 保護者同士の交流の場が提供されているか
連絡帳を使って保育園で過ごす様子を教えてくれたよ
連絡票がアプリの保育園もあるよ
費用と支払い方法
月額費用とその他の費用(教材費、行事費など)のチェックポイント
- 基本月額費用
- 基本的な月額費用がいくらか(保育料)
- 年齢別やコース別に費用が異なるかどうか
- 追加費用の確認
- 教材費やおやつ代などの追加費用があるかどうか
- 行事費や遠足代などのイベント関連費用
- 費用の内訳
- 各費用の内訳が明確に提示されているか
- どの費用が必須でどの費用がオプションか
- 年間費用の見積もり
- 年間でかかる総費用の見積もり
- 季節ごとの費用の変動(例えば、夏休みの特別プログラム費用)
- 割引や助成金の有無
- 兄弟割引や所得に応じた助成金があるかどうか
- 地方自治体や企業からの補助金制度の有無
帽子やお昼寝カバーを追加で購入する保育園もあるよ
支払い方法(現金、クレジットカード、振込など)のチェックポイント
- 支払い方法の種類
- 現金、クレジットカード、銀行振込など複数の支払い方法が選べるかどうか
- クレジットカード払いの場合、対応しているカードの種類(Visa、Mastercard、Amexなど)
- 支払いのタイミング
- 支払いのタイミング(月初め、月末、毎月の指定日など)
- 期日を過ぎた場合の対応(遅延料金やペナルティの有無)
- 支払いの手続きの簡便さ
- 支払い手続きが簡便かどうか(オンライン決済の有無)
- 自動引き落としの設定が可能か
- 領収書や明細書の発行
- 領収書や支払い明細書が発行されるかどうか
- 明細書が電子的に送付されるか、紙で受け取れるか
- 返金ポリシー
- 病欠や長期休暇の場合の返金ポリシー
- 退園時の前払い金やデポジットの返金条件
息子が通っていた保育園は現金袋でお金を支払っていたよ
見学と体験入園
見学の際の対応や印象のチェックポイント
- 事前対応
- 見学の予約がスムーズに取れるかどうか
- 見学前に必要な情報が提供されるか(持ち物、時間、スケジュールなど)
- 初対面の印象
- 見学時にスタッフが親切で丁寧に対応してくれるか
- 保育園の雰囲気が明るく、歓迎されていると感じるか
- 施設の説明
- 施設の説明がわかりやすく、具体的かどうか
- 保育方針やカリキュラムについての詳細な説明があるか
- 質問への対応
- 質問に対して丁寧に答えてくれるか
- 質問に対して具体的で信頼できる回答が得られるか
見学時の資料やパンフレットが充実しているかもポイントだね
体験入園の可否とその感想のチェックポイント
- 体験入園の有無
- 体験入園が可能かどうか
- 体験入園の期間や内容(半日、1日、数日など)
- 体験入園のスケジュール
- 体験入園のスケジュールが詳細に説明されているか
- 保護者が見学できる時間や参加できる活動があるか
- 子どもの反応
- 体験入園中の子どもの様子や反応(楽しんでいるか、安心しているか)
- 子どもが他の子どもや保育士とどのように関わっているか
- 保護者のフィードバック
- 体験入園後に保護者に対してフィードバックがあるか
- 体験入園の感想を保護者から聞き取り、意見を尊重しているか
保育園だと体験入園がないところがあるよ
幼稚園だとあるね!
実際の保育の様子や子どもの反応のチェックポイント
- 保育活動の観察
- 見学時に実際の保育活動を観察できるか
- 子どもたちが楽しんでいるか、集中しているか
- 保育士と子どもの関係
- 保育士が子どもに対して優しく接しているか
- 子どもたちが保育士に対して信頼感や親しみを持っているか
- 子どもたちの様子
- 子どもたちが活発で元気かどうか
- 子どもたちの表情や態度(楽しそう、安心しているなど)
- 施設の安全性
- 室内外の施設が安全で清潔に保たれているか
- 遊具や設備が適切に管理されているか
- 保育の一貫性
- 保育の内容が一貫しているか
- 保育方針が実際の活動に反映されているか
見学時に子どもたちの表情を確認したいね
口コミと評判
近所や友人からの口コミのチェックポイント
- 信頼性
- 口コミを提供している人が信頼できるかどうか
- 実際にその保育園を利用した経験があるか
- 具体的な経験談
- 具体的なエピソードや経験談を聞く
- 良い点と改善点の両方を教えてもらう
- 一貫性の確認
- 複数の人からの口コミが一貫しているかどうか
- 特定のテーマや問題点が繰り返し指摘されているか
- 共通点の把握
- 自分のニーズや状況と同じようなケースが紹介されているか
- 特に役立つ情報(例えば、特定の年齢層の子どもへの対応など)
支援センターで保育園児がいるママに聞くのが一番確実だよ
インターネット上のレビューや評価のチェックポイント
- レビューの信頼性
- 公式サイト以外の第三者サイトのレビューを確認
- 多くのレビューがあるかどうか(サンプルサイズが大きいか)
- 評価の平均点
- 全体の評価平均点や星の数を確認
- 高評価と低評価の割合
- 詳細なコメント
- レビューに詳細なコメントがあるかどうか
- 具体的な体験や意見が書かれているか
- 最新のレビュー
- 最新のレビューがいつ投稿されたか
- 最近の状況や変化を反映しているかどうか
- 対応の一貫性
- ポジティブなコメントとネガティブなコメントの内容が一貫しているか
- 特定の問題点が頻繁に指摘されているか
クチコミサイトは参考程度に…
自分で見た情報が確実だよ
保護者の満足度アンケート結果のチェックポイント
- アンケートの実施頻度
- 定期的にアンケートが実施されているか(年間、半年ごとなど)
- 保護者からのフィードバックを定期的に収集しているか
- 回答のサンプルサイズ
- アンケートに参加した保護者の数
- 回答率が高いかどうか
- 満足度の項目別評価
- 各項目(保育内容、施設の清潔さ、スタッフの対応など)の評価
- 満足度が高い項目と低い項目の確認
- コメントや自由回答
- アンケートにコメント欄や自由回答欄があるか
- 具体的な意見や提案が記載されているか
- 改善の実績
- アンケート結果を基にした改善の取り組みが行われているか
- 保護者からのフィードバックが実際に反映されているか
アンケートはネットでは公表してないことが多いよ
保育園を選ぶ上で何を重視した?ママの話
駅からの近さを重視したワーママ(30代、1児の母)
私はフルタイム勤務をしているワーママで、通勤時間をできるだけ短くしたいと考えていました。そのため、保育園を選ぶ際には、駅からの近さを最優先にしました。駅に近い保育園を選んだおかげで、朝の送り迎えがとてもスムーズになり、電車の時間に余裕を持って通勤できています。
また、仕事で急に残業が入った場合にも、すぐにお迎えに行けるので安心です。通勤時間が短縮されたことで、子どもと過ごす時間を確保でき、心の余裕も生まれました。
英語教育があるところを重視したワーママ(30代、2児の母)
私たち夫婦は、子どもに早い段階から英語に親しんでほしいと考えていたので、保育園選びでは英語教育があることを重視しました。私が選んだ保育園では、週に数回ネイティブの先生による英語のレッスンがあります。
子どもたちは楽しみながら英語に触れており、家でも英語の歌を歌ったり、簡単なフレーズを話したりするようになりました。これによって、子どもの語学力が自然と伸びていることを感じます。英語教育を重視した保育園を選んだことで、将来的なスキルの基盤作りに繋がっていると感じています。
保育園の施設の安全性を重視したワーママ(40代、1児の母)
子どもが小さいうちは、安全な環境で過ごしてほしいと思い、保育園の施設の安全性を重視しました。見学に行った際には、保育園の設備や安全対策について詳しく説明を受け、危険な箇所がないかしっかり確認しました。
私が選んだ保育園は、子どもたちが公園へ出かける際に車通りの少ない道を選んで歩いています。これにより、安全に公園に行くことができるので安心です。また、安全のために人員を余分に配置し、子どもたちの安全を常に確保しています。保育士さんたちが子どもたちの安全に気を配っている様子を見て、安心して子どもを預けることができています。
延長保育・土日保育を重視したワーママ(30代、2児の母)
私たち夫婦は共働きで、どちらも仕事が忙しいため、保育園選びでは延長保育や土日保育のある施設を重視しました。選んだ保育園は、仕事の都合でお迎えが遅くなるときや、土日に仕事が入るときにも柔軟に対応してくれるところです。
特に延長保育を利用できることで、仕事のスケジュールに合わせて柔軟に対応できるのが助かっています。また、土日保育があることで、急な仕事や用事にも対応でき、子どもを安心して預けられるので非常に便利です。
まとめ
保育園選びは、子どもの安全と成長、そしてワーママの働きやすさに直結する重要な選択です。
上記のチェックポイントから重要視したいポイントをしっかりと確認し、総合的に判断して選びましょう。
見学や説明会を活用し、疑問や不安を解消することで、安心して子どもを預けられる保育園を見つけてください。
頑張るワーママの皆さんを応援しています!