こんにちは、ワーママの皆さん!
仕事に育児、家事と忙しい毎日を送っているワーママにとって、時間の効率化は大きな課題ですよね。
時間が足りないと感じる中で、ストレスを減らし、少しでも余裕を持って生活を送るためには、「やめること」も大切です。
今回は、私が実際にワーママになってやめたことをリストアップし、どうしてそれが時間の効率化に役立ったかを紹介します。
- 毎日の家事と育児で時間に追われているワーママ
- もっと効率的に生活したいと考えているワーママ
- 自分の時間を少しでも確保したいと思っているワーママ
こまめな掃除をやめて週末にまとめる
毎日こまめに掃除をするのは理想的ですが、忙しいワーママにとってはかなりの負担です。私も最初は毎日掃除をしていましたが、思い切って「週末にまとめて掃除する」スタイルに変更しました。
結果、平日に掃除に費やす時間が大幅に減り、子どもとの時間を増やすことができました。週末に家族みんなで掃除することで、家事の負担も分散され、家族の協力意識も高まり良かったです。
掃除は毎日やらなくても大丈夫!週末に家族でまとめてやると、一緒に達成感も味わえますし、家事の負担が減って心にも余裕ができますよ。
完璧な料理をやめて簡単メニューにシフト
毎日の食事は栄養バランスも大事ですが、忙しい日々の中で完璧な料理を作るのは大変です。
私は、手の込んだ料理を毎日作るのをやめ、冷凍食品や簡単に作れるメニューを積極的に取り入れるようにしました
例えば、ミールキットを利用したり、作り置きのレシピを活用することで、食事準備の時間を大幅に短縮。食事の時間も増え、子どもと一緒に食卓を囲む余裕が生まれました。
完璧な食事を目指すのはやめましょう!ミールキットや冷凍食品を上手に使うことで、時間も節約でき、家族との時間も増えますよ。
週末の大量買い出しをやめてネットスーパーを活用
買い物に時間を取られるのも、ワーママにとっては負担の一つですよね。以前は週末にまとめ買いをしていましたが、混雑しているスーパーでの買い物はストレスが溜まりました。
そこで、ネットスーパーを利用するように変更。必要なものをスマホでサクッと注文し、配送してもらうことで、買い物にかかる時間と労力を大幅に節約できました。
その分、週末に家族との時間を充実させることができています。
ネットスーパーは本当に便利です!週末の買い物に行かなくて済むので、家族と過ごす時間が増えますよ。ストレスも軽減されます!
SNSやスマホゲームの時間をやめて自分のリラックスタイムを確保
気づけばスマホを触っている時間が多くなりがちですが、その時間をリラックスタイムに変えることを意識しました。
例えば、SNSやスマホゲームに費やしていた時間を減らし、その代わりに読書をしたり、ゆっくりお風呂に入る時間を作るようにしています。精神的なリフレッシュができ、育児や仕事の疲れが軽減されました。
SNSやスマホゲームの時間を減らすだけで、リラックスする時間が増えますよ!自分をリフレッシュする時間を大切にして、ストレスを溜めないようにしましょう。
完璧なメイクやヘアセットをやめて時短コスメを活用
忙しい朝は、メイクやヘアセットにかける時間もなるべく短縮したいですよね。私は、毎朝のメイクを時短コスメに切り替え、ヘアセットも簡単に整えられるスタイルに変更しました。
例えば、BBクリームやマルチパレットを活用して、短時間で仕上げられるメイクを実践。また、ヘアスタイルも、忙しいときはまとめ髪にするなど、手軽で見栄えの良いスタイルにシフトしています。
時短コスメや簡単なヘアセットを取り入れるだけで、朝の準備がぐっと楽になります。朝の時間に余裕ができると、1日が気持ちよくスタートできますよ!
細かいスケジュール調整をやめて余裕を持たせる
予定を詰め込みすぎると、時間に追われてイライラしてしまうことが増えます。そこで、スケジュールを細かく調整するのをやめ、少し余裕を持たせるようにしました。
例えば、子どものお迎えや夕食の準備など、予定を立てる際に、あえて時間に余裕を持たせることで、急なトラブルにも柔軟に対応できるようになりました。
スケジュールに余裕を持たせるだけで、急な予定変更にも焦らず対応できます。少しでも余裕があると、気持ちにも余裕ができて、イライラが減りますよ!
まとめ
ワーママとして時間を効率的に使うためには、「やめること」を決めるのが大切です。
こまめな掃除や完璧な料理をやめたり、買い物をネットスーパーに切り替えるなど、無理なく続けられる方法を見つけましょう。
また、スマホの使い方やメイクの時間を見直し、自分のリラックスタイムを大切にすることもポイントです。
ぜひ、皆さんも自分に合った「やめたことリスト」を作って、ストレスを軽減し、時間に余裕を持った生活を目指してみてください。
頑張る皆さんを応援しています!