ワーママ必見!子どもと一緒に安心できる防災グッズの選び方

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こんにちは、ワーママの皆さん!

毎日の育児と仕事で忙しい中でも、家族の安全を守るために防災グッズの準備は欠かせません。

特に地震や台風などの災害が多い日本では、いざという時に備えておくことが大切です。

今回は、子どもと一緒に安心して過ごすための防災グッズを紹介します!

この記事はこんな人におすすめ
  • 子どもがいる家庭での防災対策が心配だけど、何を準備すればいいかわからないワーママ
  • 災害時に子どもと一緒に避難するために必要なグッズを知りたいワーママ
  • 忙しい毎日の中でも、家族の安全を守るために防災グッズをしっかり備えたいワーママ
目次

防災バッグの基本的な必需品

飲料水(1人1日3リットル、最低3日分)

子ども用に小分けされた飲料水を選びましょう。幼児や乳児には、必要な水分量が異なるため、子どもの年齢に応じた量を準備することが大切です。また、持ち運びやすいペットボトルタイプがおすすめです。

水の味に敏感な子どももいるため、普段から飲み慣れているブランドのものを選ぶと良いです。

先輩ママ

ペットボトルの水は、場所を取るけれど絶対に必要よ。家族の人数分を計算して、玄関近くなどすぐ持ち出せる場所に置いておくと安心よ。小さめのボトルも混ぜておくと、子どもが飲みやすいから便利よ。

非常食(レトルト食品、缶詰、クラッカー、栄養補助食品)

子どもが食べやすい非常食を選ぶことが重要です。アレルギー対応や、味に敏感な子どもが安心して食べられるものを選びましょう。

お米やパンなどレパートリーがあると安心です。また、普段の食事に近いものや、おやつとしても楽しめる食品も用意すると良いです。

栄養バランスを考慮した栄養補助食品や、お菓子感覚で食べられるクラッカーなどがあると、子どもがリラックスしやすくなります。

先輩ママ

子どもが食べ慣れているおやつや、好きな味のものを選ぶといいわよ。普段から非常食を少しずつ試して、家族に合うものを備えておくのがおすすめよ。

携帯電話の充電器(モバイルバッテリーも含む)

持ち運びやすく、容量が十分なモバイルバッテリーを選びましょう。複数のデバイスを同時に充電できるタイプや、子ども用のゲーム機やタブレットにも対応できるものがあると便利です。

バッテリー残量がわかりやすいものや、手回し充電機能が付いているものを選ぶと、非常時に安心です。

先輩ママ

モバイルバッテリーは、日常的に持ち歩いているものとは別に、防災バッグ専用に用意しておくといいわね。ソーラーチャージャー付きのものもあると、停電時に役立つわ。

懐中電灯(予備の電池)

子どもが簡単に操作できる軽量で持ちやすい懐中電灯を選びましょう。また、予備の電池をしっかり確保し、防水タイプの懐中電灯も選ぶと安心です。

子どもが怖がらないように、暖色系の光を発する懐中電灯や、かわいいデザインのものもおすすめです。

先輩ママ

小型で軽量の懐中電灯を選ぶと子どもでも持ちやすいわ。手回しで充電できるタイプもあると、電池切れの心配が減るから安心よ。複数用意して、各部屋に置いておくのも良いアイデアよ。

ラジオ(手回し充電タイプが安心)

操作が簡単で、手回し充電やソーラー充電が可能なタイプを選びましょう。子どもでも持ちやすいコンパクトサイズがおすすめです。

音質がクリアで、子どもにも聞き取りやすいものを選ぶと良いです。

先輩ママ

災害時に情報を得るためにはラジオが必須よ。手回しタイプだと電池切れの心配がないから安心だけど、電波状況が悪い場所では使いにくいこともあるから、充電式と併用するのがいいわ。

救急キット(ばんそうこう、消毒液、常備薬、包帯など)

子どもの年齢に応じた常備薬や、子どもが使いやすいサイズのばんそうこうを用意しましょう。また、アレルギー薬や体温計も忘れずに準備しましょう。

使い慣れた医薬品や、子ども向けの絵柄がついたばんそうこうなど、子どもが安心できるものを選ぶと良いです。

先輩ママ

子どもの薬やアレルギー対策も忘れずにね。小さな怪我でもすぐに対応できるよう、絆創膏は多めに入れておくと安心よ。家族の健康状態に合わせて、中身を見直すことも大切よ。

多機能ナイフ(はさみや缶切り付き)

安全ロック機能がついている多機能ナイフを選びましょう。また、子どもの手の届かない場所に保管することも考慮しましょう。

用途が明確で、扱いやすいものを選ぶと、非常時にも安心して使えます。

先輩ママ

いろいろな用途に使えるから、多機能ナイフは一つ持っておくと便利よ。使い方を事前に確認しておくと、いざというときに慌てずに済むよ。

タオル(複数枚)

吸水性が高く、乾きやすいタオルを選びましょう。子ども用の小さいサイズもあると便利です。

子どもの好きなキャラクターが描かれているタオルを選ぶと、安心感が増します。

先輩ママ

タオルは手拭きや汗拭きだけでなく、包帯代わりにもなるから、薄手のものを何枚か用意しておくといいわ。速乾性のものを選ぶと、洗ってすぐ使えるから便利よ。

ティッシュペーパー、ウェットティッシュ

肌に優しい素材で、保湿成分が含まれているウェットティッシュを選びましょう。また、大容量のものを用意しておくと便利です。

子ども用のサイズや携帯用パッケージを選ぶと、持ち運びにも便利です。

先輩ママ

ティッシュやウェットティッシュは何にでも使えるから、たくさん入れておいて損はないわよ。子どもの汚れを拭くのにも便利だし、衛生面でも役立つわ。

マスク(防塵用、ウイルス対策用)

子ども用のサイズで、肌に優しい素材のマスクを選びましょう。フィット感が良く、長時間使用しても負担が少ないものがおすすめです。使い捨てタイプと洗って使えるタイプを組み合わせて用意すると良いです。

先輩ママ

防塵用とウイルス対策用、両方揃えておくと安心ね。子ども用のサイズも忘れずに入れておくと良いわ。使い捨てタイプと洗えるタイプの両方を準備しておくのもおすすめよ。

アルミ製保温シート(防寒用)

コンパクトに収納でき、保温効果が高いものを選びましょう。軽量で持ち運びやすいサイズが良いです。

子どもの体に合わせたサイズを用意すると、しっかりと保温できます。

先輩ママ

アルミシートは寒さ対策に必須よ。薄くて軽いから、バッグに入れてもかさばらないし、子どもの体も守れるわ。風を遮るだけでも暖かく感じるから、複数枚用意しておくといいよ。

ビニール袋(ゴミ袋や防水用)

厚手で丈夫なビニール袋を選びましょう。さまざまな用途に使えるサイズを用意しておくと便利です。

分別しやすいように色分けされた袋を用意するのもおすすめです。

先輩ママ

ビニール袋は大きめのものと小さめのもの、両方入れておくといいわね。ゴミ袋としてだけじゃなく、雨対策や物を分けるのにも使えるから便利よ。防水性が高いものを選ぶと尚良いよ。

現金(小銭も含めて)

先輩ママ

災害時には現金が役立つことが多いわ。小銭も含めて、使いやすいように小分けにしておくといいわね。カードや電子マネーが使えないことを考えて、しっかり準備しておいてね。

まとめ

忙しい毎日の中で、つい後回しになりがちな防災準備ですが、家族の安全を守るためには欠かせないものです。

いざという時に備えておくことで、安心して日々を過ごせるようになります!

頑張る皆さんを応援しています!

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