ワーママ必見!育児と仕事を両立するキャリアプランの立て方

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こんにちは!ワーママの皆さん。

私は2人の子どもを育てながらフルタイム勤務を継続しているワーママです。

さえママ

産休前は営業の管理職をしており全国に出張をしていました。

実際に子どもが産まれて仕事復帰をしたときに、「このままでいいのかな?」と感じたときに、自分のキャリアプランを見直しました。

今回は、その私の実体験をふまえたキャリアプランの立て方をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • キャリアアップを目指す育児と仕事を両立したいワーママ
  • 将来に不安を感じてキャリアを見直したい働くワーママ
  • 子育てしながらも自分らしい働き方を見つけたいワーママ
目次

キャリアプランを作る具体的な手順

ステップ 1: 自分の理想を思い描く (未来のイメージ)

  • やること: 理想の育児スタイルや働き方を考えてみましょう。
  • 例:
    • 育児: 子どもとたくさん遊びたい、保育園に預けながら仕事を続けたい。
    • 働き方: 在宅勤務、時短勤務、フルタイム復帰など。

私の体験:

さえママ

私の体験】出張やクレーム対応に追われ、子どもと過ごす時間が少なくなったとき、「何のために働いているのだろう?」と疑問を感じました。価値観が変わり、子どもと一緒にいる時間をもっと大切にしたいと思いました。

ステップ 2: 現状を把握する (今の状況を確認)

  • やること: 自分の生活リズムや家族のサポート体制を整理。
  • 例:
    • サポート体制: 夫の育児協力度、両親や友人のサポートがあるか。
    • 現在の働き方: 育休中、産休中、すでに復帰しているか。
さえママ

【私の体験】上の子が20歳のとき、私はちょうど定年を迎えます。大学進学を考えると、65歳まで働く必要があるかも…でも営業職のノルマがある仕事は続けられない、と気づきました。

ステップ 3: 必要な情報を集める (リサーチ)

  • やること: 育児・仕事の両立に必要な情報を集める。
  • 例:
    • 保育園の情報: 入園手続き、預けられる時間、料金。
    • 職場の制度: 育休、時短勤務、リモートワークの制度。
さえママ

【私の体験】「育休中のママは家事も育児も全部やるべき」という偏見に悩んだことがありました。親戚の言葉に影響されましたが、自分の価値観を優先しようと決意しました。

ステップ 4: やることリストを作る (目標設定)

  • やること: 具体的な目標を決めましょう。
  • 例:
    • 短期目標(3か月以内): 母子手帳の記録を整える、育児スケジュールを把握する。
    • 中期目標(1年以内): 保育園の手続き、仕事復帰準備。
    • 長期目標(1年以上): 育児と仕事を両立しながらスキルアップを目指す。
さえママ

【私の体験】夫との家族会議で「そんなに仕事がつらいなら辞めていいよ」と言ってもらえたとき、心が軽くなりました。辞めなければいけないと自分で思い込んでいたことに気づきました。

ステップ 5: 育児プランを実行する (行動)

  • やること: 実際に行動に移しましょう。
  • 例:
    • 育児: 授乳、寝かしつけ、赤ちゃんの健康チェックを日常に取り入れる。
    • 仕事復帰準備: 保育園見学、職場との面談、スケジュール調整。
さえママ

【私の体験】子育ても仕事も初めての経験で、何をどうすればいいのかわからず、不安な毎日でした。先輩ママに相談することで、少しずつ自分のペースをつかむことができました。

ステップ 6: 定期的に見直す (振り返りと修正)

  • やること: 計画通りに進んでいるかチェックし、必要なら見直します。
  • 例:
    • 育児の見直し: 赤ちゃんの成長に合わせて育児スタイルを調整。
    • 仕事の見直し: 職場環境の変化に応じて働き方を見直す。
さえママ

【私の体験】第三子をどうするか家族会議を開いた際、家族計画も含めて再度考える良い機会になりました。議事録を残すことで話がスムーズに進みました。

まとめ: 育児とキャリアのバランスを見つけよう!

育児は一人ひとりのペースで進めていくものです。計画を立てることで不安が減り、育児と仕事の両立が見通せるようになります。焦らず、無理せず、ママのペースで進めてくださいね!

頑張る皆さんを応援しています!

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