運営者について｜仕事と育児を「判断と設計」で考えるワーママの視点

キャリアを諦めたのではなく、キャリアを続けるために働き方を切り替えました

はじめまして。
ワーママ向け情報ブログ work-mama.com を運営している「さえきち」です。

情報サービス企業で営業としてキャリアをスタートし、マネジメントを経験しました。
現在はフルタイムで勤務しながら、未就学児2人を育てています。

妊娠・出産・育休・復職を経て、
仕事と育児をどう両立させるかではなく、どう判断し、どう調整するかを現実的に考える必要に迫られました。

育休復帰後、仕事と育児の両立に悩む中で、
キャリアを諦めたのではなく、
キャリアを続けるために働き方を切り替える選択をしました。

現在は、子育て期でも成長を止めないための
仕事と育児の仕組み化・キャリア設計について発信しています。

育休復帰後、仕事と育児を両立する中で、
職場には次のような考え方が“前提”として存在していました。

一方で、

「じゃあ今はどう働けばいいのか」
「辞める以外の選択肢はないのか」
といった 現実的な判断材料や実体験 は、ほとんど共有されていませんでした。

そこで、自身の経験をもとに
感情論や理想論ではなく、判断に使える情報 をまとめる場として

このブログを立ち上げました。

自分自身が迷ったからこそ、
同じ立場の人が「考えるための材料」を残したいと思いました。

育休復帰後、営業・マネジメント・突発対応を担う管理職として働く中で、
キャリアの選択に向き合うようになりました。

忙しさや両立の問題ではなく、「この役割を続けた先に何が残るのか」を基準に判断し、
管理職を降りる選択をしています。

そのときに考えたことや判断の軸は、こちらのページにまとめています。
▶ 私が管理職を降りた理由と、キャリアの判断軸

work-mama.comで一貫して大切にしているのは、次の考え方です。

キャリアや働き方についても、
「続ける／辞める」の二択ではなく、
調整・再設計という視点で整理することを重視しています。

すべての記事に共通しているのは、
「読んだ人が、自分で判断できる状態になること」をゴールにしている点です。

仕事と育児の両立の中で、
「続ける」「調整する」「役割を変える」という選択肢に本気で向き合ってきました。

特に反響の大きかった、
意思決定のプロセスが分かる記事を以下にまとめています。

【保存版】早生まれベビーの育休延長はどう判断する？
｜1歳児クラス4月入園の伝え方・手続き整理（体験談あり）

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