こんにちは、ワーママの皆さん！
育休明けの職場復帰は、ワクワクする気持ちと同時に、さまざまな不安を抱えることも多いですよね。
仕事と育児の両立に対するプレッシャーや、周囲のサポートへの期待など、考えるべきことがたくさんあります。
でも、事前にしっかりと準備をすることで、不安を軽減し、自信を持って復帰の日を迎えることができます。
さえきち育休からスムーズに職場復帰するために、ママが知っておくべきことをまとめました！
同じように復帰を控えているママたちの参考になれば嬉しいです！
- 育休明けの復帰が不安で、職場と家庭の両立方法を知りたいワーママ
- 職場復帰に向けて準備を進めているけれど、具体的なポイントを知りたいワーママ
- スムーズにキャリアを再開したいと考えているワーママ
ママが知っておきたい9つのポイント
1. 会社の制度やルールを理解する
- 育休明けの働き方: 時短勤務、フレックス制度、リモートワークなど、復帰後に利用できる制度を確認しましょう。
- 復帰時期のルール: 育休明けに復帰可能な時期やタイミングを会社の人事担当者に確認することが大切です。
さえママ復帰後、リモートワークができると聞いて安心していたのですが、いざ復帰してみると、リモートワークが許可されるのは特定の業務だけでした。私の仕事はリモート対象外だったため、通勤を余儀なくされ、子どもの送り迎えで時間的な余裕がなくなってしまいました。もっと詳細を確認しておけば良かったです。
2. 保育園や家族サポートを整える
- 保育園の準備: 入園手続きや持ち物リストの確認、慣らし保育のスケジュールを事前に計画。
- 病児保育の登録: 子どもの体調不良時に備え、病児保育や家族・友人のサポート体制を整えておく。
さえママ子どもが保育園に通い始めた直後に発熱し、仕事を休むことに。慌てて病児保育を探しましたが、事前登録が必要で利用できず、結局家族に急遽助けてもらいました。登録を先延ばしにした自分を責めました。
3. 職場とのコミュニケーション
- 復帰前の連絡: 復帰の3か月前を目安に、上司や人事に連絡を取り、復帰後の仕事内容やスケジュールを相談。
- 職場の現状を把握: 自分の担当業務がどう変わったかや、職場の方針変更などを確認しておくとスムーズです。
さえママ復帰後の仕事内容を事前に確認せずに復帰したら、以前の担当業務が他の人に引き継がれており、全く新しい仕事を任されました。内容に戸惑い、慣れるまでに時間がかかり、周囲に迷惑をかけてしまいました。
4. 自分の心構えを整える
- 完璧を目指さない: 最初からすべてを完璧にこなそうとせず、自分のペースを大切にしましょう。
- 優先順位をつける: 仕事と家庭、どちらも頑張りすぎず、その時に最も大切なことに集中する。
さえママ復帰後は『育休を取った分、仕事も家事も完璧にやらなきゃ』と自分にプレッシャーをかけていました。でも、仕事も育児も中途半端に感じて自己嫌悪に陥り、ストレスが爆発してしまったことがありました。家族に当たってしまい、余計に自己嫌悪…もっと肩の力を抜くべきだったと反省しています。
5. 復帰後に役立つスキルや情報を準備
- スキルのリフレッシュ: 業務で使うツールや知識を復習し、必要に応じて短期間でスキルアップできる講座を受ける。
- 最新情報を把握: 会社や業界の最新情報をリサーチして、復帰後に備える。
さえママ育休前に使っていた業務ツールが、復帰後にはバージョンアップしていて、全く操作が分かりませんでした。何度も同僚に聞くうちに『迷惑をかけているかも…』と感じ、自己嫌悪に陥りました。復帰前に少しでも触っておけばよかったと後悔しています。
6. トラブル時の対処法を知る
- 体調不良時の対応: 子どもが病気になった時に職場に報告する方法や、在宅勤務が可能かを確認しておく。
- 復帰後の働き方に関する相談窓口: 職場の相談窓口や労働基準法の知識を活用し、不公平を感じたらすぐに相談。
さえママ復帰後すぐに子どもが高熱を出しました。でも、職場への報告手順を確認していなかったため、急いで上司に連絡したものの伝え方が曖昧で、引き継ぎもスムーズにできませんでした。職場に迷惑をかけたと感じ、自己嫌悪に…。事前に報告の手順を確認しておけばよかったです。
7. 周囲に感謝と協力を求める
- 家族との協力体制を作る: 家事や育児を分担し、育児負担を軽減。
- 職場の人との関係を良好に: 復帰後の挨拶や感謝の気持ちを伝えることで、サポートを受けやすくなる。
さえママ復帰後、家事も育児も自分で抱え込みすぎてしまいました。夫に頼むのが気まずくて、一人で頑張っていたら疲れ果ててしまい、家族との時間も減ってしまいました。思い切って話し合ったら『もっと早く頼ってくれたらよかったのに』と言われ、無理しすぎたことを後悔しました。
8. 自分の健康とセルフケアを大切にする
- ストレス解消法を見つける: 自分がリフレッシュできる方法を取り入れる。
- 無理をしない: 疲れたら休む、助けを求めることも大切なスキルです。
さえママ自分で何でもやらなきゃと思い込んで、家族や同僚に助けを求めることができませんでした。その結果、一人で抱え込みすぎて、メンタル的にも辛くなりました。もっと早く周囲に頼るべきでした。
9. 長期的なキャリアを考える
- 現状を受け入れ、未来を計画する: 育児優先の時期はキャリアを一時的にスローダウンさせ、子どもが成長した時期に再び加速する方法もあります。
- 柔軟なキャリアパスを描く: 自分のライフステージに合わせた働き方を考える。
さえママ育児優先で働き続けたものの、キャリアパスについて具体的に考えず、なんとなく今の状況に流されていました。子どもが成長したとき、キャリアを加速させるためのスキルや経験が足りず、次のステップを見つけるのに苦労しました。
まとめ
職場復帰は、ママにとって新たなスタートの瞬間です。育休中にしっかり準備をしておくことで、不安を少なくし、仕事と育児のバランスを取りやすくなります。
特に、家族や職場の協力を得ること、自分のペースで無理をしないことが成功の鍵です。
仕事と育児の両立は簡単ではありませんが、少しずつ自分らしい働き方を見つけていきましょう。
頑張るワーママの皆さんを心から応援しています！