【子連れ旅行】赤ちゃん連れも安心!2児ママが選んだ熱海のおすすめ温泉・観光・グルメスポット

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こんにちは、ワーママの皆さん!

都内在住のさえきちです。車がない我が家でも、新幹線を利用して赤ちゃん連れで熱海へ1泊2日の旅行に行ってきました。

さえママ

新幹線が大好きな2歳の息子と6か月の赤ちゃんを連れて、温泉やキッズスペース、食べ歩きを楽しみました!

熱海は授乳スペースが少なく、坂道も多いので、事前の計画がとても大切です。この記事では、赤ちゃん連れでも安心して楽しめるスポットや、旅を快適にするための工夫もたっぷりご紹介します!

これから赤ちゃん連れ旅行を計画しているママに、少しでも役立つ情報をお届けできれば嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください!

この記事はこんな人におすすめ
  • 赤ちゃん連れで安心して温泉旅行を楽しみたいママ
  • 新幹線好きな子どもと一緒に旅行を計画しているママ
  • 授乳中でも快適に旅行を楽しみたいママ
目次

今回の旅行で熱海を選んだ理由

今回、旅行先として熱海を選んだ理由はこちらです:

  1. 東京から約1時間で行ける
  2. 近場でアクセス良好
  3. 新幹線での快適な移動で車がなくても安心
  4. ウェルカムベビーの宿で安心して宿泊できる
さえママ

熱海は坂が多く、授乳室も少なめです。事前にマップアプリなどでルートを確認し、授乳室の位置を調べておくと安心です。


1日目:新幹線で熱海へ!食べ歩きを満喫

新幹線で快適移動

東京駅から新幹線に乗り、熱海まで約50分。指定席を利用し、大きな荷物は特大荷物スペースに置ける席を選びました。

多目的室が近い号車を選んでおくと、授乳などが必要な時にも便利です。

さえママ

スマートEXを利用して、特大荷物スペース付きの指定席を早めに予約しました。

熱海到着後は授乳タイム

到着後、駅直結の「ラスカ熱海」で授乳。おむつ替えスペースもあり、赤ちゃん連れに安心の施設です。

さえママ

ベビーカーも入る広々としたスペースでした!

駅前商店街で食べ歩き

シュークリーム

熱海の駅前商店街で美味しいものを満喫!

  • まる天 熱海店:チーズ棒や海老マヨ棒は子どもでも食べやすいサイズ。
  • 熱海スクエアシュークリーム:人気のブリュレシューは大人も楽しめる絶品。
  • 久遠 パン樹・久遠:デニッシュやさつまいものパンが美味しく、軽食にもぴったり!

展望レトロ喫茶 桃山館で休憩

新幹線モチーフのお子様ランチに息子は大喜び!キッズスペースや授乳室も完備されており、ママも安心して食事を楽しめました。

さえママ

3時間ほどいましたが子どもも飽きずに楽しめました!

駅前の足湯でリフレッシュ

熱海駅前の足湯でリラックス。ハンカチやタオルの貸し出しや販売はないので要注意です!

さえママ

冬だったからかぬるかったです。

亀の井ホテル 熱海でゆったり宿泊

無料送迎バスで亀の井ホテル 熱海へ移動。到着後、広い和室スタンダード(42㎡)で家族団らん。夜はビュッフェで子ども用メニューや離乳食も充実していて、家族全員で楽しめました。

宿泊した和室の詳細

  • 部屋タイプ:和室スタンダード(禁煙)
  • 広さ:42㎡
  • 特徴:リビングと寝室が一続きで、畳に座布団やテーブルがあり、和の雰囲気を楽しめます。バス・トイレ別で快適。
  • 利用状況:大人用布団を3つ敷いて雑魚寝しました。ベビーベッドは利用しませんでしたが、用意が可能とのこと。
さえママ

畳の部屋なので靴を脱いでリラックスでき、ベビーカー2台を余裕で置ける広さでした。

ビュッフェの印象的なポイント

  • 子ども用ビュッフェが充実し、ハンバーグ、ポテト、わたあめやアイスが人気でした。
  • 料理棚が低い位置に設置されていて、子どもも自分で取りやすい工夫がされていました。
さえママ

離乳食も種類が豊富!

さえママ

亀の井ホテルの本館を選ぶと、ビュッフェやキッズスペースなど子連れ向けのサービスが充実しています。別館は大人向けの懐石料理が中心なので注意してください。

2日目:キッズスペース&観光を満喫

ホテル内のキッズスペースで遊ぶ

朝食後は、ホテル内にある「ATAMI KIDS PARK」でたっぷり遊びました。広々としたスペースには、子どもたちが夢中になれる遊具がたくさん!

  • 巨大トランポリン:元気いっぱいの息子はここで大はしゃぎ!
  • 巨大滑り台:滑り台好きの子どもにはたまらないスペースでした。
  • おままごとゾーン車遊びゾーン:小さな子どもも安全に遊べるエリアが整備されていました。
さえママ

親も見守りながらゆっくり過ごせるリラックススペースもあり、朝から楽しい時間を満喫しました。

トリックアート&熱海城観光

チェックアウト後は、タクシーでトリックアートと熱海城観光を巡りました。

  • トリックアートミュージアム
    写真映えする展示が多く、子どもたちも不思議な体験に興味津々!赤ちゃん連れでもベビーカーを畳めば移動しやすかったです。
  • 熱海城
    熱海城の地下1階には無料のゲームセンターやキッズスペースがあり、息子も夢中になって遊んでいました。授乳室も完備されていますが、段差が多いためベビーカーの利用には少し注意が必要です。
さえママ

熱海駅からタクシーで2,000円ほどでした。


温泉つけ麺 維新でつけ麺を満喫

熱海駅周辺でちょっと遅いランチをとることにしました。訪れたのは「温泉つけ麺 維新 熱海本店」です。

カウンター席のみで少し狭いですが、スタッフの方が親切で助かりました。

さえママ

濃厚なつけ麺は大人が大満足!子どもが寝ている間にゆっくり味わえました。

実際の費用(目安)

項目費用備考
交通費大人2名 × 4,470円 = 8,940円子ども(膝上)は無料
宿泊費31,415円(税込)和室スタンダードプラン(1泊2食付き)
その他費用約10,000円食べ歩き、観光の入場料、ランチ代など

まとめ

熱海は赤ちゃんや小さな子どもを連れての旅行にぴったりの場所でした。移動の便利さや宿泊施設の充実度、新幹線好きの子どもが楽しめるポイントが満載で、家族全員がリフレッシュできました。

特に「亀の井ホテル 熱海」は、ウェルカムベビーの宿として安心して利用できるサービスが充実しており、子連れ旅行にはおすすめです。次回の家族旅行の候補地として、ぜひ参考にしてみてください!

頑張る皆さんを応援しています!

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