育休延長のメール文|上司に納得してもらうための例文集5選

  • URLをコピーしました!

こんにちは、ワーママの皆さん!

保育園の入園に落ちてしまって

さえママ

育休を延長したいけれど、上司にどうやってメールを送ろう…

と悩んでいませんか?

今回は、上司に育休延長をお願いする際に使える例文をお伝えします!ぜひ参考にしてくださいね!

この記事はこんな人におすすめ
  • 育休延長を上司にどう伝えるか悩んでいるワーママ
  • 保育園が決まらず復帰時期が未定で不安なワーママ
  • 上司への育休延長の相談方法を知りたいワーママ
目次

スタンダードな文章

「しっかりと丁寧にお願いしたい」「できる限り失礼がないように伝えたい」という方にはフォーマルな文例が安心です。

〇〇部長

お世話になっております。現在育休中の〇〇です。
保育園の入園がかなわず、職場復帰が難しい状況のため、〇ヶ月の育休延長をお願いできればと思いご連絡いたしました。
具体的には〇〇月の復帰を予定しております。
延長期間中も復帰準備をしっかり進め、スムーズな復帰を目指してまいります。
また、育休延長に関する必要な手続きなどがございましたら、ぜひご教示いただけますと幸いです。
ご理解とご対応のほど、何卒よろしくお願いいたします。

先輩ママ

シンプルで伝わりやすい表現にすることで、必要以上に詳細を説明せずに済むので、気持ちが楽になります。上司にとっても状況が伝わりやすく、お互いの負担が減ります。


〇〇部長

お世話になっております。現在育児休業中の〇〇です。
この度、保育園入園が決まらず復職が難しい状況となり、育児休業の延長についてご相談申し上げたくご連絡いたしました。恐れ入りますが、〇ヶ月の延長をお願いできればと考えており、復帰時期は〇〇月を予定しております。
延長期間中も復帰に向けて必要な準備を進めてまいり、必要に応じて進捗の確認も行ってまいります。
また、育休延長に伴う手続きや確認事項がございましたら、ご指示いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

先輩ママ

上司に確認事項を伝えることで、延長に伴う手続きがスムーズになります。上司からも手間が省けて、安心して延長申請ができます。


気まずさを感じる場合

「気まずさを感じやすい」という方には、少し気持ちを和らげて伝える工夫をしましょう。

〇〇部長

お世話になっております。現在育休中の〇〇です。
保育園の入園が難しく、復帰が難しい状況となりました。そのため、〇ヶ月の育休延長をお願いできないかと思い、ご連絡させていただきました。〇〇月の復帰を予定しております。
復帰までにスムーズに戻れるよう準備を進めてまいりますので、気まずいお願いで恐縮ですが、ご理解いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

先輩ママ

気まずい状況でもスムーズに伝えられる内容なので、お願いしやすくなります。「気まずいお願い」と一言添えることで、配慮が感じられ、印象が柔らかくなります。


上司を納得させたい場合

「事情をしっかり説明して上司に納得してもらいたい」という場合は、努力している点をしっかり伝えましょう。

〇〇部長

お世話になっております。現在育児休業中の〇〇です。
この度、保育園の入園申請を複数行ったものの、いずれも希望がかなわず、復帰が難しい状況です。
そこで、〇ヶ月の育休延長をお願いしたく、ご連絡させていただきました。
復帰時期は〇〇月を予定しております。
延長期間中も、復帰後のスムーズな業務再開を目指し、進捗の確認や必要な準備を進めてまいりますので、ご理解とご協力をいただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

先輩ママ

努力した結果、どうしても延長が必要な状況だと伝えられるため、上司が納得しやすくなります。複数申し込みをしている事実が、事情をよりリアルに感じてもらうのに役立ちます。


相談ベースで伝えたい場合

「いきなりお願いするのではなく、相談から始めたい」という場合には、少し話し合いの形にしてみましょう。

〇〇部長

お世話になっております。現在育休中の〇〇です。
この度、保育園の入園がかなわず、復帰が難しい状況となり、
育休を〇ヶ月延長させていただけないかご相談させていただきたくご連絡しました。
具体的には、〇〇月の復帰を予定しております。
延長期間中も復帰準備を進め、必要に応じて進捗確認を行ってまいりますので、一度ご相談の機会をいただけますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

先輩ママ

上司に「相談」という形で伝えることで、決定事項としてではなく、話し合いがしやすい雰囲気になります。相手の意見を尊重する姿勢が伝わり、円滑に進められます。

まとめ

育休延長のお願いは、早めの相談と状況に合わせた表現がポイントです。

自分の状況にぴったりの例文を見つけて、上司にも配慮しながらスムーズに相談できるようにしてみましょう。

伝え方などはこちらを参考にしてみてください!

ワーママの皆さんが少しでもストレスなく延長をお願いできるよう、この記事が参考になれば幸いです!

頑張る皆さんを応援しています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次