こんにちは、ママの皆さん!
2024年に第二子を出産し、東京都の「赤ちゃんファースト制度」を利用しています。

「子育て支援専用QUOカードPay」と「こども商品券」、どっちを交換したらいいだろう…
ということで、今回は、私が実際に調べて選どちらがよりお得で使いやすいかをご紹介します!
- 東京都在住で「赤ちゃんファースト制度」を活用したいと考えているママ
- 東京都の赤ちゃんファースト制度で子育て支援のQUOカードPayとこども商品券のどちらを交換しようか迷っているママ
- 子育て支援のQUOカードPayとこども商品券を知りたいママ
結論:私は東京都子育て支援専用QUOカードPayを選びました



理由はこども商品券は西松屋で使えないからです!
育児グッツを買うときは「西松屋」と「アカチャンホンポ」を利用しています。
なんと、アカチャンホンポは子育て支援のQUOカードPayとこども商品券を両方使えますが、西松屋はUOカードPayしか使えないんです!
店舗名 | 東京都子育て支援専用 QUOカードPay | こども商品券 |
---|---|---|
アカチャンホンポ | 使える | 使える |
西松屋 | 使える | 使えない |
利用できる店舗の比較
それぞれ利用できるお店を比較してみました。
特徴 | 東京都子育て支援専用 QUOカードPay | こども商品券 |
---|---|---|
子ども用品・玩具店 | アカチャンホンポ、トイザらス・ベビーザらス、西松屋、博品館(一部店舗) | トイザらス・ベビーザらス、アカチャンホンポ、キデイランド |
ドラッグストア | アインズ&トルぺ、ココカラファイン、サンドラッグ、マツモトキヨシ | なし |
スーパー | いなげや、エコス、ベルク、ライフ | なし |
百貨店 | なし | 伊勢丹、三越、髙島屋、西武、そごう |
商業施設 | なし | 東京ソラマチ、有明ガーデン、上野マルイ |
レジャー施設 | なし | サンリオピューロランド、よみうりランド、すみだ水族館 |
その他 | 書店、家電量販店など(一部店舗のみ) | タクシー、写真スタジオなど |
それぞれの比較
東京都子育て支援専用 QUOカードPay | こども商品券 | |
---|---|---|
有効期限 | 発行から3年間 | 発行から5年間 |
お釣り | 不可 | 不可 |
形式 | デジタル(スマートフォンでQRコード提示) | 紙の金券形式 |
東京都子育て支援専用QUOカードPayとは?
- 利用可能店舗が限定:QUOカードPayは、東京都の指定した子育て支援加盟店で利用できます。ドラッグストアや子ども用品店で、育児に欠かせない日用品(おむつ、ミルクなど)を購入するのに便利です。
- デジタル形式でスマートに管理:スマートフォンにバーコードを表示して使うため、財布の中に現金や紙券を持ち歩く必要がありません。忙しいママには、デジタル形式で手軽に利用できるのがメリットです。
- 有効期限が長め:発行から3年間の有効期限があるため、ゆっくり使い切ることができます。



QUOカードPayは、ドラッグストアやスーパーなど日常的に使うお店で利用できるので、育児用品や日用品の購入に便利です。自分用に使うことがほとんどですね。
こども商品券とは?
- 利用できる店舗が多い:全国約8,000店舗で利用可能で、おもちゃ屋やベビー用品店、レジャー施設(遊園地や水族館)などでも使えます。幅広いジャンルで使えるので、プレゼントや外出先でも便利です。
- 紙のギフト券で利用しやすい:従来の紙の形式なので、QUOカードPayに対応していない場所でも利用可能。特におもちゃ屋や百貨店のおもちゃ売り場でのお買い物におすすめです。
- おもちゃやレジャーにも使える:おもちゃや入場券購入に使えるため、育児用品だけでなく家族のレジャーにも役立ちます。



こども商品券は、おもちゃやベビー用品店、レジャー施設など、幅広い場所で利用できますが、使えるお店が限られているため、日常使いというよりはプレゼントや特別なイベントに向いている印象です。
東京都子育て支援専用QUOカードとこども商品券の比較
1. 利用可能店舗の範囲
- 東京都子育て支援専用QUOカードPay:東京都内の子育て支援加盟店で利用できます。具体的には、アカチャンホンポや西松屋などの子ども用品店、マツモトキヨシなどのドラッグストア、いなげやなどのスーパーで使用可能です。 (公式サイトでご確認ください。)
- こども商品券:全国の加盟店で利用できますが、主にトイザらスやベビーザらス、アカチャンホンポなどで使用可能です。ただし、西松屋では利用できないため、注意が必要です。



こども商品券が使える旅館に行こうと思ったのですが、距離が遠すぎて今回は断念しました…。
2. 利用可能な商品やサービス
- 東京都子育て支援専用QUOカードPay:育児用品や日用品の購入に適しています。ミルクやおむつ、子ども服など、日常的に必要な商品を購入する際に便利です。
- こども商品券:主におもちゃや子ども向けの商品に特化しています。トイザらスやベビーザらスでのおもちゃ購入に適していますが、日用品の購入には制限があります。



こども商品券はイオンでも使えますが、子ども関連の商品にしか使えないため、少し買い物がしにくく感じます…。
3. 有効期限
- 東京都子育て支援専用QUOカードPay:発行日から3年間有効です。期限内に利用しないと失効するため、計画的な使用が求められます。
- こども商品券:発行日から5年間有効です。QUOカードPayよりも長期間利用可能ですが、使用可能店舗が限られる点に注意が必要です。



QUOカードPayは、専用アプリを使わないと残高が確認しづらいのが少し不便です。
4. 利用方法
- 東京都子育て支援専用QUOカードPay:デジタル形式のギフトカードで、スマートフォンなどでQRコードを提示して利用します。アプリのダウンロードは不要で、メールでURLを受け取り、ブラウザ上で使用できます。
- こども商品券:紙の金券形式で、店舗で直接提示して利用します。オンラインでの利用はできません。



こども商品券はおつりが出ないので要注意です。
まとめ:自分に合った使い方を選ぼう!
QUOカードPayとこども商品券、どちらも便利なギフト券ですが、利用できる店舗や用途に違いがあります。
普段の生活で使う店舗や購入したい商品に合わせて、自分にぴったりな方を選ぶと育児生活がぐっと快適になりますよ!



もし私が第一子のときに赤ちゃんファーストを利用できたら、絶対に選んでいた育児グッズの紹介はこちらをご覧ください。





赤ちゃんファーストでお得に交換した育児グッツの紹介はこちらをご覧下さい。


ぜひ、皆さんも東京都の「赤ちゃんファースト制度」を活用して、家族の生活に役立ててみてくださいね。
頑張る皆さんを応援しています!