【慣らし保育×仕事】4月1日に復帰したワーママのリアルな失敗体験レポート

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こんにちは、ワーママの皆さん!

慣らし保育が始まると、子どもが新しい環境に慣れるまでの大切な時間ですが、ママたちにとっても初めての挑戦がたくさん待っていますよね。

短時間勤務やお迎え時間の調整など、仕事との両立に戸惑いを感じる方も多いのではないでしょうか?

さえママ

私自身も、慣らし保育中に仕事との両立に悩んだり失敗を経験したりしましたが、その失敗から学んだことを活かして、効率よく仕事を進める方法を見つけることができました。

この記事では、慣らし保育中の仕事をうまく進めるためのポイントや、実際の失敗談を交えたアドバイスをお届けします。これから慣らし保育を控えている方に少しでも役立てば嬉しいです!

この記事はこんな人におすすめ
  • 慣らし保育と仕事の両立に悩む新米ワーママ
  • 子どもの保育園生活が始まり、不安を感じている共働き家庭のワーママ
  • 職場復帰を控え、効率的な働き方を模索している忙しいワーママ
目次

慣らし保育中の仕事を進める8つのポイント

1. 打ち合わせや重要な会議は午前中に設定する

慣らし保育中は保育時間が限られているため、重要な会議や打ち合わせを午前中に集中させると効率的です。また、午後に予定を詰め込みすぎると柔軟に対応しにくくなるため、スケジュールに余裕を持たせることも大切です。

具体例

さえママ

午前中に会議や重要な業務を終わらせ、午後は短時間で完結できるタスクを進めるよう心がけました。

失敗談

さえママ

慣らし保育の初日に、午後に重要な会議を設定してしまい、お迎え時間に間に合わず焦りました。それ以来、午前中に重要な予定を組むようにしました。


2. 業務の優先順位を明確にする

限られた時間で効率的に仕事を進めるには、タスクの優先順位をつけることが重要です。緊急性と重要性を考慮し、優先順位を明確にしましょう。

具体例

さえママ

タスクを「今すぐ対応」「後で対応」「必要に応じて対応」の3つに分けて整理しました。これにより、どのタスクから手をつけるべきか迷わずに済みました。

失敗談

さえママ

優先順位をつけずにタスクに取り組んだ結果、時間切れで重要な業務が手つかずのまま残ったことがありました。これがきっかけでタスク管理を見直しました。


3. タスクを見える化して共有する

タスク表を作成して業務を「見える化」することで、チームメンバーとの連携がスムーズになります。

具体例

さえママ

Googleスプレッドシートでタスク一覧を作成し、チームと共有しました。これにより、進捗状況が可視化され、急な変更にも対応しやすくなりました。

失敗談

さえママ

チームにタスクを共有しなかったため、予定外の対応が重なり、時間内に仕事が終わらず残業してしまいました。


4. 短時間でできるタスクを進める

限られた時間内で効率よく業務を進めるには、タスクを細かく分けて取り組むのが効果的です。

具体例

さえママ

メール返信や簡単な資料作成など、短時間で終わるタスクを昼休みや移動時間中に進めました。

失敗談

さえママ

タスクを大きな単位で抱えていたため、時間内に終わらず持ち帰り業務が増えてしまいました。


5. クラウドにデータを保存しておく

ラウドにデータを保存することで、どこからでも業務を進めることが可能になります。突発的な対応にも役立ちます。

具体例

さえママ

Googleドライブに業務資料を保存し、自宅からでもアクセスできるようにしました。

失敗談

さえママ

ローカルデータしか保存しておらず、出先で資料が必要になったときに対応できませんでした。


6. チームメンバーにお迎え時間を共有する

チームメンバーにお迎えの時間やスケジュールを共有しておくことで、協力を得やすくなります。

具体例

さえママ

「今日は〇時にお迎えがあるため、△時までにタスクを終わらせたい」と伝えました。

失敗談

さえママ

お迎えの時間を伝え忘れ、会議が長引いてお迎えに遅れたことがありました。それ以降は必ず共有するようにしました。


7. 慣らし保育のスケジュールを共有する

慣らし保育のスケジュールをチームに伝えることで、業務の調整がスムーズになります。

具体例

さえママ

「慣らし保育中は〇時〜〇時の勤務になります」とあらかじめ伝え、チームの理解を得ました。

失敗談

さえママ

慣らし保育のスケジュールを共有せず、急な呼び出しに対応できず混乱を招いたことがありました。


8. 夫と会議のスケジュールを共有する

重要な会議がある日は、夫とスケジュールを共有しておくと、緊急時にも協力を得やすくなります。

具体例

さえママ

Googleカレンダーでお互いのスケジュールを共有し、急な呼び出しに備えました。

失敗談

さえママ

夫にスケジュールを伝え忘れた結果、急な呼び出し時に対応が遅れてしまいました。

まとめ

慣らし保育中は、子どもの新しい生活リズムに合わせて、親も柔軟に対応する必要があります。その中で仕事を効率よく進めるためには、事前の準備やスケジュール管理が鍵になります。

この記事でご紹介したポイントや失敗談を参考に、慣らし保育中の忙しい日々を少しでもスムーズに乗り越えていただければ幸いです。大切なのは、自分だけで抱え込まず、周囲に協力をお願いすること。そして、何より自分を責めすぎず、ママ自身のペースを大切にすることです。

みなさんの育児と仕事の両立を心から応援しています!

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