こんにちは、ワーママの皆さん!
子どもが突然熱を出したとき、仕事と育児を両立している私たちにとっては大きな試練です。でも、いざというときに慌てず対応するためには、事前の準備がとても大切です。
今回は、私が実践している「子どもの突然の発熱に備えるための準備」を紹介します。この機会にぜひ見直してみてくださいね!
この記事はこんな人におすすめ
- 仕事と育児の両立に悩んでいる共働き家庭のワーママ
- 子どもの突然の体調不良に不安を感じている新米ワーママ
- 職場と家庭の両立のために事前準備を考えている働き盛りのワーママ
目次
子どもの突然の発熱に備えるための7つの準備
1. かかりつけ医の確認と連絡先の準備
まず、子どもの体調が急変したときにすぐ対応できるように、以下を準備しておきましょう。
- 診療時間を把握:かかりつけ医の診療時間や、休日診療を行う医療機関を調べておきます。
- 連絡先をまとめる:かかりつけ医、病児保育、保育園の連絡先をスマホや紙に記録しておくと安心。
- オンライン診療の登録:オンライン診療アプリを事前に登録しておけば、外出せずに医師に相談できます。
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2. 常備薬と看病グッズの用意
子どもが体調を崩したときのために、家庭に常備しておきたいものをご紹介します。
- 子ども用の常備薬:解熱剤、冷却シート、経口補水液などを準備。
- 応急処置セット:体温計(予備もあると便利)、タオル、保冷剤を用意。
- 食べやすい食品をストック:ゼリー飲料、薄味のスープ、麦茶やスポーツドリンクを常備しておきましょう。

解熱剤や経口補水液がなくて一家全滅した我が家の体験談は下記をご覧ください。
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3. 病児保育や一時預かりの登録
病児保育や一時預かりは、急な体調不良時にとても助かります。
- 事前登録を忘れずに:病児保育は利用前に登録が必要な場合が多いので、早めに済ませましょう。
- 利用ルールを確認:診断書が必要な場合もあるため、手続きの流れを把握しておくと安心です。
- 自治体のサービスもリサーチ:一時預かりやファミリーサポートの利用条件を確認しておくと、選択肢が広がります。
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4. 職場への連絡体制を整える
職場での急な対応もスムーズに進めるために、日ごろから備えておきましょう。
- 上司や同僚と共有:急な休みが必要になる可能性があることを日ごろから伝え、業務の進捗を共有しておきます。
- タスクの引き継ぎ準備:重要な業務は、いつでもフォローできる体制を作っておきましょう。
- 育児支援制度を確認:時短勤務やリモートワークの利用条件を早めに確認し、いざというときに活用できるようにしておきます。
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5. 家庭内のサポートを確立
家庭での協力体制を整えることで、急な対応がしやすくなります。
- 夫婦での役割分担:どちらが対応するか、スケジュールを事前に話し合っておきましょう。
- 頼れる家族に相談:近くに住む家族や親戚に、いざというときに頼れるか相談しておくと心強いです。
- 家事の効率化:普段から家電や家事代行を活用し、余裕を持った環境を作りましょう。



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6. 子どもの健康管理
日ごろから子どもの体調を把握しておくことで、突然の発熱時にも冷静に対応できます。
- 保育園や学校のルールを確認:発熱時や登園停止の基準を事前に確認しておきます。
- 体調記録をつける:日ごろから体調や食欲の変化を記録しておくと、医師への説明がスムーズです。
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7. 緊急時用バッグの用意
外出が必要になった場合に備えて、必要なものをまとめたバッグを準備しておくと便利です。
- バッグの中身:おむつ、着替え、タオル、保険証、母子手帳、飲み物など。
- 車移動の準備:車を使う場合は、チャイルドシートやクッションなども忘れずに。
まとめ
子どもの突然の発熱は避けられないものですが、日ごろからの準備で慌てずに対応できるようになります。
今回ご紹介した内容を参考に、家庭や職場でのサポート体制を整えてみてください。
頑張る皆さんを応援しています!