保育園での風邪予防:ワーママが実践する効果的な5つの方法

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こんにちは、ワーママの皆さん!

子どもを保育園に通わせると、風邪をもらってくることがよくありますよね。特に共働き家庭では、親が体調を崩すと仕事との両立が一層難しくなるため、できるだけ風邪を予防したいものです。

私も保育園生活をスタートして間もないころ、息子が何度も風邪をもらってきて、夜中に看病する日々を経験しました。そのたびに「もう少し予防策を取っておけば…」と感じることも。

そこで今回は、家庭で簡単に実践できる風邪予防の方法を、私の体験談を交えながらご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 保育園での風邪予防に関心があるワーママ
  • 子どもが健康に過ごせるよう、具体的なアドバイスを探しているワーママ
  • 日常の中で取り入れやすい予防法を知りたいワーママ
目次

1.手洗い・うがいの徹底

手洗い・うがいは、風邪予防の基本中の基本です。保育園から帰ったら、まず玄関で手を洗い、うがいをする習慣をつけましょう。

私の体験

さえママ

最初の頃、息子は手洗いを嫌がっていましたが、手洗いの歌を歌うようにしたら「楽しい!」と言って進んで洗うようになりました。

手洗いのルーティンをゲーム感覚で取り入れるのもおすすめです。

アドバイス

  • 手洗い時間を楽しくするために、歌を歌いながら洗う習慣を。例えば、「ハッピーバースデー」を2回歌うルールにすると、十分な時間手を洗えます。

2.バランスの良い食事

免疫力を高めるためには、栄養バランスの取れた食事が欠かせません。

さえママ

息子は野菜嫌いですが、スムージーにして飲ませると喜んで飲んでくれることに気づきました。ブロッコリーやバナナを使ったスムージーがお気に入りです。

おすすめ食材

  • ビタミンC:柑橘類、ブロッコリー
  • ビタミンD:魚、きのこ類
  • 亜鉛:肉類、豆類

3.十分な睡眠時間の確保

睡眠不足は免疫力低下の大きな原因です。子どもの年齢に応じた十分な睡眠時間を確保しましょう。

さえママ

息子は寝る前に興奮してしまうことが多かったので、絵本を読む時間を取り入れました。「ねむねむタイム」と名前をつけたら楽しみにするように!

アドバイス

  • 夜更かしを避け、規則正しい生活リズムを心がけましょう。
  • 寝る前にリラックスできる環境(静かな音楽や柔らかい照明)を作ると効果的です。

4.部屋の湿度管理

乾燥した空気は風邪ウイルスの大敵。部屋の湿度を40~60%に保つことで、感染リスクを減らせます。

さえママ

加湿器を買うのをためらっていた時期は、濡れタオルを干して対応していました。これだけでも十分効果があります!

アドバイス

  • 加湿器がない場合、濡れタオルや観葉植物で代用可能。
  • 室温と湿度のバランスを意識しましょう(冬場は特に乾燥しがちです)。

5.子どもとのコミュニケーション

普段から子どもの体調について話す習慣を作ることで、早めに体調変化に気づけます。

さえママ

毎朝「今日は元気?」と声をかけるようにしています。体調チェックが習慣になると、子ども自身も気をつけるようになります。

アドバイス

  • 「今日はお腹痛い?」など具体的な質問をして、子どもが感じていることを話しやすくする。

まとめ

風邪予防は、日々の習慣とちょっとした工夫で効果を高めることができます。

手洗い・うがい、栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠時間の確保など、家庭で実践しやすい方法から取り入れてみてください。

何よりも大切なのは、無理をしないこと。家族みんなで協力して健康を守るための楽しい工夫を続けていきましょう!

頑張る皆さんを応援しています!

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