こんにちは、ワーママの皆さん!
平日は仕事と育児に追われて、気づけば週末があっという間に終わっていませんか?

休んだはずなのに月曜日がしんどい…
と感じること、ありますよね。
私自身も、週末に“自分の時間”と“翌週のちょっとした準備”ができていると、週明けがグッとラクになると感じています。
今回は、そんな私が実践している「自分時間を大切にしながら、翌週の準備もできる」休日の過ごし方をご紹介します。
- 仕事と育児で忙しい日々を過ごしながら、休日を有効に活用したいと思っているワーママ
- 家族との時間を大切にしつつ、自分自身もリフレッシュしたいと考えているワーママ
- 休日の過ごし方に悩んでいて、新しいアイデアやヒントを探しているワーママ
実際にやって「これは良かった!」と感じた5つの工夫
1. 朝イチに“やるべきこと”だけを終わらせる
まずは朝の時間を有効活用。
私の場合、保育園から持ち帰った布団の洗濯など「必ずやらなきゃいけない家事」は午前中に一気に片づけるようにしています。
やるべきことを先に終わらせることで、その後の時間に余裕が生まれ、イライラせずに過ごせるようになりました。
2. 掃除・買い物・下ごしらえは“ルール化”で迷いゼロ
休日にやる家事は「なんとなく」で動くと疲れます。
我が家では「掃除も買い出しも、やる順番や買うものを決めておく」ルール化が効いています。
- 掃除は使い捨てマイクロファイバークロスを使ってゾーンごとにサッと仕上げる
- 食材は、お肉は冷凍でまとめ買い/豆腐は2個常備/牛乳と卵は日曜に必ず2セット買う
- 重たいもの(米・飲料・おむつなど)はネット購入



迷わないだけで、疲れ方が全然違います。
3. 自分時間は“日曜朝”の30分に詰め込む
子どもが起きる前、日曜の朝だけは「自分のための時間」として確保しています。
カフェラテを淹れて、YouTubeのトップチャートを流しながらまったりタイム。
ほんの30分でも、“誰にも邪魔されない時間”があるだけで心が整います。



ホテルのラウンジ気分になれて、1週間のリセットにも◎です。
4. 家族とのお出かけと外食で「頑張らない日」をつくる
休日の午後は家族で外出する時間をつくるようにしています。
最近のお気に入りは、警察博物館などの無料スポット。
外出の流れでそのまま回転寿司へ外食すれば、「夕飯を作らなくていい日」ができて本当に助かります。



「遊ぶ→食べる→帰る」の流れを決めておくことで、家族も機嫌よく過ごせる週末になります。
5. 翌週の支度は「前夜10分+動線セット」で時短
週明けをスムーズに迎えるには、土曜or日曜の夜に10分だけ準備するだけで十分。
私がやっていること:
- 保育園バッグの中身チェック
- 子どもの翌朝の服をセット
- 抱っこ紐を玄関にセット
- 冷凍ストックや朝食の確認
とくに抱っこ紐を出しておいた日は、時間ギリギリでも焦らず出発できて本当にラクでした。



「朝の自分を助ける夜の10分」おすすめです!
平日の朝をもっとラクにしたい方へ
土日の工夫だけでなく、平日の朝をどう乗り切るかも重要なポイント。
我が家の“朝バタバタ”を解消した時短アイデアもまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。


まとめ
ワーママの休日は、「整える」「楽しむ」「準備する」のバランスがカギ。
完璧じゃなくてもOK。“やらないことを決める”ことが、心に余白をくれます。
自分時間と家族時間、翌週のゆとりがうまく共存できる週末を、ぜひあなたの生活にも取り入れてみてください。
頑張る皆さんを応援しています!