こんにちは、ワーママの皆さん!
仕事、育児、家事に追われる毎日。やることが多すぎて、時間が足りない!と感じること、ありませんか?

私も同じように悩んでいましたが、「タイムブロッキング」という時間管理術を取り入れてから、1日の流れが驚くほどスムーズになりました。
この記事では、忙しいワーママでも簡単に取り入れられるタイムブロッキング術を具体的な方法やコツとともにご紹介します!
- 仕事と育児の両立に悩んでおり効率的な時間管理術を知りたいワーママ
- 忙しい毎日の中で自分の時間をもっと作りたいと思っているワーママ
- 家事や育児をこなしつつキャリアも充実させたいと考えているワーママ
タイムブロッキングとは?
タイムブロッキングとは、1日のスケジュールをブロックごとに分けて、特定のタスクや活動に時間を割り当てる方法です。この手法を使うことで、何をいつするかが明確になり、効率的に時間を使うことができます。
私が実践している仕事のタイムブロッキング術





実際に私がGoogleカレンダーで行っているタイムブロッキング術です。
1. カレンダーに事前に予定を入力する
タイムブロッキングの基本は、予定を事前に視覚化することです。Googleカレンダーなどのツールを使い、以下の内容を記入しましょう。
- 保育園の送迎時間を記入する
忙しい朝夕の時間帯をあらかじめカレンダーに登録します。- 例:
- 保育園の送迎(MTG NG)
- 例:
- 重要な会議日やイベント日を入力する
プロジェクトの報告日や締切に関わる日程を忘れず記載します。- 例:
- ●●案件MTG@リモート
- ●●案件報告日
- 例:
- 準備時間を記入する
会議やプレゼンに備えて、準備のための時間を確保します。- 例:
- 13:00~13:30 ●●案件最終確認
- 例:
- ランチや休憩時間を入力する
忙しい日でも適度に休憩を入れるため、カレンダーにランチ時間をブロックします。- 例:
- ランチ(時間調節可能です)
- 例:



朝からバタバタしがちな送迎や通勤の時間をカレンダーに入れるだけで、気持ちに余裕が生まれました。『見える化』って大事ですね!
2. 見やすくわかりやすいカレンダー設定
タイムブロッキングを効果的に活用するには、以下の点に注意しましょう。
- 予定のタイトルは誰が見てもわかるようにする
曖昧な表現ではなく、具体的で一目で内容がわかるタイトルを設定します。- 例:
- 保育園の送迎
- ●●案件リサーチ
- 例:
- 場所を明確にする
予定に関わる場所を記載して、どこで何をしているかわかるようにしています。- 例:
- ●●MTG@リモート
- ●●MTG@A会議室
- 例:
- 日程や時間調整の可否を記入する
必要に応じて、予定が調整可能かどうかを明記します。- 例:
- ランチ(時間調節可能です)
- 移動(オンラインなら参加可能です)
- 例:



誰でもわかるタイトルや場所を入れるだけで、チームとのやりとりがスムーズになりました。簡単な工夫が意外と効果的!
3. チームとのスケジュール共有
Googleカレンダーなどのツールを活用して、スケジュールをチームメンバーと共有します。これにより、無駄なやりとりを減らし、効率的に予定を立てられます。
- カレンダー共有で透明性を確保する
自分の状況を明示することで、周りも配慮しやすくなります。- 例:
- 「MTG準備中」「送迎時間」などをカレンダーに記入
- チームメンバーに「MTG可能時間」を提示
- 例:



共有したことで、同僚が私の状況を理解してくれるようになり、無理なスケジュール変更も減りました!
まとめ
タイムブロッキング術を使うことで、仕事と育児の両立がぐっと楽になります。
優先順位を明確にし、柔軟性を持たせることで、日々のストレスを減らし、より充実した時間を過ごせるようになるはずです。
ぜひこの記事を参考に、タイムブロッキングを試してみてください!
他のママのタイムブロッキングの方法は下記をご覧ください。


頑張る皆さんを応援しています!