こんにちは、ワーママの皆さん!
子どもと一緒に寝ていると、可愛い寝顔に癒される一方で、「なんだか良く眠れない」と感じることはありませんか?私も同じ悩みを抱えていました。
私は子どもが赤ちゃんの頃からずっと添い寝をしてきました。最初は「一緒に寝たほうが安心できるかな」と思っていましたが、夜中に何度も蹴られたり、寝返りを繰り返す子どもに何度も目を覚ましたりして、朝には疲れ果てている日々が続いていました。
今回は、私が実際に試して効果があった「子どもと一緒に寝ながらも、ぐっすり眠れる工夫」をご紹介します。
- 子どもと添い寝しているけれど睡眠不足に悩んでいるワーママ
- 育児と仕事を両立しながら、夜ぐっすり眠りたいと考えているワーママ
- 子どもと一緒に快適に寝られる方法を探している働くワーママ
私の体験談:添い寝のメリットとデメリット
添い寝にはメリットもたくさんありますよね。子どもが安心して寝付ける、夜泣きの対応がスムーズ、寝顔を見ながら寝られる幸せ……。でも、デメリットも同時に感じていました。
- 寝るスペースが狭い:子どもが大きくなるにつれて、私の寝る場所がどんどん狭くなりました。
- 何度も目が覚める:夜中に子どもが動き回るたびに目が覚めてしまい、疲れが取れない。
- 体の痛み:不自然な体勢で寝ることが多く、肩や腰に痛みを感じることがありました。
私が実践した対策
1. ベッドや布団を広くする
最初はシングルベッドに寝ていましたが、思い切ってダブルベットを2つ用意しました。広くなるだけで、寝る姿勢が格段にラクになり、夜中に目覚める回数も減りました。
- おすすめサイズ: ダブル以上の布団やマットレス。
- ポイント: 家具店で実際にサイズ感を試してみると安心。
2. クッションや抱き枕を活用
子どもの寝返り対策として、授乳クッションや抱き枕を使って仕切りを作りました。これだけで、私の方に転がってくる頻度が減り、自分のスペースを確保できるようになりました。
活用法:
子どもと自分の間に抱き枕を置いて仕切りを作る。
おすすめの抱き枕は柔らかすぎず、形が崩れないもの。
3. 子ども専用のかけ布団を用意
添い寝を続けつつも、子ども専用のかけ布団を準備しました。掛ふとんの取り合いがなく、子どもも自分だけのスペースができて嬉しそうでしたし、私も寝返りを打ちやすくなりました。
- おすすめ素材: 軽くて洗える布団。
- ポイント: 子どもが自分で好きな絵柄を選ぶ。
4. 寝る前のリラックスルーティン
子どもと一緒に寝る前に、絵本を読んだり、暗い部屋で軽いストレッチをしたりしました。お互いリラックスして寝付けるので、深い睡眠がとれるようになりました。
- 例:
- 絵本を読む(寝る前にぴったりな短い物語がおすすめ)
- 暗い部屋で軽いストレッチをする。
まとめ
子どもと一緒に寝るのは、とても温かくて幸せな時間。でも、ママ自身が疲れてしまっては元も子もありません。広い寝床やクッションの活用、専用の布団を用意するなど、自分に合った方法でぐっすり眠れる工夫をしてみてください。
「子どもと一緒に寝る楽しさ」を残しつつ、「自分の睡眠の質」も大切にする。それが私の答えでした!
頑張るママの皆さん、ぐっすり眠って明日も笑顔で過ごせますように!