こんにちは、ワーママの皆さん！
赤ちゃんファーストのポイント交換、何を選ぶか迷っていませんか？第一子のとき、私は東京都に住んでおらず、自分で育児グッズを購入しました。
さえママ実際に使ってみると「これはいらなかった…」「こっちを選べばよかった！」と後悔することがたくさんありました。
第二子のときに東京都へ引っ越し、赤ちゃんファースト制度を利用できることに！そこで、第一子の経験を活かし、本当に使えるアイテムをお得に交換することができました。
さえママこの記事では、もし私が第一子のときに赤ちゃんファーストを利用できたら、絶対に選んでいた育児グッズを厳選して10万円分ご紹介します。
これから交換を考えているママたちが失敗して後悔しないように、実際に使ってみて良かったものを中心に選びました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね！
- 赤ちゃんファーストのポイント交換で何を選ぶか迷っているママ
- 第一子の育児で本当に役立つアイテムを知りたいママ
- お得にベビーグッズを交換したいけど失敗したくないママ
実際に選んだ赤ちゃんファーストのおすすめグッズ
1位：ストッケ トリップ トラップ ハイチェア（35,000ポイント）
- 市販価格：約35,000～40,000円
- 交換ポイント：35,000ポイント（1ポイント＝約1円）
- 実質ポイント相当額と市販価格がほぼ同じで、長く使えるため最もコスパが良い！
① 新生児から大人まで長く使える！
このハイチェアは赤ちゃんから大人まで成長に合わせて使えるのが最大の魅力。
一般的なベビーチェアは3歳頃には不要になりますが、ストッケなら座板や足のせ板の高さを調整できるので、長く使えます。
② 第一子が2歳になった今でも毎日愛用中
第一子が6か月の離乳食スタートと同時に使い始めました。
2歳になった今でも毎日使っていて、食事の時間はもちろん、お絵描きや遊びのときの椅子としても大活躍しています。
③ 赤ちゃんが安心して座れる設計
座板と足のせ板の高さを調整できるので、赤ちゃんの足がぶらぶらせず、正しい姿勢で座れるのが特徴。
普通のハイチェアだと、足がつかないことで落ち着きがなくなったり、姿勢が悪くなりがちですが、ストッケはしっかりサポートしてくれます。
④ 子ども専用の椅子ができて嬉しそうだった！
使い始めたとき、「自分だけの特別な椅子」ができて、子どもがとても嬉しそうだったのを覚えています。
ダイニングテーブルと同じ高さに調整できるので、大人と同じ目線で食事ができるのもポイント。
さえママストッケは人気でメルカリでも多く販売されています。使い終わったらメルカリで販売予定です(笑)
 | 価格:34980円 |
2位：ストッケ トリップ トラップ ベビーセット（10,000ポイント）
- 市販価格：約9,790～11,000円
- 交換ポイント：10,000ポイント（1ポイント＝約1円）
- ハイチェアとセットで必須なので、交換の価値が高い！
① ストッケのハイチェアを安全に使うために必須！
ストッケ トリップ トラップ ハイチェア単体では、赤ちゃんをしっかり支える仕組みがないため、6か月頃から使うにはベビーセットが必須です。
これを装着することで、赤ちゃんの姿勢を安定させ、安全に座れるようになります。
②テーブルなしで家族と同じテーブルで食事ができる
普通のベビーチェアはトレーが付いていて親が食事をあげるスタイルが多いですが、ストッケはダイニングテーブルにぴったりつけて、家族と一緒に食事できるのが魅力。
このベビーセットがあることで、赤ちゃんも食卓に参加できるようになります。
③ 取り外せば普通の椅子として使えるので無駄にならない
ストッケのベビーセットは、使わなくなったら取り外せるので、普通のハイチェアとして長く使えるのがポイント！
成長に合わせてカスタマイズできるので、買い替えの必要がなくコスパが良いです。
さえママ赤ちゃんファーストのポイント交換で手に入れられるなら、お得に安全性を確保できるので、交換の価値が高いです。
 | 【ベビーセット単体】 トリップトラップ ベビーセット TRIPP TRAPP STOKKE 子供椅子 ベビー チェア イス ストッケ社 ストッケ トリップ トラップ 【送料無料】 価格:9790円 |
3位：ちゃいなび シームレスプレイマット Mサイズ（15,000ポイント）
- 市販価格：約15,000～18,000円
- 交換ポイント：15,000ポイント（1ポイント＝約1円）
- はめ込み式より耐久性があり、お手入れも簡単なので長く使える！
① 掃除がしやすく、折りたためるから便利！
掃除のときに簡単に折りたたんで移動できるので、掃除機や拭き掃除が楽にできます。
はめ込み式のプレイマットだと、一枚ずつ外す手間がかかるため、折りたためるタイプの方が扱いやすいです。
さえママ第一子のときにはめ込み式のプレイマットを使っていましたが、角がボロボロになり、子どもが遊びながら破ることも…
② 防水仕様で汚れに強く、お手入れが簡単！
飲み物や食べこぼしがあってもサッと拭き取るだけでOKなので、お手入れがとても楽です。
ジョイント式のプレイマットは隙間にゴミが溜まりやすいですが、シームレスならその心配がなく衛生的です。
さえママ市販で買うと15,000円以上するのでお得に交換できます。
 | 価格:11800円～ |
4位：スープストックトーキョー おかわりしたくなる離乳食セット（5,000ポイント）
- 市販価格：約5,000～6,000円（1食あたり約500円以上）
- 交換ポイント：5,000ポイント（1ポイント＝約1円）
① 市販では買えない特別な離乳食だから
スープストックトーキョーの離乳食は、アカチャンホンポや西松屋などの量販店では販売されていない特別な商品。
普段手に入らないものだからこそ、赤ちゃんファーストのポイント交換でお得にゲットできるのが魅力！
② 忙しいときや特別な外食時に便利
普段は手作りの離乳食をあげていても、忙しい日や外食時にはレトルトがあると助かる！
特に、1歳の誕生日のお祝い・義母との食事会など特別な日の外食に持っていく予定です。
③ 安心の無添加＆こだわりの素材
スープストックトーキョーは、化学調味料・保存料不使用で素材にこだわっているため、赤ちゃんにも安心して食べさせられます。
さえママスープストックトーキョーの離乳食は、市販価格だと1食500円以上することもあり、まとめて買うと高額になりがち。5,000ポイントで複数セット手に入るのはコスパ抜群！
 | 〈スープストックトーキョー〉おかわりしたくなる離乳食セット8個入 105443A 価格:5120円 |
5位：バンボ ベビーソファ（10,000ポイント）
- 市販価格：約9,680～10,500円
- 交換ポイント：10,000ポイント（1ポイント＝約1円）
- 使える期間は短いが、お風呂の待機場所など活用できるため実用性あり！
① 腰がすわる前から使えるベビーチェアだから
生後6か月ごろから使い始め、離乳食をあげる時に便利でした！
ハイチェアを使う前の時期でも、赤ちゃんをしっかり固定できるので、スムーズに食事を進められるのが魅力です。
② お風呂の一時避難場所としても使える
8か月頃につかまり立ちを始めてからは、お風呂で待機させる場所として活躍！
兄弟がいると「上の子を洗っている間に下の子を安全に座らせておく場所」が必要なので、バンボがあって助かりました。
※お風呂で使うのは自己判断でお願いします
さえママ販売価格が約10,000円です。(掲載時の情報です)
 | 価格:9680円 |
6位：ベビーポタージュ 5種類の野菜セット（5,000ポイント）
- 市販価格：約5,565～6,000円
- 交換ポイント：5,000ポイント（1ポイント＝約1円）
- お湯を注ぐだけで簡単に作れる＆アレンジも可能なので、ストックしておくと便利！
① 国産野菜100％で安心して使える
赤ちゃんの離乳食は安全な食材を選びたいと思っていました。ベビーポタージュは北海道産の国産野菜を100%使用していて、保存料や添加物が入っていないので安心して使えます。
② お湯を注ぐだけで簡単に作れる！
忙しいときでもお湯を加えるだけでポタージュが完成するので、手軽に離乳食を準備できるのが魅力！
特に子どもがぐずっているときや、時間がないときにすぐに作れるのは助かります。
③ いろいろなアレンジができる
ポタージュとしてそのまま飲ませるだけでなく、おかゆに混ぜたり、スープのベースにしたりとアレンジも可能！
離乳食が進むにつれて使い方を変えられるので、長く活用できます。
さえママイオンなどで購入すると単品で1,000円以上することが多く、5種類のセットが5,000ポイントで交換できるのはコスパ◎
 | 価格:5565円 |
7位：コンビ ラクマグ プレミアムセット N（5,000ポイント）
- 市販価格：約4,840円
- 交換ポイント：5,000ポイント（1ポイント＝約0.97円）
- こぼれにくく、長期間使える点では◎。ただし、市販価格とほぼ変わらないので緊急性が低いなら購入もアリ。
① お出かけ時や夜間の水分補給に便利！
お出かけのときに麦茶を入れて持ち歩き、赤ちゃんがすぐに水分補給できるので重宝しています。
また、夜のベッドでの水分補給にも使えて、寝る前や夜中に喉が渇いたときにサッと飲ませることができます。
② こぼさない設計で安心
ラクマグは逆さにしてもこぼれにくい設計なので、お出かけやベッドの上でも安心！
特に寝ぼけながら飲んでもこぼれないので、布団や洋服が濡れる心配がなく、とても助かっています。
③ 衛生的で飲み口を変えられる
ストロー部分が交換できるので衛生的に長く使えるのがポイント！
赤ちゃんの成長に合わせて飲み口を変えられるので、長期間使用できるコスパの良さも魅力です。
④ 食洗機OK＆除菌可能でお手入れが楽
ストロー部分が分解しやすく、食洗機で洗えるので衛生的に保てるのも選んだ理由のひとつ。
手洗いでは洗いにくい部分もしっかり洗浄できるので、清潔に使い続けられます。
さえママ販売価格は約4,840円です。(掲載時の情報です)
他のマグもありますが、コンビ ラクマグはシリーズ展開が豊富で、西松屋やアカチャンホンポでも多く取り扱われているため、ストローなどのパーツをすぐに購入できるのが魅力です。
 | 価格:4840円 |
8位：ピジョン 母乳実感ほ乳びん2本セット（5,000ポイント）
- 市販価格：約4,200～4,800円
- 交換ポイント：5,000ポイント（1ポイント＝約0.9円）
- 混合育児には必須だが、短期間しか使わない＆市販価格とほぼ変わらないため、緊急で必要でなければ購入でもOK！
① 第一子のときに哺乳びんのストックが足りず大変だったから
第一子のとき、私は母乳が安定せず、混合育児をしていました。最初は1本だけでやりくりしていましたが、夜間授乳のたびに洗うのが大変で、最終的に4本ほどストックを用意しました。
哺乳びんはたくさん買っても使わなくなる可能性があります。第一子の経験から、最初は2本だけ用意し、必要に応じて追加するのがベストだと感じました。
② 完全母乳でも、いざという時に必要
母乳育児が軌道に乗ると、哺乳びんの使用頻度は減りますが、それでもパパにミルクをお願いしたいときや、一時保育に預けるときに役立ちました。特にママの体調が悪いときに、哺乳びんがあるとすごく助かります。
③ 乳頭混乱を起こしにくいと評判が良かったから
ピジョンの母乳実感は「乳頭混乱（赤ちゃんが母乳を嫌がる）」が起こりにくいと言われていて、口コミでも評価が高かったので選びました。第一子も哺乳びん拒否がなく、スムーズに使えました。
さえママ1本で約2,500円前後で、乳首は2個入りで約1,500円で販売されています。
 | 【1種類を選べる】ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック(1個)【母乳実感】 価格:2376円～ |
番外編：東京都子育て支援専用QUOカードPay（5,000ポイント×2）
QUOカードPayはおむつ・ミルク・離乳食・日用品など、必要な育児グッズの購入に使えるので、無駄がありません。
赤ちゃんファーストのポイント交換では「使わなかった」「思ったより必要なかった」と後悔することもあるので、自分で好きなものを選べるQUOカードPayは安心です。
さえママ赤ちゃんファーストではQUOカードPayとこども商品券を選びことができます。選ぶポイントは下記をご覧ください。
赤ちゃんファーストで交換しなかったも
試着や実物確認が必要なもの
- 抱っこ紐 → 肩や腰への負担が違うので試着推奨
- ベビーカー → たたみやすさや荷物の収納力を確認して選ぶべき
さえママ我が家では抱っこ紐はアップリカ・ベビーカーはサイベックスを活用しています。
使わなかった・不要と感じたもの
- スワドル → 赤ちゃんによって好みが分かれる
- ネムリラ → 電源のある場所まで持っていくのが面倒、上の子が揺らして危険
- ベビーベッド → 新生児期のみ使用、すぐ添い寝に
- おむつ → サイズアウトのリスクがあるのでその都度購入が◎
- スタイ・肌着 → ヨダレの量が子どもによって違う、肌着は質より量が大事
- バウンサー → タイミングがなかった
- バスチェア → お風呂用ではなく、食事用と兼用のバンボを選択
必要だが西松屋やアカチャンホンポのほうが安いもの
- メデラ 乳頭ケアクリーム
- 骨盤サポートベルト
- BOS おむつが臭わない袋セット
- ディアナチュラ 葉酸×鉄・カルシウム
さえママドラッグストアの15％オフクーポンやポイント倍のキャンペーンを活用してお得なものだけ赤ちゃんファーストを活用しました。
まとめ
赤ちゃんファーストのポイント交換は、お得に育児グッズを手に入れる絶好のチャンス！ ただし、「本当に必要なものか」「長く使えるか」「市販で買うほうが安くないか」を見極めることが大切です。
私が実際に選んだアイテムは、第一子育児で本当に役立ったもの＆コスパが良いものばかり。 これからポイント交換を考えている方の参考になれば嬉しいです！
さえママ第二子の時に交換した育児グッツは下記をご覧ください。
頑張る皆さんを応援しています！