こんにちは、ママの皆さん!
今回は、2歳の息子と一緒に実際に使ってみた「サンリオイングリッシュマスター」の体験レビューをお届けします。

「気になるけど、ちゃんと使えるの?」「キャラクター教材ってどうなの?」と思っているママに向けて、リアルな反応や使ってみた感想をまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね。
- 英語教材に興味はあるけど、子どもが楽しめるか不安なママ
- 高額な英語教材で失敗したくないと慎重に検討しているママ
- 2歳の子どもに合った自宅での英語教育を探しているママ
サンリオイングリッシュマスターって?
サンリオの人気キャラクターが登場する、未就学児向けの英語教材です。


体験セットには、絵本、DVD、ぬいぐるみ、お話するタッチペンなどが入っていて、どれもサンリオキャラが登場してとても可愛らしい印象。


- 英語を話すぬいぐるみ「エリー」
- 英語DVD
- 専用DVDプレーヤー(リモコン付き)
- タッチペン付き英語絵本
- 寝室用プロジェクター
など、五感を使って遊びながら英語に触れられる仕掛けが詰まっています。



届いた時点で、子どもたちは興味津々でした!
2歳児の反応を正直レビュー!
1. 英語を話すぬいぐるみ「エリー」


自分で手を伸ばしてボタンを押し、「しゃべった!」「うた!」と大興奮。
歌が流れるとリズムに乗って身体を揺らしたり、英語のフレーズをマネして声を出していました。


キャラのかわいさよりも、「ボタンを押すと英語が出てくる」「自分で操作できる」という点が気に入ったようです。
ママの正直レビュー
- 少し大きくて場所を取ります
- 汚れたときに丸洗いができないのが気になります
- 話す音量を変えられないので、夜間使用には注意が必要です
2. DVDと専用プレーヤー


1つのケースに2枚のディスクが入っています。


30分ほどで区切って再生しており、テレビを見過ぎないように調整しています。


夕食の支度中、私がキッチンにいる間に見せていました。


英語の歌やアニメを見ながら、真剣な表情で視聴。お気に入りの場面では「もう一回!」とリクエストし、英語のフレーズを口ずさもうとする場面も。


我が家では「おしごと」と呼び、本人も楽しんで取り組んでいます。


ただし電源コンセントが必要なので、持ち歩いて使うというよりは、家の中で使うことを前提にした機材です。


リモコンもセットでした。


ママの正直レビュー
- プレーヤーは子ども一人では操作できず、親がつけてあげる必要があります
- リモコンのボタンが多く、よく使う機能以外は正直使いません
3. 英語絵本とタッチペン


絵本を専用のタッチペンでタッチすると、その単語やフレーズを英語で読み上げてくれる仕組みです。





小さい子どもが一人で読むのは難しいので、親が一緒にタッチしながら「これってこういう意味だよ」と日本語で補足してあげると◎です。


意味はまだ分からない様子でも、「これがdogだね」「appleって言ってるね」と声をかけながら遊ぶことで、興味がどんどん広がりました。


親も一緒に英語を口にしながら、絵本は一緒に読むように工夫しています。


ペンでタッチするたびに音が出るのが楽しいようで、何度も自分で操作。


4. 寝室用プロジェクター
一番ハマったのがこのプロジェクター。寝る前に見るというスタイルが新鮮だったようで、「これ流して〜」と自分でリモコンを持ってくることもありました。


英語の音楽やストーリーを寝室で流せるプロジェクターも体験できました。





このように投影されて操作はシンプルでした。


プロジェクターは軽くてコンパクトでした。





ベッドの物置スペースにも置けるくらいコンパクトで、かさばらず助かりました。


2歳の息子は、寝る前になると「これ流して~」と自分で曲を選ぶように。


短めの音楽を2~3曲流してから寝かせると、落ち着いた気持ちで布団に入ってくれるようになりました。


英語の音楽に合わせてリズムを取って楽しそうにしていたのが印象的でした。


キラキラ星(Twinkle Twinkle Little Star)を英語で流すと、自然に体を揺らしたり、口ずさむことも。


プロジェクターの操作も簡単で、2歳でもすぐに覚えました。
プロジェクターについて


プロジェクターには専用のSDカードを差し込んで使います。


フタはドライバーで開けるタイプなので、子どもが簡単に開けてしまう心配がなく安心です。





リモコンの電池もドライバーでフタを開けるタイプなので、子どもが簡単に開けられず安心です。


ママの正直レビュー
- 映像が少しあらく感じることがあります
- 拡大はできないため、部屋の環境によっては見えにくい場合もあります
実際に使ってわかったメリット
英語に対してポジティブな反応が増えた
英語の歌やフレーズを聞くと、「これ知ってる!」と笑顔で反応するように。英語が「勉強」ではなく「楽しいこと」として、自然に受け入れられるようになりました。
「英語=遊び・楽しいこと」という印象がついた
ぬいぐるみやタッチペンなど、遊びの中で英語に触れる仕掛けが多いので、「英語やろう」と声をかけなくても、自分から遊びの一環として取り組んでいました。
自分で操作することで主体的に学べた
DVDの再生ボタンやタッチペンなどを使いながら、「自分でやりたい!」という気持ちが強くなり、親が誘導しなくても自発的に教材を使うように。
英語の歌を口ずさむようになった
特に「キラキラ星(Twinkle Twinkle Little Star)」はお気に入りで、家の中で口ずさんだり、寝かしつけの時間にリクエストされることも。耳からのインプットが、発語にもつながっていると感じました。
不安だったことと実際の感想
キャラ重視の教材かと思いきや、仕組みはしっかりしていて遊びながら学べる
見た目はサンリオの可愛い教材ですが、中身はしっかりした英語プログラム。音声やリズムの繰り返し、五感を使った遊びが学びにつながっていて、安心して取り組めました。
飽きないか心配だったけれど、日常に取り入れると自然と習慣化した
毎日決まった時間にDVDを見たり、寝る前にプロジェクターを使ったりと、生活の流れに取り入れたことで、無理なく継続できています。親子のリズムにもなじみやすかったです。
価格が高いけれど、まず無料体験で試せたのがよかった
無料体験で実際の教材を触れてから判断できたのは大きなポイント。子どもの反応を見て納得したうえで購入を検討できるので、安心材料になりました。
まとめ
2歳でも十分楽しめる内容で、英語への興味を自然に引き出してくれる教材だと感じました。
特に、ぬいぐるみや絵本、プロジェクターなど、それぞれに違った楽しみ方ができるのが大きな魅力。
「まずは試してみたい」という方は、無料体験を活用してみてくださいね。
頑張る皆さんを応援しています!