【2児ママの体験談】キャリア志向のママがあえて選んだマミートラック

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んにちは、ワーママの皆さん!

「マミートラックに乗るのは怖い」と感じたことはありませんか?

さえママ

私もキャリアの停滞が怖くて営業職を続けていましたが、第二子が生まれた今、内勤に変更しました。

今回は、私の体験談を通して、マミートラックに関する不安やリアルな現実、そして選択肢についてお話しします。このブログが、同じような悩みを抱える方の参考になれば幸いです。

この記事はこんな人におすすめ
  • 育児とキャリアの両立に悩み、マミートラックを避けたいと考えているワーママ
  • キャリア志向で働き続けたいけれど、育児との両立方法に迷っているワーママ
  • マミートラックに乗ることの不安や葛藤について共感できる記事を探しているワーママ
目次

マミートラックの不安とリアルな体験談

1. 昇進やキャリアの停滞

育児休業や時短勤務を取ることで、重要なプロジェクトから外され、昇進の機会が減ると感じることがあります。

私の体験談

さえママ

花形部署から裏方部署に異動し、自分が目立たない存在になったように感じました。「やっぱり子どもがいると営業職は無理だよね」と言われたように感じ、ショックを受けました。また、給与の減少もあり、キャリアが停滞していると痛感しました。


2. 業務の選択肢が減る

配慮によって、出張や残業を伴う仕事が回ってこなくなり、やりがいのある業務から外されることがあります。

私の体験談

さえママ

泊りがけの出張や土曜日の仕事など、やりたかった業務を断らざるを得ないことが多々ありました。「これが私にしかできない」と思える仕事が減り、自分の役割を見失いがちでした。


3. 職場での評価の低下

柔軟な働き方を選ぶと、「育児を優先している」と見なされるのではないかと不安を感じることがあります。

私の体験談

さえママ

「子育てと仕事、大変ですよね」と配慮される一方で、重要な業務を任される機会が減少。自己肯定感が低下しました。それでも上司に「やりたいこと」を伝えたところ、新しい部署を準備してもらえたのは嬉しい出来事でした。


4. 収入の減少

時短勤務やノルマの免除に伴い、給与やボーナスが減少することがあります。

私の体験談

さえママ

ノルマがない分、達成率に応じたボーナスもなくなり、やる気が低下しました。夫が「家計は心配しなくていいよ」と支えてくれたものの、転職を考えた時期もありました。


5. キャリアアップの準備が難しい

スキルアップや資格取得の時間を確保することが難しくなります。

私の体験談

さえママ

資格取得のために通信講座を始めましたが、子育てと仕事の両立が大変で諦めてしまいました。新しい挑戦ができない状況に、成長ややりがいを感じにくくなることが課題です。


6. 孤立感や疎外感

同僚がプロジェクトで活躍する中、自分が取り残されているように感じることがあります。

私の体験談

さえママ

同期が部長に昇進した姿を見て、自分だけが停滞しているように感じました。しかし、「自分は自分」と割り切るようにし、夫が気持ちを共有してくれたことで前向きになれました。


7. 育児と仕事の両方で中途半端感を感じる

育児も仕事も中途半端に感じる瞬間が増え、ストレスが溜まります。

私の体験談

さえママ

会議を途中退席しなければならないとき、「もっと議論に参加したかった」と後悔することがありました。しかし、子どもの笑顔を見るたびに「仕事よりも大切なものがある」と気づかされました。


マミートラックは本当に悪いこと?

私は、マミートラックは必ずしも悪いものではないと思っています。選べる選択肢があることこそが重要です。

  • キャリア志向の方へ:「乗らない」選択をするためには、職場での評価やスキルアップの工夫が必要です。
  • 迷っている方へ:「乗る」選択も悪いものではありません。長期的に見れば、仕事と育児のバランスを取りながら、次のステップを模索できます。

まとめ

キャリア志向でマミートラックを避けたい方、そして乗ることを考えている方、それぞれの選択に価値があります。自分や家族に合った働き方を見つけることで、長期的な幸せにつながるのではないでしょうか。

これから働き方について悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。頑張る皆さんを応援しています!

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