こんにちは、ワーママの皆さん!
仕事復帰を控える中で、

「育休中に何をしておけばよかったの?」
「復帰後の自分を少しでもラクにするには?」
と悩むことはありませんか?
私自身、2児の育児と復職準備に追われながらも、育休期間中に試行錯誤してきました。



今回は、そんな私が「これはやっておいて本当によかった…!」と心から感じた育休中にやってよかったことベスト10をご紹介します。
未来の自分を助けるちょっとした工夫、ぜひ参考にしてくださいね。
- 育休明けが不安で何を準備すべきか迷っているワーママ
- 朝の支度や家事の両立に不安を感じている復職予定のワーママ
- 育休中の過ごし方がこれでいいのか悩んでいるワーママ
育休中にやってよかったことベスト10
朝のルーティン練習で生活リズムを整えた
保育園の預かり時間は8:30〜18:00。
子どもを朝7時に起こし、8:30には出発できるように、毎朝の支度をシミュレーションしました。
今までのように「子どもの支度だけ」で済まず、自分の準備も必要。



1人育児と2人育児では動きがまったく異なり、自分は何時に起きれば間に合うのか、実際に動いて確認しました。
宅食サービスを試して家事の負担を軽減した
「つくりおき.jp」と「シェフの無添加つくりおき」を実際に利用し、味やボリューム、受け取り方法を比較しました。
育休中に試しておいたことで、復職後にスムーズに導入でき、夕方の調理ストレスが大幅に軽減!



我が家では現在、両方を契約して隔週で交互に利用しています。




冷凍庫を購入して食材ストックを充実させた
思い切って冷凍庫を追加購入。
お肉の下味冷凍、離乳食の作り置き、特売品のストックなどをまとめて保存できるようになり、平日の食事づくりがとてもラクに!



「帰ってきて温めるだけ」で済む夜が増え、心にも時間にも余裕が生まれました。
夫と送迎や家事の分担をすり合わせた
保育園の送迎担当や、どの家事を誰がいつやるかを、夫と具体的に話し合いました。
曖昧なままだと復職後にモヤモヤが出やすいので、事前の「役割分担」はとても大切でした。


体型変化に合わせて服やバッグを新調した
産後、体型が変わって以前の通勤服が合わず…。
復職を前に新しい服や通勤バッグを買い揃えました。



「また新しい自分で頑張ろう」という気持ちになれて、心も前向きに!
職場と復職面談を実施して安心感を得た
復職前に上司と面談し、チームの状況や業務内容を確認。
「何から始めたらいいか」が事前にわかったことで、復帰初日の不安がかなり軽くなりました。



復職面談のポイントはこちらの記事にまとめています




子どもが体調を崩したときの備えをしておいた
病児保育・ファミサポに事前登録し、小児科や薬局の場所、緊急時の動線も確認。
実際に復帰後すぐに発熱がありましたが、慌てずに対応できました。




夜8時就寝に向けた帰宅後ルーティンを逆算
20時に寝かしつけが完了するよう、逆算して夕食→お風呂→寝かしつけのタイムスケジュールを構築。
家族で動きを共有することで、夜のバタバタを減らすことができました。



ワンオペ育児のお風呂の入れ方は下記をご覧ください


気持ちの整理に日記を書く時間をとった
小さなモヤモヤや不安は、ノートやスマホメモに書き出すことで整理され、気持ちがラクに。



復職後も、振り返る習慣があることで、冷静に物事を見つめ直せるようになりました。
平日限定の「空いているショッピングモール」で気分転換
育休中だからこそできる、平日昼間のショッピングモール散策。
混雑も少なく、子連れでもゆったり過ごせて、良い気分転換に!



復職後はなかなかできない時間の使い方ができて、リフレッシュになりました。
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その他の復帰準備の記事は下記をご覧ください。







第一子のときの仕事復帰の体験記は下記をご覧ください。


まとめ|“ちょっとした工夫”が未来の自分を助ける
育休中は、赤ちゃんのお世話だけで1日が終わることも多いですよね。
でも、できることを“少しずつ”進めておくだけで、復職後の自分がグッとラクになります。



「やっておいてよかった」と心から思える瞬間が、必ず来ます。
同じように頑張っている皆さんの参考になればうれしいです。
頑張る皆さんを応援しています!