こんにちは、ワーママの皆さん!
家計管理や投資の情報を集めていると、
さえママ「どう増やすか」
「どの制度を使うか」
「何に投資するか」
そんな話題ばかりが目に入ります。
でも、共働きで子育てをしている中で、
私が一番大事だと感じたのは、
「正解かどうか」よりも、
家庭がしんどくならないかどうかでした。
この記事では、
共働き・2児家庭の我が家が実体験を通して行き着いた
「家庭を壊さないお金設計」について、
考え方の軸をまとめます。
- 「家庭を壊さないお金設計」とはどういう考え方か
- なぜお金の話が、夫婦や家庭をしんどくさせやすいのか
- 我が家が「増やす前に」決めた3つの優先順位
- 家庭を守るために、あえてやらないと決めたこと
- この考え方が向いている家庭・向いていない家庭
家庭を壊さないお金設計とは何か
「家庭を壊さないお金設計」とは、
お金を増やすための方法論ではありません。
我が家にとってそれは、
- 家庭の空気が悪くならないための線引き
- 家族関係を犠牲にしないためのルール
でした。
きっかけは、
お金の話になると、家の空気が少し重くなること。



「ちゃんと考えたほうがいいよね」
「将来のためだから」
そう思って話しているはずなのに、
なぜかモヤモヤが残る。
そこに違和感を覚えたのが、すべての始まりでした。
なぜ「お金の話」は家庭を壊しやすいのか
お金の話がしんどくなりやすい理由は、
正しさ・知識・温度差がぶつかりやすいからだと思います。
・自分なりに調べている
・家族のためを思っている
・将来が不安だからこそ言っている
どれも善意です。
でも、相手の過去や価値観によっては、
「正論」が負担になることもある。
我が家の場合、
夫が幼少期にお金で苦労した経験を持っていました。



それを知ったとき、
「無関心」だと思っていた態度が、
実は距離を取りたいテーマだったのだと気づきました。
我が家が最初に決めた“3つの優先順位”
そこで我が家は、
お金の具体論に入る前に、
次の3つを優先順位として決めました。
① お金より、家庭の空気
正しくても、空気が悪くなるやり方は採用しない。
② 増やすより、続くこと
無理なく、長く続けられる設計を最優先にする。
③ 話し合うより、揉めない設計
毎回話さなくても回る仕組みを作る。
この3つを決めてから、
家計管理も投資も、判断がかなりシンプルになりました。
家庭を壊さないために「やらない」と決めたこと
その結果、我が家では次のことをやめました。
・無理に理解してもらおうとすること
・正解を共有しようとすること
・感情が大きく動く管理方法
ここから、
- 家計簿をやめた家計管理
- 夫が無関心でも回っている新NISAの設計
といった各論に分かれていきますが、
根っこにある考え方はすべて同じです。
お金の役割を「家庭内」で再定義した
我が家では、お金の役割を次のように捉え直しました。
・管理=コントロールではない
・投資=会話の中心にしない
・家計=評価対象にしない
増えているか、減っているかよりも、
生活が回っているかを重視しています。
数字を見る回数を減らしたことで、
家族の時間や気持ちに余白ができました。
よくある疑問|家庭を壊さないお金設計Q&A
この考え方が合う家庭・合わない家庭
この「家庭を壊さないお金設計」は、
すべての家庭に合うわけではありません。
向いている家庭
- 共働きで忙しい
- お金の話で消耗した経験がある
- 完璧な管理より、穏やかさを優先したい
向いていない家庭
- 1円単位で把握したい
- すべてを夫婦で話し合って決めたい
- 数字を見ること自体が楽しい



どちらが正しい、ではなく、
家庭ごとの最適が違うだけだと思っています。
各論への導線|我が家の実体験
この考え方をベースに、
我が家では次のような運用に落ち着いています。
まとめ|お金は「家庭を守るための手段」
お金が増えても、
家庭がギクシャクしてしまったら意味がない。



我が家にとって大切だったのは、
増やす前に、守るための線を引くことでした。
正解より、我が家の最適。
家庭を壊さないためのお金設計があってもいい。
頑張る皆さんを応援しています!
