【体験談】子どもが胃腸炎に!嘔吐セットを準備して本当に助かった話【写真あり】

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こんにちは、ワーママの皆さん!

先日、子どもが胃腸炎で突然嘔吐してしまいました。

夜中だったこともあり、すぐに対応できるものがなく、片付けにかなり苦労しました。

さえママ

「次に備えて嘔吐セットを作ろう」と思い立ち、実際に準備してみました。

今回は、私が作った嘔吐セットの中身と、役立ったグッズを体験談を交えてご紹介します!

この記事はこんな人におすすめ
  • 子どもの突然の嘔吐に備えて準備をしておきたいワーママ
  • 胃腸炎や感染症対策をしっかりしておきたいワーママ
  • いざというときに慌てず対応できるようにしたいワーママ
目次

私が準備した嘔吐セットの中身

実際に準備したものはこちらです!

嘔吐セットの中身
  • バケツ(吐しゃ物を受け止める用)
  • スプレーボトル(消毒液を入れて使用)
  • ハイター(消毒液を作るため)
  • 使い捨て手袋
  • マスク(不織布タイプ)
  • ビニール袋(食品保存用の半透明タイプ)
  • ペットボトルの除菌水(水にハイターを薄めたもの)
  • ペーパータオル(多めに)

これらをバケツにひとまとめにして、いつでも取り出せるようにしておきました。

バケツの中に嘔吐セットを収納しています
さえママ

バケツごと持ち運べるので、いざというときすぐに対応できます。

スプレーボトル・ハイター・希釈済みの消毒液

  • スプレーボトル+消毒液:嘔吐物がついた床や壁の消毒にすぐ使える
  • 希釈済みのペットボトル:そのままスプレーボトルに移して使ったり、拭き掃除に使ったりできる
  • ハイター原液:消毒液を追加で作るとき用
スプレーボトル・ハイター・希釈済みの消毒液

ペーパータオル・使い捨て手袋

  • ティッシュペーパー → 嘔吐物の拭き取り・片付け用
  • 使い捨て手袋 → 嘔吐物の処理、消毒作業用(感染予防に必須)
ペーパータオル・使い捨て手袋

半透明ポリ袋(大サイズ)と不織布マスク

  • ポリ袋 → 嘔吐物をすぐに処理して密封できるため、衛生対策に最適
  • マスク → 嘔吐処理時や看病中の感染予防に欠かせない必須グッズ
半透明ポリ袋(大サイズ)と不織布マスク

白いフタ付きバケツ(収納ケースタイプ)

このバケツは、嘔吐セットをひとまとめにして収納するためのケースとして使っています!

フタ付きで衛生面も安心
  • 必要なグッズ(ビニール袋、マスク、ティッシュ、消毒液など)を全部まとめて収納
  • いざというときに「バケツごとサッと持っていける」ので非常に便利
  • 嘔吐物の受け止め用バケツとしても使えるため、一石二鳥
  • フタ付きなのでリビングや寝室に置いても清潔感があり、気になりません
嘔吐セットはバケツひとつにまとめると便利!

セットを作ってよかったこと

嘔吐セットを作っておいたことで、次に吐いたときには慌てずにすみました。

片付けに必要なものがすぐ手に取れるため、二次感染リスクも減らせたと思います。

特に助かったのは、

  • 汚れたものをすぐビニール袋に密封できたこと
  • 消毒液をすぐ使えたこと
  • 自分もマスク&手袋で感染対策できたこと

です。

さえママ

夜中でもすぐ動ける安心感が本当に違いました。


嘔吐時にあるとさらに便利だったグッズまとめ

嘔吐セットを作ったあと、実際に使ってみて「これもあったらよかった!」と思った便利グッズもご紹介します。

  • 捨ててもいいバスタオル・フェイスタオル(拭き取り後そのまま捨てられる)
  • 使い捨てエプロンやレインコート(親の服を守るため)
さえママ

これらもまとめておくと、さらに安心度がアップします!

胃腸炎のときに助かった食べ物・飲み物まとめ

胃腸炎中は食事もとても気を遣いました。

大量にストック経口補水液経口補水液

実際に役立ったのは、こんな食べ物・飲み物です。

  • 経口補水液(OS-1など)で水分・ミネラル補給
  • ベビーゼリー・エネルギーゼリー(少しずつ栄養補給)
  • おかゆ(薄味で胃にやさしい)
  • バナナ(消化が良く自然な甘み)
  • すりおろしリンゴ(水分もとれて食べやすい)
さえママ

乳製品はすぐに戻してしまうので食べないようにしていました。

まとめ

子どもが急な嘔吐をしたとき、事前に「嘔吐セット」を準備しておくと本当に助かります。

  • バケツ+消毒用品+ビニール袋で簡単に作れる
  • 便利グッズも一緒にまとめておくと安心
  • 胃腸炎時の食事や飲み物も事前に知っておくと焦らない
さえママ

いざというときに慌てないためにも、元気な今のうちに準備しておくことをおすすめします!

この記事が、同じように子どもを育てるママたちの参考になれば嬉しいです。

頑張る皆さんを応援しています!

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