こんにちは、ワーママの皆さん!
無事に出産を終えてホッとした一方で、
「職場(上司)にはいつ、どうやって報告しよう?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
私も、報告のタイミングや文面に悩んで、送信後に
さえママちゃんと伝えられたかな…
と不安になったのを覚えています。
そこでこの記事では、上司との関係性別に使える「出産報告メールのテンプレを15個」まとめました。
短文〜しっかり丁寧まで揃えているので、状況に合わせてコピペして使ってくださいね。
- 初めての出産で、上司への報告方法に悩んでいるワーママ
- 仕事と育児の両立に向けて、上司とのコミュニケーションを円滑にしたいワーママ
- 上司への出産報告のタイミングや文面を知りたいワーママ
【コピペOK】上司への出産報告メール例文15選(関係性別)
とりあえず短文で早く送りたい方向け
最低限を簡潔に伝える報告(短文)
件名: 【ご報告】無事出産しました(○○部 ○○課 名前)
○○部 ○○課
○○様
お疲れ様です。○○部 ○○課の○○です。
おかげさまで、無事に赤ちゃんが誕生しましたのでご報告いたします。
母子ともに健康で、私も順調に回復しております。
詳細については、退院後に再度ご連絡いたします。
ご迷惑をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



母子ともに健康とのことで安心しました。忙しい中、きちんと報告してくれてありがたいです。まずはゆっくり体を休めてくださいね。



出産直後は長文が大変なので、「母子ともに健康」「今後の連絡は落ち着いてから」の2点が入っていれば十分です。
常に一緒に仕事をしている上司へ(親しみやすい文章)
忙しい中でも読みやすい簡潔な報告(約300字)
件名: 【ご報告】無事出産しました(名前)
お疲れ様です!○○です。
●月●日に、無事に赤ちゃんが誕生しましたのでご報告します!
母子ともに健康で、私も順調に回復しています。
○○さんにはいつもお世話になっているので、真っ先にお知らせしたくてメールしました。
これからしばらくお休みをいただきますが、また復帰後にお会いできるのを楽しみにしています。
ご迷惑をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。



明るく丁寧な報告で、こちらまで温かい気持ちになりました。真っ先に知らせてくれるなんて嬉しいですね。元気なお姿での復帰を楽しみにしています。



「真っ先にお知らせしたくて」の一文があるだけで、定型文よりグッと好印象になります。親しい上司向けにおすすめです。
感謝も伝える標準的な報告(約500字)
件名: 【ご報告】無事出産しました(名前)
お疲れ様です、○○です!
●月●日に、無事に第一子(男の子/女の子)を出産しました。母子ともに元気で、毎日が新しい発見と喜びでいっぱいです。新しい家族が増えて、家の中がとても賑やかになりました。
いつもサポートしていただいて、本当にありがとうございます。●●さんの温かい支えがあったからこそ、安心して出産に臨むことができました。これからは育児に専念しつつ、4月の復帰に向けて準備を進めていきたいと思っています。
復帰後も変わらず頑張りますので、その時にはまたよろしくお願いします。何か急ぎの案件があれば、いつでも連絡してください。
●●さんも体調に気をつけてお過ごしください。復帰後も一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています!



出産直後にも関わらず、復帰のことまでしっかり考えていて本当に立派。責任感があり、信頼できるメンバーです。体調第一で、無理せずに!



感謝+復帰目安が入ると、上司側も安心して受け止めやすいです。迷ったらこの「標準」がおすすめです。
信頼関係を大切にした丁寧な報告(約800字)
件名: 【ご報告】無事出産しました(名前)
お疲れ様です、○○です!
●月●日に、無事に第一子(男の子/女の子)を出産しました!母子ともに元気です。出産から数日が経ち、赤ちゃんと過ごす新しい日々に胸がいっぱいです。家族みんなで赤ちゃんの仕草や表情に感動しながら、少しずつ新しい生活に慣れているところです。
妊娠中からこれまで、●●さんをはじめ職場の皆さんには多くのご配慮と温かいサポートをいただき、本当にありがとうございました。特に妊娠後期や産休前のフォローのおかげで、安心して出産に臨むことができました。●●さんからの励ましの言葉が、私にとってとても心強いものでした。
復帰は4月を予定していますので、その際にはまたよろしくお願いします。育児と並行して復帰準備を進める予定です。もし急ぎの件があれば、可能な範囲で対応させていただきますので、いつでもご連絡ください。
初めての育児は戸惑うことも多いですが、家族と協力しながら楽しんでいきたいと思っています。赤ちゃんの成長を見守る日々は本当に幸せで、これからの育児が楽しみです。職場でまた●●さんや皆さんとお仕事ができる日を心から楽しみにしています。
まだ寒暖差が大きい時期ですので、●●さんもどうぞお体に気をつけてお過ごしください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!



とても丁寧であたたかい報告をありがとう。無事に出産されたとのことで本当に安心しました。復帰は焦らず、まずは体調と育児を最優先にしてくださいね。



長文にする場合は「感謝」「復帰予定」「連絡可否」の3点が入っていると、丁寧さと実用性のバランスが良くなります。
たまに会う上司へ(丁寧な文章)
無難で失礼のない簡潔な報告(約300字)
件名: 【ご報告】無事出産しました(名前)
お疲れ様です。○○です。
私事で恐縮ですが、先日無事に第一子(男の子/女の子)を出産いたしました。母子ともに健康で、毎日が新たな発見と喜びに満ちた生活を送っております。
復帰は4月を予定しておりますので、その際はまたよろしくお願いいたします。何か急ぎの案件がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
○○さんもどうかお体に気をつけてお過ごしください。
取り急ぎ、出産のご報告とお礼まで。



ご出産、本当におめでとうございます。母子ともに健康とのことで安心しました。復帰は楽しみにしていますが、まずはしっかり休んでくださいね。



たまに会う上司には「私事で恐縮ですが」+「取り急ぎ」のセットが無難です。硬すぎず失礼にもなりません。
感謝と復帰予定を伝える標準文(約500字)
件名: 【ご報告】●月●日に無事出産しました(名前)
お疲れ様です。○○です。
●月●日に、無事に第一子(男の子/女の子)を出産いたしました。母子ともに健康で、毎日が新たな発見と喜びに満ちた生活を送っております。新しい家族が増え、家の中がとても賑やかになりました。
出産前後には、多くの方々から温かいメッセージや励ましの言葉をいただき、心から感謝しています。特に○○さんからのご支援とご理解には、大変感謝しております。
復帰は4月を予定しておりますので、その際はまたよろしくお願いいたします。育児に専念している今でも、職場のことは常に気にかけております。何か急ぎの案件がございましたら、遠慮なくご連絡ください。できる範囲で対応させていただきます。
○○さんもどうかお体に気をつけてお過ごしください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。



丁寧なご報告をありがとう。状況が分かってこちらも安心しました。今は無理せず、落ち着いたらまた近況を聞かせてくださいね。



「感謝+復帰目安+急ぎの連絡は対応可」が入っているので、上司側も動きやすい“ちょうど良い長さ”です。
きちんと気持ちを伝える丁寧な報告(約800字)
件名: 【ご報告】●月●日に無事出産しました(名前)
○○課長
お疲れ様です。○○部の○○です。
このたび、●月●日に第一子(男の子/女の子)を無事出産いたしました。
おかげさまで母子ともに健康で、今は新しい生活に少しずつ慣れてきたところです。
まだ慣れない育児に戸惑うこともありますが、家族と協力しながら毎日を前向きに過ごしています。赤ちゃんの小さな変化に驚いたり喜んだりと、想像以上に充実した日々を送っております。
○○課長をはじめ、妊娠中はあたたかいお気遣いをいただき、本当にありがとうございました。復帰までしばらくお時間をいただきますが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
職場に戻るのは来年4月を予定しております。復帰に向けて少しずつ準備を進めながら、また皆さんとお仕事できる日を楽しみにしております。何か急ぎのご連絡などがございましたら、いつでもご遠慮なくご連絡ください。可能な範囲で対応いたします。
○○課長もお忙しい日々かと存じますので、くれぐれもお身体に気をつけてお過ごしください。
取り急ぎ、出産のご報告と感謝の気持ちをお伝えいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



丁寧なご報告をありがとうございます。無事とのことで安心しました。復帰は焦らず、まずは体調とご家族の時間を大切にしてくださいね。



長めの文章にするなら、宛名(役職)を入れて“きちんと感”を出すのがポイントです。たまに会う上司・目上の方に向きます。
めったに会わない上司・役職が上の方へ(硬めの文章)
形式重視で簡潔に伝える報告(約300字)
件名: 【ご報告】無事出産しました(●●部 名前)
○○部長
お疲れ様です。○○部の○○でございます。
私事で恐縮ですが、先日無事に第一子(男の子/女の子)を出産いたしました。母子ともに健康でございます。
復帰は4月を予定しておりますので、その際には改めてご挨拶させていただきます。今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
何か急ぎの案件がございましたら、遠慮なくご連絡ください。できる範囲で対応させていただきます。
○○部長のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
取り急ぎ、出産のご報告とお礼まで。



ご出産おめでとうございます。母子ともに健康とのことで安心しました。まずはご自愛ください。復帰の際のご活躍も期待しております。



役職が上の方には「私事で恐縮ですが」「ご指導ご鞭撻」のような定番表現が強いです。迷ったらこの型でOKです。
丁寧さと礼儀を重視した標準文(約500字)
件名: 【ご報告】無事出産しました(●●部 名前)
お疲れ様です。○○部の○○でございます。
この度、無事に第一子(男の子/女の子)を出産いたしました。母子ともに健康で、日々新たな発見と喜びに満ちた生活を送っております。新しい家族が増え、家の中がとても賑やかになりました。
出産前後には、多くの方々から温かいメッセージや励ましの言葉をいただき、心から感謝しています。特に○○さんからのご支援とご理解には、大変感謝しております。
復帰は4月を予定しておりますので、その際はまたご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。何か急ぎの案件がございましたら、遠慮なくご連絡ください。できる範囲で対応させていただきます。
○○さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
取り急ぎ、出産のご報告とお礼まで。



丁寧なご報告をありがとうございます。状況がよく分かり安心しました。復帰を楽しみにしておりますので、まずはご体調を最優先にお過ごしください。



硬め上司には「感謝」を1文入れておくと角が立ちません。文章はこのくらいの“標準”が一番使いやすいです。
改まった表現でしっかり伝える丁寧文(約800字)
件名: 【ご報告】無事出産しました(●●部 名前)
お疲れ様です。○○部の○○でございます。
私事で恐縮ですが、●月●日に無事に第一子(男の子/女の子)を出産いたしました。母子ともに健康で、毎日が新たな発見と喜びに満ちた生活を送っております。新しい家族が増え、家の中がとても賑やかになりました。赤ちゃんの笑顔に癒されながら、毎日を楽しく過ごしています。
出産前後には、多くの方々から温かいメッセージや励ましの言葉をいただき、心から感謝しています。特に上司の皆様からのご支援とご理解には、大変感謝しております。おかげさまで安心して出産に臨むことができました。温かいサポートが、私にとって非常に心強かったです。
現在は育児に専念しておりますが、復帰は4月を予定しております。初めての育児で戸惑うことも多いですが、家族みんなで協力しながら楽しく過ごしています。赤ちゃんの成長を見守る日々は非常に充実しており、毎日が新しい発見の連続です。家族一丸となって支え合いながら、少しずつ育児に慣れていこうと思っております。
育児休暇中はご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、復帰後はこれまで以上に業務に取り組み、ご迷惑をおかけした分を取り戻せるよう精進してまいります。職場復帰後は、引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
何か急ぎの案件やご質問などがございましたら、遠慮なくご連絡ください。メールや電話で対応できる範囲でお手伝いさせていただきます。
○○さんもどうかお体に気をつけてお過ごしください。健康が第一ですので、体調管理には十分ご注意ください。また、職場でお会いできる日を楽しみにしております。その際は、改めてご挨拶させていただきます。
最後になりましたが、今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。○○さんのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
取り急ぎ、出産のご報告とお礼まで。



丁寧なご報告をありがとうございます。無事にご出産されたとのことで安心しました。復帰は急がず、まずはご家族との時間を大切にお過ごしください。



正直この800字は“かなり丁寧”なので、相手が相当目上のときだけでOKです。迷うなら500字に落とすと読みやすいです。
どの上司にも共通で使える例文
「復帰時期がまだ未定」「個人情報は出したくない」「引き継ぎも一言入れたい」など、よくあるケース別に5つ追加しました。
状況に合わせて、このままコピペして使ってください。
復帰時期がまだ決まっていない場合(無難)
件名: 【ご報告】無事出産いたしました(名前)
お疲れ様です。○○部の○○です。
私事で恐縮ですが、●月●日に無事に出産いたしました。母子ともに健康で、現在は体調の回復を優先しながら過ごしております。
復帰時期につきましては、体調や家庭の状況を見ながら改めてご相談させてください。決まり次第、早めにご連絡いたします。
取り急ぎ、出産のご報告とお礼まで。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



復帰時期が確定していない場合は、無理に「4月復帰」と書かず「決まり次第相談します」にしておくと安心です。
性別・名前など個人情報を書かない版(社風が硬い職場向け)
件名: 【ご報告】無事出産いたしました(○○部 名前)
お疲れ様です。○○部の○○でございます。
私事で恐縮ですが、先日無事に出産いたしましたのでご報告申し上げます。母子ともに健康で、順調に回復しております。
育児休業中はご迷惑をおかけいたしますが、復帰に向けて準備を進めてまいります。復帰時期につきましては、決まり次第改めてご連絡いたします。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



社内ルールや雰囲気的に個人情報を出しづらい場合は、「性別・名前なし」でもまったく問題ありません。
引き継ぎ・緊急連絡の窓口も添える版(上司が動きやすい)
件名: 【ご報告】無事出産いたしました(名前)
お疲れ様です。○○部の○○です。
●月●日に無事に出産いたしましたのでご報告いたします。母子ともに健康で、私も順調に回復しております。
育児休業中はご迷惑をおかけいたしますが、業務の引き継ぎは○○さん(○○様)へ共有済みです。緊急の確認事項がありましたら、まずは○○さんへご連絡いただけますと幸いです。
私宛のご連絡が必要な場合は、確認できるタイミングで対応いたします(返信が遅れる場合がございます)。
取り急ぎ、出産のご報告とお礼まで。今後ともよろしくお願いいたします。



上司が一番助かるのは「緊急時の窓口がどこか」。この一文があると“仕事面の不安”が減って印象が良いです。
体調が不安定で返信が遅れる可能性がある版(産後すぐ向け)
件名: 【ご報告】無事出産いたしました(名前)
お疲れ様です。○○です。
私事で恐縮ですが、●月●日に無事に出産いたしました。母子ともに健康です。
現在は体調の回復を優先しており、ご連絡への返信が遅れる場合がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。
落ち着きましたら改めてご連絡いたします。取り急ぎ、出産のご報告まで。今後ともよろしくお願いいたします。



産後すぐは「返信が遅れる可能性」を先に書いてOKです。先に言っておくと、相手も待てます。
お礼だけ短く伝える版(連絡が遅れた・後追い報告向け)
件名: 【ご報告】出産いたしました(名前)
お疲れ様です。○○です。
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。先日、無事に出産いたしました。母子ともに健康で、少しずつ生活も落ち着いてきたところです。
妊娠中から産休に入るまで、温かいご配慮をいただきありがとうございました。復帰時期等は決まり次第、改めてご相談させてください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



報告が遅れた場合は「遅くなり申し訳ありません」+「無事・健康」+「お礼」で十分です。長く書かなくてOKです。
メール以外で上司に伝える場合の例文
LINEで上司に伝える場合の例文
お疲れ様です。 〇月〇日に無事に第一子を出産しましたことをご報告いたします。 母子ともに健康で、今は育児に奮闘中です。 復帰の際にはまたよろしくお願いいたします!



ご報告ありがとう。まずは体調優先でゆっくり休んでください。落ち着いたらまた連絡くださいね。



LINEは短く見えるので、最低限「出産した」「母子の状態」「復帰の意志」が入っていれば十分です。
このたび、〇月〇日に無事に第一子を出産いたしました。 おかげさまで母子ともに元気に過ごしております。 今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。



丁寧にありがとう。無事で何よりです。今は無理せず、また落ち着いたら近況を聞かせてください。



普段からLINEでやり取りがあっても、「丁寧語」は崩さない方が安心です(あとで読み返しても失礼になりません)。
お疲れ様です、〇〇です。ご報告が遅くなりましたが、〇月〇日に無事出産しました。母子ともに元気に過ごしています。
落ち着いたら改めてご挨拶させてください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。



報告ありがとう!無事でよかったです。今はゆっくり休んで、落ち着いたらまた連絡してね。



親しい上司でも「です・ます」を残しておくと安心です。「落ち着いたら挨拶します」が便利な一文です。


電話で上司に伝える場合の例文
例1



〇〇部長、こんにちは。育休中の〇〇です。
ご報告が遅くなりましたが、先日〇月〇日に無事に第一子を出産しました。
女の子(男の子)で名前は〇〇です。おかげさまで母子ともに元気です。
職場でのサポートに感謝しています。今後の復帰についてはまたご相談させてください。
引き続きご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。



ご報告ありがとう。無事で本当に良かったです。復帰の件は落ち着いたタイミングでまた相談しましょう。まずは体を大事にしてくださいね。



電話は長くなりがちなので、「出産・母子の状態・感謝・復帰は後日相談」の順にまとめるとスムーズです。
例2



〇〇部長、お世話になっております。育休中の〇〇です。
ご報告が遅れましたが、〇月〇日に無事出産いたしました。女の子(男の子)で、名前は〇〇といいます。
日頃のサポートのおかげで安心して出産に臨むことができました。本当にありがとうございます。
これからもご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。



丁寧にありがとう。無事で何よりです。こちらのことは気にしすぎず、まずは育児と体調を優先してくださいね。



少し硬めの上司ならこの言い回しが安心です。名前や性別は、社風的に不要なら省略してOKです。


パパ(夫)が職場に報告する場合の例文(参考)



夫の職場にもちゃんと報告してくれたかな?



私が動けないのでパパから報告してほしい・・・
下記では、パパが使える丁寧な出産報告の文例を紹介しています。


まとめ
上司への出産報告は、タイミングと方法が重要です。
- 感謝の気持ちを伝える
- 母子の健康状態を報告する
- 今後の予定について触れる
上記は必ず記載することによって、今後、職場でのサポート体制が整いやすくなります。
今回紹介した例文を参考に、上司に感謝の気持ちと喜びを伝えてください。



同僚や部下(後輩)に対する出産報告のメッセージ例文集は下記を参考にしてみてくださいね




頑張る皆さんを応援しています!
