こんにちは、ワーママの皆さん!
仕事に育児に家事に…と、毎日バタバタ。
「もっと家計を整えたい」「無駄を減らしたい」と思っても、ゆっくり考える時間が取れないことも多いですよね。

今回は、そんな私が実際に取り入れて「これはよかった!」と感じた、共働きママ向けの家計管理術を10個ご紹介します。
どれも、今日からすぐに始められることばかりなので、ぜひ参考にしてみてください!
- 家計管理に悩んでいて、時間もお金も効率的に節約したいと考えている共働きワーママ
- 忙しい毎日を少しでも楽にしたい、時短家事や節約術を探しているワーママ
- 家計の見直しを検討中で、手軽に始められる節約方法を知りたいワーママ
1. 支払い用クレジットカードは1枚に絞る
カードを複数使っていた頃は、「今月いくら使ったか」が把握しづらく、家計がごちゃごちゃに。
楽天カード1枚に絞ってからは、使いすぎを防げるようになり、家計簿アプリでの明細チェックもラクになりました。



家計管理が続かない人こそ、「まずカードの整理」からがおすすめです。
2. 家計の全体像は「アプリ+週1チェック」でキープ
クレジットカードや電子マネー、銀行口座などを家計簿アプリ(私はマネーフォワードME)で一元管理。
週末に1度だけチェックして、「今月はちょっと使いすぎたかも…」と気づける習慣をつけています。



細かすぎず、ざっくり可視化するのが長続きのコツ!
3. ポイントは「ポンタ」と「楽天」の2本柱で貯める
ポイントは、あちこちで貯めていると分散して使いにくくなりがち。
私は「ポンタ」「楽天」に絞って貯める&使うルールにしています。



「このお店ではポンタ」「ネットでは楽天」と決めておくと、自然に効率よく貯まります。
4. 定期的に家計を見直すルールを作る
我が家では、3か月に1度「家計の棚卸し日」を夫婦で設定。
通信費や保険の見直し、サブスクの整理などを話し合います。



夫との話し合いで意見が合わなかった体験談は下記をご覧ください。


5. サブスクは3ヶ月ごとに見直す
動画配信・雑誌・アプリ課金など、つい放置してしまいがちなサブスク。
「まだ使ってる?」と確認するだけでも、不要な出費を削れます。
思い切って停止したら、案外すぐに忘れてしまうことも多くて、「なくても平気だった」と気づくことも。
6. 日用品は“まとめ買いリスト”で無駄を削減
我が家では、毎週日曜日に夫と一緒に買い出しをしています。
トイレットペーパーや豆腐、冷凍肉など、「毎週必ず買うもの」はリストにして2セットずつ購入。
買い忘れや“ついで買い”が減り、時短にも節約にも効果的です。


7. 楽天とAmazonに絞り、セールのときだけ買う
ネットショッピングは、「楽天とAmazon」に絞ることで管理がしやすくなります。
さらに、セールやポイントアップのタイミングだけで購入するルールを徹底。
余計な誘惑に流されず、「本当に必要なものだけ、最適なタイミングで」手に入れる習慣が身につきました。
8. 100円ショップで買い物をしないという選択
「安いから」とつい手に取ってしまう100円ショップ。



けれど実は、使わずに捨てることが多く、長い目で見るとコスパが悪いことも…。
今は「長く使える?本当に必要?」を自分に問いかけてから買うようにしています。
その結果、家の中がスッキリして、無駄な買い物も減りました。
9. メルカリを活用!売れないものは寄付へ
着なくなった服は、メルカリに出品してちょっとしたおこづかいに。
一方で、ベビー用品など送料がかかるものは、一時保育でお世話になっている施設に寄付しました。
「売れなかったけど、誰かに使ってもらえる」ことで、気持ちもスッキリ整います。



捨て活にはまった私が捨てまくったブログ記事は下記をご覧ください。


10. ふるさと納税は“日用品orご褒美系”に限定
トイレットペーパーや洗剤など、日用品で生活費を浮かせるのが基本。
それに加えて、年末にはご褒美で牛肉などを頼んで家族の楽しみもプラスしています。
ふるさと納税は「節約+ちょっと嬉しいこと」が両立できる、とってもありがたい制度です!
まとめ
家計管理は、頑張りすぎると続きません。
私が大切にしているのは、「ちょっとしたルールで、日常のムダを減らすこと」です。



全部を完璧にやる必要はありません。気になるものを1つだけでも、今日から取り入れてみてくださいね。
頑張る皆さんを応援しています!