こんにちは、ワーママの皆さん!
保育園に通い始めてから、「子どもが風邪ばかりひく…」と感じていませんか?

わが家も入園直後、0歳児がさっそく発熱と鼻水の洗礼を受け、「これは何か対策が必要だ」と思い、できる範囲で風邪予防を習慣化しました。
今回は、実際に効果を感じたわが家の風邪予防ルーティンをご紹介します。
- 保育園に通い始めてから子どもの体調不良が続き、不安を感じているワーママ
- 忙しくても家庭でできる風邪予防を取り入れたいと思っているワーママ
- 子どもの健康を守りながら、仕事との両立を目指しているワーママ
保育園を出る前に手洗い&消毒!
お迎え後は、まず保育園の手洗い場で子どもの手を洗うようにしています。
まだ手洗いが難しい0歳児には、ハンドジェルを使って消毒。
保育園では裸足で活動することも多く、床に手や足をついているので、足の裏もアルコールシートでしっかり拭いてからベビーカーや抱っこ紐に乗せるようにしています。
一見地味なルーティンですが、これを取り入れてから風邪をもらう頻度がぐっと減ったと感じています。
帰宅後すぐのルーティン|手洗い・うがい・足のケア・着替え
家に着いたら、親子そろって手洗い・うがいを徹底。
とくに0歳児はなんでも舐めてしまう時期なので、足も洗うか消毒してしっかり拭くようにしています。
また、保育園の中をハイハイで移動していた服はウイルスの温床になりやすいので、着替えも即実行!
ウイルスを家に持ち込まないように、「玄関でストップ」を意識しています。
ごはん前にお風呂へ!一日の汚れとウイルスをリセット
我が家の定番は、帰宅後すぐにお風呂に入ること。
保育園では床に寝転んだり、おもちゃをなめたりする機会も多く、髪や服にウイルスが付着している可能性があると知ってからは、ごはん前に入浴するようにしました。
さっぱりしてから食卓につくと、子どもたちも機嫌よく過ごせます。
寝室はしっかり加湿して体調管理
風邪予防において、実は見落としがちなのが睡眠中の環境づくり。
我が家では、寝室に加湿器を設置し、湿度を50~60%にキープ。
夜の間に喉が乾燥しにくくなり、朝起きたときのコンディションも変わってきました。
まとめ
風邪を100%防ぐことは難しいけれど、「できることを毎日ちょっとずつ積み重ねる」ことで、感染リスクを抑えることはできます。



とくに保育園に通いはじめの頃は、体調を崩しがちなので、親ができる工夫で守ってあげたいですよね。
今回ご紹介した風邪予防の習慣は、どれも今日からすぐに始められることばかりです。
気になる対策があれば、ぜひ試してみてくださいね。
頑張る皆さんを応援しています!