こんにちは、ワーママの皆さん!
毎日の夕食作り、大変じゃないですか?仕事と育児に追われると、献立を考えたり調理する時間すら惜しいと感じることもありますよね。そんな時に便利なのが「つくりおき.jp」。
さえママでも…
「つくりおき.jpって高い?」
「本当に便利なの?」
「味はおいしい?」
と、利用を迷っている方も多いはずです。
この記事では、実際に「つくりおき.jp」を使って感じたメリット・デメリットをリアルな口コミとしてお伝えします!
- 仕事と育児の両立に追われ、夕食作りの負担を減らしたいワーママ
- 栄養バランスの取れた食事を家族に提供したいけれど、調理時間を短縮したいワーママ
- つくりおき宅配サービスを利用するか迷っており、実際の使用感を知りたいワーママ
つくりおき.jpは高い?【結論】1食いくらかを先に回答(実食ベース)
結論:週3食プラン(9,990円)は、我が家だと4〜5日で食べ切れたので、夕食1回あたりのコスト感は「外食より安い・自炊よりは高い」くらいのイメージでした(買い出し・調理・片付けの時短込みで納得)。
家族構成:私・夫・息子たち(2歳・0歳)の4人暮らし。
- 毎日の夜ご飯のメニューを考えるのがストレス。
- 仕事と育児の両立で、調理の時間をできるだけ短縮したい。
- 栄養バランスの取れた食事を手軽に取り入れたい。



ちなみに私は、シェフの無添つくりおきも実際に使って比較しました。
「無添加を優先したい人」「とにかくラクさ重視の人」で向き不向きがはっきり分かれます。




【実体験】つくりおき.jpの届き方レビュー|受け取り・保冷バッグ・配送
週3食プラン(4人前×3食) 9,990円/週(税・送料込)を申し込んでみました。



先輩に友達紹介してもらい、1,500円分のポイントをゲットしました!





私と2歳の息子は毎日家で食べていて、在宅状況にもよりますが、
4〜5日で食べきりました!





保冷バッグに入れて届けてくれます。このバッグはスーパーでの買い出しにも便利で、重宝しています!





今回の主菜たち
・ディアボラ風チキンステーキ
・ぷりぷりっ!のエビカツ
・豚バラと葱のスタミナ味噌炒め





今回の副菜たち
・筍とつみれの炊き合わせ
・イカとポテトの葱塩バター焼き
・大根と厚揚げの甘味噌がけ
・エビと彩り野菜のアヒージョ風





届いた瞬間、息子も大興奮!「何を食べようかな?」と嬉しそうに選んでいました。





今日の夜ご飯はエビカツに決定です(笑)





ご飯はビュッフェ形式にしたので準備が簡単でした!
実食レビュー|味・量・子どもの反応を写真で検証(口コミとして正直)





夫も大満足!おいしいと食べていました。





別の週のメニューはこちらです。
主菜
・とろっとチーズソースハンバーグ
・牛肉と厚揚げのコチュジャン煮(ピリ辛)
・鶏ムネ肉の甘辛衣揚げ
副菜
・つみれとカブのぽかぽか煮
・ごろっと牛蒡のゴマ胡桃和え
・にんじんしりしり
・ひじきと雑穀のさっぱりサラダ





大人向けの味付けで、料理上手なご近所さんからおすそ分けしてもらったようなおいしさです。





すべてつくりおき.jpのメニューです。食事のQOLが上がりました!





別の日のメニュー。汁物は自分で作っています。





副菜が充実しています(自分では作らない・買わないので)
つくりおき.jpのメリット|時短・共働きの夕食がラクになる理由
- 献立を考えるストレスが消える(仕事終わりがラク)
- 温めるだけで家族で回せる(パパも担当しやすい)
- 普段買わない食材に出会えて飽きにくい
つくりおき.jpを使って一番大きく変わったのは、夕食準備にかかる「考える時間」と「動く時間」が一気に減ったことです。
毎日悩みがちな「今日は何を作ろう?」という献立決めが不要になるだけで、 仕事終わりの気持ちの余裕がまったく違いました。 精神的な負担が減ることで、夕方以降のバタバタがかなりラクになります。
また、自分ではあまり選ばない食材やメニューが届くのもメリットのひとつです。 たけのこなど、下処理が面倒で普段は避けがちな食材も自然と食卓に並び、 「こんな料理もあるんだ」という新しい発見がありました。
量についても、多すぎず少なすぎないちょうどいいボリュームで、 飽きることなく最後まで食べきれる点が好印象でした。 作りすぎて余らせてしまう、というストレスがありません。
調理は電子レンジで温めるだけなので、 料理が得意でないパパでも準備しやすく、 「どっちか一人に負担が偏る」ことが減ったのも嬉しいポイントです。



最近は食材価格も上がっているため、 買い出し・献立作り・調理・片付けまで含めて考えると、 コスパ・タイパともに十分満足できるサービスだと感じました。
つくりおき.jpのデメリット|受け取り・メニューおまかせ制で困る点
受け取りは在宅が必要?不在時・時間指定のリアル
つくりおき.jpの受け取りについては、在宅が前提になる点に注意が必要です。
配送日はあらかじめ選択できますが、希望する日程や時間帯はすでに埋まっていることが多く、 直前の変更がしにくいと感じました。特に人気の曜日は、早めに枠が埋まる印象です。
配達はクロネコヤマトの配達員が担当しており、 指定された2時間ほどの配達時間帯は在宅が必須となります。
冷蔵配送のため、宅配ボックスや置き配には対応していません。
そのため、平日の日中に不在が多い家庭や、急な予定変更が起こりやすい場合は、 スケジュール調整が少し大変に感じるかもしれません。



配送枠に限りがあるようで、選べるのは金曜日のみでした。
本当は月曜日に届けてほしいのに…
- 冷蔵なので置き配・宅配ボックスは不可
- 2時間枠は在宅前提になりやすい
- 配送枠は埋まりやすいので早め確保が安心
メニューは選べない?つくりおき.jpは基本おまかせ制
つくりおき.jpは、毎週あらかじめ決められたメニューが届く「おまかせ制」の宅配サービスです。 利用者が主菜や副菜を1品ずつ選ぶことはできません。
そのため、「この料理は苦手」「子どもが食べないメニューは避けたい」といった細かい好みがある家庭には、合わないと感じる場合があります。
一方で、実際に使ってみて感じたのは、「献立を考えなくていい」こと自体が大きなメリットだという点です。 毎日の食事づくりで一番しんどい「今日は何を作ろう…」という悩みが、完全になくなりました。
また、おまかせ制だからこそ、自分では選ばないようなメニューや食材に出会えるのも特徴です。 実際、たけのこ料理や副菜など、「自分では買わないけれど食べてみたらおいしかった」という発見もありました。



メニューが固定される分、選択肢の幅は確かに狭まりますが、 「考える手間を減らしたい」「食事を任せたい」共働き家庭やワーママには、続けやすい仕組みだと感じています。
- メニューは基本おまかせ(選択はできない)
- 「献立を考えない」で夕方の負担が減る
- 苦手食材が多い家庭は相性チェック推奨
温め方表示がないときの対処|何W・何分で温める?
つくりおき.jpは、毎回保冷バッグと保冷剤に入れて届けてくれるため、鮮度面では安心感があります。 実際、受け取り時に中身が傷んでいたことは一度もありませんでした。
一方で、容器については少し気になる点もあります。 蓋を重ねると滑りやすく、冷蔵庫内で積み重ねる際に注意が必要でした。
また、容器のラベルに「何ワットで何分温めるか」の記載がないため、 最初は加熱時間を毎回確認する必要があり、少し手間に感じました。



加熱方法は公式サイトやメニュー紹介ページで確認できます。
私は基本「レンジのオート温め」ですが、初回は少し短め→足りなければ10〜20秒ずつ追加、が失敗しにくかったです。
- 保冷バッグ&保冷剤で届くので安心
- 容器は重ねると滑りやすいので注意
- 温め時間の記載がない場合は公式案内を確認
まとめ|つくりおき.jpはこんな家庭におすすめ
結論:
週3食プラン(9,990円)は、我が家だと4〜5日で食べ切れたので、夕食1回あたりのコスト感は「外食より安い・自炊よりは高い」くらいのイメージでした(買い出し・調理・片付けの時短込みで納得)。
※ざっくりですが、我が家の体感では「夕食1回あたり2,000〜2,500円前後(家族分)」くらいの感覚でした。
私は「忙しくてもちゃんとしたご飯を食べたい」「料理の負担を減らしたい」と思い、つくりおき.jpを始めました。



価格だけで判断するのが不安な方は、
▶︎ 実際に試食して分かった量・味・写真つき体験レビュー
をチェックしてから検討すると安心です。


もし迷っているなら、スマホで簡単に次週のスキップができるので、一度試してみるのがおすすめです。
合わなければやめればいいし、ハマれば料理の負担がぐっと減ります。
「気になるけど、自分の家庭に合うか不安…」という方は、
まずは1週間だけ試してみるのがおすすめです。
つくりおき.jpは次週以降はスマホで簡単にスキップ・停止ができます。
合わなければやめればOKなので、気軽に試しやすいと感じました。
※冷蔵配送のため置き配不可/配送枠は埋まりやすいので早めの確保がおすすめです。



最初は「高いかな?」と思いましたが、ストレスが減り、家事の時短になり、家族の食事が整うので、今ではなくてはならないサービスになっています。
頑張る皆さんを応援しています!
